羅臼岳（北海道遠征3日目）

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:49

距離 15.1km 登り 1,535m 下り 1,534m

5:04 ホテル地の涯
5:05 5:09 木下小屋
6:28 6:29 弥三吉水 天場
6:41 極楽平
7:29 7:30 銀冷水 天場
7:47 大沢
8:17 8:18 羅臼平
8:31 8:32 岩清水
8:55 8:56 羅臼岳直下の岩場
9:05 10:17 羅臼岳
10:20 10:25 羅臼岳直下の岩場
10:37 岩清水
10:46 羅臼平
11:06 大沢
11:18 銀冷水 天場
11:47 極楽平
11:53 弥三吉水 天場
12:40 木下小屋
12:45 岩尾別温泉
12:53 ホテル地の涯

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿（登山口）発

写真

7/26 5:03

こちらからスタート。

7/26 6:03

山頂らしきもの。

7/26 6:03

方面によっては晴れている。

7/26 6:04

7/26 7:56

大沢より。

7/26 8:16

上はこんな感じ。ここだけガスってるのでしょうね。

7/26 8:24

7/26 8:45

ガスガス。

7/26 8:47

7/26 8:47

7/26 8:59

7/26 9:19

山頂着の時は真っ白でした。これはしばらく経ってから。

7/26 9:26

晴れたり曇ったり。

7/26 10:03

ようやく晴れました。

7/26 10:03

7/26 10:04

7/26 10:04

7/26 10:07

7/26 10:12

7/26 10:13

7/26 10:14

7/26 10:14

7/26 10:21

7/26 10:21

もう少し山頂にいれば良かったです。

7/26 10:31

7/26 10:31

7/26 10:48

晴れていればターゲットはこんなふうに見えたのですね。

7/26 10:50

7/26 10:50

7/26 10:57

7/26 12:08

7/26 12:40

やれやれ。クマに合わずに助かりました。

7/26 14:17

オシンコシン。

ちょっと贅沢に。

夕食です。

7/27 9:09

ここから翌日利尻島までのおまけ。紋別の巨大モニュメント。

7/27 9:40

スカイタワー入れず、リフト上より。

7/27 9:42

スカイタワー。

7/27 10:17

おこっぺ道の駅。

7/27 10:51

日の出岬、エアコンはなかったです。

7/27 13:05

宗谷岬灯台と風車群。

7/27 13:15

宗谷岬着きました。

7/27 13:23

40年ぶり。

7/27 16:30

このフェリーで渡ります。

7/27 16:41

稚内港。

7/27 18:00

ようやく利尻島が見えました。

7/27 18:03

サンセット前。

7/27 18:27

上陸。この後、沓形移動中に雨。ドン底に落とされる。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

risatosan

ホテルの人から昨日クマと1時間の睨み合いがありましたという話を聞いて、とても憂鬱になりました。
登山開始して、斜里岳の疲れから、朝から身体が重かったです。昨日もそうでしたが、汗がダラダラ、オーバーヒート状態です。
650m岩峰の看板を見て、この疲れの状態で後1000m登らないといけないのは、結構気持ちが萎えました。
森林地帯はクマのことで緊張しっぱなし、だんだんと登山者が増えてきて、視界が広がってきて落ち着いてきました。
羅臼平辺りは山頂が見えるはずなのにガスで真っ白。疲労困憊の中、さまよいながらようやく登頂。風が強かったので、いずれ晴れるのかなと待機して、ようやくそこそこ見晴らすことができました。
下山開始したら、一段と青空が広がりもう少し待機すればよかったと思いながら、クマが怖かったのでそのまま下りました。
下り一辺倒でしたので順調に進みましたが、クマと睨み合いがあった地点はドキドキしながら通過しました。
無事道東の登山を終えることができました。
それにしても暑い、ここのところこんなに汗を流しながら山登りしていないので疲れました。