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Yamareco

記録ID: 5761449
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(麓から自転車登山)

2023年07月27日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:51
距離
34.0km
登り
2,187m
下り
2,182m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:45
合計
8:52
距離 34.0km 登り 2,187m 下り 2,187m
2:24
49
スタート地点(八方第5駐車場)
3:13
5
3:18
28
3:46
4:13
39
4:52
4:56
30
5:26
6
5:32
11
5:43
14
5:57
6:02
23
6:25
6:31
10
6:41
6:46
42
7:28
7:29
22
7:51
8:13
13
8:26
8:27
21
8:48
8:50
5
8:55
8:58
17
9:15
9:19
10
9:29
9:34
1
9:35
6
9:41
9:42
4
9:46
18
10:04
10:05
31
10:36
10:54
6
11:00
0
11:00
16
11:16
ゴール地点
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
八方第5駐車場を利用しました。
八方〜黒菱駐車場までロードレーサーでヒルクライム。
八方尾根スカイライン https://www.happo-one.jp/kurobishiskyline/
コース状況/
危険箇所等
・八方〜黒菱駐車場
黒菱林道は、全面舗装で、比較的急勾配、幅狭。標高差は約700mだが脚力を要す。早朝から車が何台も上がっていく。グレーチングは大きめなので通過注意。水場は乏しい。八方尾根スキー場内を通り、牛が放牧されている。黒菱駐車場で標高1500m。この日は平日で空きあり。
・黒菱駐車場〜八方池
トイレ、自販機あり。カフェテリア黒菱。
通常は、黒菱第3クワッドリフト、グラートクワッドリフト利用して登山。
早朝狙いのときは、リフトは動いていないので、黒菱駐車場のリフト乗り場左手の作業道で黒菱平、さらにトレッキングコースで八方池山荘まで上がる。帰りは作業道のコンクリート道が足裏にダメージ。
八方池山荘からは木道が整備され、高山植物が見頃。リフトが動くと人が多くなる。
八方池まで多くの人が登ってくる。白馬三山、白馬村の眺めが良い。
・八方池〜唐松岳
八方池から上部は登山者が主体でそれなりに多い。団体さんとのすれ違いなど注意を要する。ダケカンバの林で日差しを遮られる区間もあるが日向が多め。ただし、長野県側は富山県側よりも早めにガスがかかってくるようだ。
丸山ケルンのある標高2400mのポコを目指して登っていくことになる。扇雪渓を過ぎるとガレ場や階段が出てくるが高山植物も多い。
鹿島槍・五竜岳の展望を楽しみながら標高2400mを超えると登山道らしくなり、唐松岳が見えてくる。右手の不帰の劔、天狗ノ頭の景色も見事。ガレ場、狭い尾根道などでてくるが整備されている。
唐松山荘分岐点まで登ると立山〜剱、毛勝三山、僧ヶ岳が見えてくる。鞍部まで下り100m弱の登り返しで山頂へ。
その他周辺情報 ・倉下の湯 大人600円 シャンプー・ボディソープ有
https://www.kurashitanoyu.com/
今日も涼しい内にピークまで。
日の出前の和田の森ペンション街。まだ蒸し暑い。
2023年07月27日 02:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 2:32
今日も涼しい内にピークまで。
日の出前の和田の森ペンション街。まだ蒸し暑い。
ヘアピンカーブが始まり黒菱林道入口。
チャリダーは左上の看板を見ておきましょう(グレーチング)。
2023年07月27日 02:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 2:45
ヘアピンカーブが始まり黒菱林道入口。
チャリダーは左上の看板を見ておきましょう(グレーチング)。
黒菱駐車場に着く。標高1500m。もう少し上まで登るイメージだったがきつかったので丁度だ。自転車をデポして登山モードへ。
2023年07月27日 04:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 4:14
黒菱駐車場に着く。標高1500m。もう少し上まで登るイメージだったがきつかったので丁度だ。自転車をデポして登山モードへ。
リフト乗り場左手の作業道へ。
2023年07月27日 04:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:15
リフト乗り場左手の作業道へ。
赤く染まってくる。
2023年07月27日 04:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:17
赤く染まってくる。
頚城から高妻山の山並み。
2023年07月27日 04:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 4:24
頚城から高妻山の山並み。
セメントの道を登って黒菱平へ。
2023年07月27日 04:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 4:31
セメントの道を登って黒菱平へ。
黒菱第3ペアリフトの降り場。ビューポイントにもなってます。
2023年07月27日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 4:32
黒菱第3ペアリフトの降り場。ビューポイントにもなってます。
トレッキングコースへ。
2023年07月27日 04:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:34
トレッキングコースへ。
小岩が敷かれて歩きやすい。
2023年07月27日 04:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:42
小岩が敷かれて歩きやすい。
日の出
2023年07月27日 04:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 4:54
日の出
あまり赤くならなかったが、
2023年07月27日 04:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 4:54
あまり赤くならなかったが、
日の出を拝むのはいいものです。
2023年07月27日 04:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:55
日の出を拝むのはいいものです。
雲が無いと締まらない。
2023年07月27日 04:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:56
雲が無いと締まらない。
まだガスが残っている。
2023年07月27日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:57
まだガスが残っている。
八方池山荘。
ご来光をご覧の宿泊者が多かった。
2023年07月27日 04:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 4:58
