鳳凰山・秋葉山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 11.8km
• 登り: 848m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:04

距離 11.8km 登り 848m 下り 851m

10:26 長根山運動公園駐車場
10:33 10:37 長根山
10:53 10:55 すず風峠
11:04 11:05 秋葉山
11:17 秋葉山神社
11:27 分岐点（岩神貯水池方向・秋葉山方向）
11:50 ７合目
11:55 12:00 大文字駒形分岐点
12:06 12:09 鳳凰山
12:12 大文字駒形分岐点
12:31 12:32 ４合目
12:38 12:40 ３合目
12:43 ２合目
12:48 １合目
13:15 岩神山
13:29 長根山運動公園駐車場
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長根山運動公園の駐車場に駐車
非常に広いので、満車という事にはならないでしょう

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
よく整備され、よく歩かれている登山道です
メインでない小さな道は藪化が進んでいる所がありますので、避けましょう
行く人は少ないと思いますが、岩神山の道が藪に入る可能性アリ

写真

7/29 10:26

長根山運動公園駐車場から歩き始めます
春や秋はもっと車がいるのですが、流石に今日は暑すぎですね

7/29 10:27

こちらから登るのは初めてです

7/29 10:27

長根山からだとどのコースも長めなんですよね

7/29 10:29

整備された階段道を行きます

7/29 10:35

分岐に到着。ルートが多い為、この先も分岐が多数あります
地元で親しまれている山ですが、地図は必携です。

7/29 10:35

どんどん行きましょう

7/29 10:36

長根山に寄ったのは初めてでしたが、立派な展望台がありました

7/29 10:38

展望台からは新鮮な方向から大館を眺める事が出来ました

7/29 10:39

すぐに少年自然の家に着きます

7/29 10:41

ここも良い景色

7/29 10:41

ここから本格的に登山道に入ります

7/29 10:44

といっても良く整備されていて、非常に歩きやすいです

7/29 10:47

地図に無い分岐がありましたが・・・

7/29 10:48

すぐに合流しました。巻き道だったようです

7/29 10:49

湿地っぽい所が見えますね

7/29 10:51

迷わず”すごい坂！"を選びます

7/29 10:51

確かに急登ですが、短いです

7/29 10:54

すず風峠に到着
風はありませんでした(笑)

7/29 10:55

まがり道と合流します。

7/29 10:58

秋葉山までは淡々と登っていきます

7/29 11:01

短い急登もありますが、すぐです

7/29 11:04

秋葉山到着！

7/29 11:04

秋葉山からの眺めも綺麗でした

7/29 11:04

小数点以下の高度がありますので、
ちゃんと三角点もありました。

7/29 11:05

一番広く大館のメインエリアを眺められるスポットかもしれませんね。

7/29 11:06

ここから少し道が狭くなりますが、十分広いです。

7/29 11:09

貯水池方面への道がピーク毎にありました。
多少藪化していそうです。

7/29 11:17

沼窪神社到着！

7/29 11:18

ここからまた道が少し細くなります。

7/29 11:19

これが"沼窪"の由来なのでしょうね

7/29 11:24

多少のアップダウンを交えて淡々と登っていきます

7/29 11:27

鳳凰山への分岐へ到着。
暑さとここまでの時間次第では撤退検討する地点と決めていましたが、順調なのでそのまま進みます

7/29 11:30

山頂近くの登りまでは、緩やかな道が続きます

7/29 11:35

まだ距離がありますね〜

7/29 11:44

山頂直下の登りがハードなので、ココで足を休めておきましょう

7/29 11:48

山頂直下の登りが始まりました

7/29 11:52

きつめの傾斜が続くのが辛い所ですが、一歩づつ

7/29 11:53

まだまだ、、

7/29 11:55

駒形の分岐に到着！
休憩がてら、駒形にも寄っておきます
北からのルートとの合流点でもあります。

7/29 11:57

大文字焼きが近いので、準備されていますね。

7/29 12:01

ラスト急登り

7/29 12:05

山頂到着！
4・5年前は一息でここまで来れませんでしたので、
多少は体力が付いたのだと思います。

7/29 12:05

7/29 12:05

意外と大館市の中心からは距離があります

7/29 12:09

意外にも山名の由来は甲斐国とな

7/29 12:10

下って行きます。滑りやすいので注意しましょう。

7/29 12:39

以前はこんなポイントはなかったと思いましたが、令和5年と書かれており最近出来た様です。

7/29 12:41

安心な道をゆっくり下って行きます。

7/29 12:49

登山口に到着。

7/29 12:50

利用できるか分かりませんが、登山口手前に小屋はトイレです

7/29 12:51

ここまで来ると、殆ど上り下り無く平坦な道です

7/29 12:56

湖畔の林道歩きです

7/29 12:57

・・駐車場まで意外と長いんですよね

7/29 12:58

7/29 13:02

帰りに岩神山にも寄っておく事にしました

7/29 13:04

が入口そうそう道を