八方池山荘。
ご来光をご覧の宿泊者が多かった。
これから上る登山道。
2023年07月27日 04:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 4:58
これから上る登山道。
朝日と八方池山荘。
2023年07月27日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:00
朝日と八方池山荘。
白馬三山には雲がかかる。
2023年07月27日 05:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:06
白馬三山には雲がかかる。
イブキジャコウソウ
2023年07月27日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:16
イブキジャコウソウ
ミヤマナナコナ
2023年07月27日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:17
ミヤマナナコナ
木道区間の案内板。
2023年07月27日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:17
木道区間の案内板。
オオナギボウシ
2023年07月27日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:17
オオナギボウシ
奥が見えてきた。左上のピークで標高2400m。丸山ケルンのあるところ。
2023年07月27日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:18
奥が見えてきた。左上のピークで標高2400m。丸山ケルンのあるところ。
意外にガスが多め。
2023年07月27日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:18
意外にガスが多め。
トイレ。
2023年07月27日 05:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:26
トイレ。
第2ケルン。第1ケルンと石神井ケルンは気付かなかった。
2023年07月27日 05:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:28
第2ケルン。第1ケルンと石神井ケルンは気付かなかった。
八方ケルン。大き目で目立つ。
2023年07月27日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:34
八方ケルン。大き目で目立つ。
マツムシソウ。八方ケルン辺りが見頃。
2023年07月27日 05:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:37
マツムシソウ。八方ケルン辺りが見頃。
タカネナデシコ。高山植物が多すぎる。
2023年07月27日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:38
タカネナデシコ。高山植物が多すぎる。
イワシモツケ
2023年07月27日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:38
イワシモツケ
ハクサンボウフウ?
2023年07月27日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:39
ハクサンボウフウ?
イワブキジャコウソウ
2023年07月27日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:40
イワブキジャコウソウ
ホソバツメクサ
2023年07月27日 05:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ホソバツメクサ
八方池までもう少し。
2023年07月27日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八方池までもう少し。
ミヤマコゴメグサ
2023年07月27日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:45
ミヤマコゴメグサ
ここまでは来たことがあり、長年の課題へ。
2023年07月27日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:46
ここまでは来たことがあり、長年の課題へ。
第3ケルン
2023年07月27日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:46
第3ケルン
ガスが切れてくるが、待っている時間はない。
2023年07月27日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:46
ガスが切れてくるが、待っている時間はない。
だいぶん来たがまだ半ば。
2023年07月27日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 5:55
だいぶん来たがまだ半ば。
蛇紋岩の尾根はここまで。表面が滑らかに磨かれてけっこう滑ります。
奥のダケカンバの森へ。
2023年07月27日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:55
蛇紋岩の尾根はここまで。表面が滑らかに磨かれてけっこう滑ります。
奥のダケカンバの森へ。
なかなな巨木が多い。
2023年07月27日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:56
なかなな巨木が多い。
ハクサンオミナエシ
2023年07月27日 05:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 5:58
ハクサンオミナエシ
タカネウツボグサ 鮮やかです。
2023年07月27日 06:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 6:06
タカネウツボグサ 鮮やかです。
リュウキンカ 日影に咲いてます。
2023年07月27日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:20
リュウキンカ 日影に咲いてます。
扇雪渓。
2023年07月27日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:35
扇雪渓。
丸山ケルンまで最後の登り。暑い。
だんだん人が多くなる。
2023年07月27日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:39
丸山ケルンまで最後の登り。暑い。
だんだん人が多くなる。
標高を上げると、チングルマとイワカガミ。
2023年07月27日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:42
標高を上げると、チングルマとイワカガミ。
小ぶりなウサギギク
2023年07月27日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:43
小ぶりなウサギギク
ようやくターゲットロックオン。
2023年07月27日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 6:44
ようやくターゲットロックオン。
ムシトリスミレ?
2023年07月27日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ムシトリスミレ?
五竜岳と鹿島槍。
2023年07月27日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:47
五竜岳と鹿島槍。
白馬三山と小蓮華山。
2023年07月27日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:48
白馬三山と小蓮華山。
天狗ノ頭。
2023年07月27日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗ノ頭。
不帰ノ剱。
2023年07月27日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:48
不帰ノ剱。
緩やかに上げっていくので歩きやすい。
周囲からガスが消え青空が広がる。
2023年07月27日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:48
緩やかに上げっていくので歩きやすい。
周囲からガスが消え青空が広がる。
丸山ケルンに到着。
2023年07月27日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 6:48
丸山ケルンに到着。
最後まで雲が引っかかる白馬岳。
2023年07月27日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 6:51
最後まで雲が引っかかる白馬岳。
ゴゼンタチバナ
2023年07月27日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 6:55
ゴゼンタチバナ
調子がいいのでどんどん近づく。
2023年07月27日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 6:56
調子がいいのでどんどん近づく。
ゴタテの主稜線も近づく。
2023年07月27日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:01
ゴタテの主稜線も近づく。
下山者とも多くすれ違う。ここは登りやすいのでたくさん来ている。
2023年07月27日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:04
下山者とも多くすれ違う。ここは登りやすいのでたくさん来ている。
ミヤマイワイガナ
2023年07月27日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:04
ミヤマイワイガナ
道は険しくなるがどんどん下ってくる人々。
2023年07月27日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 7:16
道は険しくなるがどんどん下ってくる人々。
手の届く範囲まできたがまだ8時前。
2023年07月27日 07:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 7:24
手の届く範囲まできたがまだ8時前。
この辺は整備されています(足場、手すり)。
2023年07月27日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:26
この辺は整備されています(足場、手すり)。
ミヤマクワガタ
2023年07月27日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:29
ミヤマクワガタ
下って登り返し。
2023年07月27日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:30
下って登り返し。
五竜岳と唐松山荘。
2023年07月27日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 7:31
五竜岳と唐松山荘。
立山連峰と剱岳。
2023年07月27日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:31
立山連峰と剱岳。
剱岳。いつもと逆から眺める。
2023年07月27日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/27 7:33
剱岳。いつもと逆から眺める。
別山、真砂岳、雄山、大汝山
2023年07月27日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:33
別山、真砂岳、雄山、大汝山
五竜アップ。
2023年07月27日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:33
五竜アップ。
唐松山荘の登山者達。
2023年07月27日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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唐松山荘の登山者達。
毛勝三山。
2023年07月27日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:49
毛勝三山。
僧ヶ岳。右手に朝日町も見える。
2023年07月27日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:49
僧ヶ岳。右手に朝日町も見える。
北の主稜線。
2023年07月27日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:50
北の主稜線。
朝日町方向も微かに見える。
2023年07月27日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:50
朝日町方向も微かに見える。
五竜の右手に槍と穂高。
2023年07月27日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜の右手に槍と穂高。
赤牛〜水晶方向。
2023年07月27日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤牛〜水晶方向。
三角点タッチ。
2023年07月27日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:51
三角点タッチ。
標柱と天狗ノ頭。
2023年07月27日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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標柱と天狗ノ頭。
食料、水もまだたっぷりあるので山荘はパス。
2023年07月27日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:53
食料、水もまだたっぷりあるので山荘はパス。
残雪の唐松沢。
2023年07月27日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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残雪の唐松沢。
急に雲が湧き出す。
早めに下山します。
2023年07月27日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 8:09
急に雲が湧き出す。
早めに下山します。
定番写真。
2023年07月27日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 8:09
定番写真。
後立山〜赤牛。
2023年07月27日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 8:14
後立山〜赤牛。
五竜にも雲がかかりだす。
2023年07月27日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:15
五竜にも雲がかかりだす。
下山しましょう。
後は下りだけ。
2023年07月27日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:29
下山しましょう。
後は下りだけ。
コバイケイソウ。意外に少ない。
2023年07月27日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:38
コバイケイソウ。意外に少ない。
ミヤマリンドウ
2023年07月27日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:46
ミヤマリンドウ
マルバダケブキ
2023年07月27日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:08
マルバダケブキ
クルマユリ
2023年07月27日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:08
クルマユリ
ミヤマイワニガナ
2023年07月27日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:09
ミヤマイワニガナ
シモツケソウ 多かった。
2023年07月27日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:09
シモツケソウ 多かった。
イワツメクサ
2023年07月27日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 9:10
イワツメクサ
2023年07月27日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:11
ミヤマアヅマギク
2023年07月27日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 9:12
ミヤマアヅマギク
ツリガネニンジン
2023年07月27日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 9:14
ツリガネニンジン
シモツケソウ
2023年07月27日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:18
シモツケソウ
ダケカンバが見事。
2023年07月27日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ダケカンバが見事。
キリンソウ?
2023年07月27日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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キリンソウ?
ハッポウタカネセンブリ
2023年07月27日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:23
ハッポウタカネセンブリ
マツムシソウ
2023年07月27日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:24
マツムシソウ
ミヤアダイモンジソウ
2023年07月27日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:24
ミヤアダイモンジソウ
キンコウカ
2023年07月27日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:25
キンコウカ
ガスに覆われだす。
2023年07月27日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:26
ガスに覆われだす。
カライトソウ
2023年07月27日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カライトソウ
アカショウマ
2023年07月27日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:31
アカショウマ
シロバナハナニガナ
2023年07月27日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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シロバナハナニガナ
飯森神社奥宮。お参りしときます。
2023年07月27日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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飯森神社奥宮。お参りしときます。
アザミ
2023年07月27日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:33
アザミ
クガイソウの群生
2023年07月27日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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クガイソウの群生
ホタルブクロ
2023年07月27日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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ホタルブクロ
赤いホタルブクロ
2023年07月27日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:35
赤いホタルブクロ
イワイチョウ
2023年07月27日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:37
イワイチョウ
ガスガス
2023年07月27日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:38
ガスガス
ユキワリソウ
2023年07月27日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ユキワリソウ
ハッポウスユキソウ
2023年07月27日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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ハッポウスユキソウ
ごった返す登山者。生徒の遠足が多かったようだ。
2023年07月27日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:46
ごった返す登山者。生徒の遠足が多かったようだ。
ニッコウキスゲ
2023年07月27日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 9:50
ニッコウキスゲ
ホツツジ
2023年07月27日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ホツツジ
トレッキングコースは誰もいません。静寂が戻る。
横のリフトには多くの人が・・・。
2023年07月27日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 10:08
トレッキングコースは誰もいません。静寂が戻る。
横のリフトには多くの人が・・・。
黒菱平を後にする。
雲が出て日差しが無くなる。
2023年07月27日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 10:09
黒菱平を後にする。
雲が出て日差しが無くなる。
岩岳。MTBのダウンヒルのトレールが見える。
2023年07月27日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 10:25
岩岳。MTBのダウンヒルのトレールが見える。
コンクリート道は足指にキツイ。
2023年07月27日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 10:30
コンクリート道は足指にキツイ。
黒菱駐車場、まだ余裕あり。
2023年07月27日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 10:36
黒菱駐車場、まだ余裕あり。
お待たせ。
2023年07月27日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 10:43
お待たせ。
後は下るだけなので、黒菱駐車場でコーラ。
2023年07月27日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 10:52
後は下るだけなので、黒菱駐車場でコーラ。
風を切り快適。
2023年07月27日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 10:58
風を切り快適。
一気に下り、黒菱平方向は遥かに上。
2023年07月27日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/27 11:03
一気に下り、黒菱平方向は遥かに上。
黒菱林道のグレーチング。
2023年07月27日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:08
黒菱林道のグレーチング。
駐車場に戻る。
2023年07月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場に戻る。
八方尾根を振り返る。
気温30℃。日向に立っていると耐えれない暑さ。
2023年07月27日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:16
八方尾根を振り返る。
気温30℃。日向に立っていると耐えれない暑さ。
撮影機器:

感想

だれでも一つや二つ、行ってみようと思って忘れてしまったコースがあるだろう。
八方池から上部は、そんなコースだったので唐松岳まで登ることにした。
この頃の暑さは尋常ではないので、涼しい内に登って午前中に下山しないとキツイだろう。となればロープウェイは使えないので代りに自転車で黒菱まで登ろう。いいトレーニングにもなる。
八方第5駐車場で少し休んでロードレーサーでスタート。気温は23℃だがやや蒸し暑い。先週は1200mのスタートだったから比較にならない。
賑やかしいペンション街を上がっていくが結構きつい勾配が続く。いつもより軽いギアだが舗装なので心配はない。黒菱林道に入るとさらに勾配が強くなる。カーブも直線も割とキツイ勾配だ。短い距離で標高を上げているから仕方がない。
それでも上の建屋の光が次第に近づくのが分かる。牛が寝ているところを静かに走破。時折、下から登山者の車が上がってくる。
標高1500mで黒菱駐車場に着く。平日だが多くの車が停まっていた。
自転車をデポする場所を探してうろうろ、ようやく駐輪して登山準備。
リフト乗り場横の作業道から登ると、ようやく空が明るくなってきた。
黒菱平からトレッキングコースで八方池山荘に着く頃にはご来光だ。
まだ静かな登山道を登っていく。周囲には高山植物の花がたくさん、種類も豊富で目を楽しませてくれる。八方池に近づくと白馬岳の山並みも見えてくる。
標高2400mの丸山ケルンのピークが見えるので、確実に歩を進める。
扇雪渓を左に見てひと頑張りで丸山ケルンだ。下山してくる登山者もポツポツ。
左に五竜岳、右に天狗の頭、不帰ノ剱も見えだす。小さく唐松岳もキャッチ。
やがて尾根筋の登山道となり、日差しを背に狭いが整備された道を登る。
下りてくる団体さんも増えたころ、足場と手すりの道を登るとゴタテの主稜線。右手に唐松岳だ。少し下って登り上げると唐松岳のピーク。
剱〜立山連峰、毛勝三山、僧ヶ岳の稜線を真逆から見ている。
山頂で写真を撮って、食事をする間に長野側からガスが湧いてくる。
下りましょう。水も食料もあるので小屋に寄らず直接下山。
丸山ケルンを過ぎるとガスがかかる。上がってくる人が増える。
ガスに囲まれ出した八方池はすでにキャパオーバーと思われるくらいの人出。池の周りで皆さんお休みモード。
脇を写真を取りながら下山、木道区間ではさらに上がってくる人が多い。
夏休みなので仕方がないが、ゴンドラとリフトが稼働すると人がどっと増えた。
何とか人混みを避け八方池山荘からトレッキングルートに入ると誰もいない。雲泥の差だ。
結局、黒菱駐車場まで誰にも会わず。
自転車に跨ると早かった。爽快なダウンヒルを味わうが、ペンション街に入ってくると平地の暑さに襲われる。

涼しい内に登って午前中に下山で正解でした。人混みをもう少し早く避けるべきだったかもしれないが、早朝登山で素晴らしい景色とお花を堪能できました。



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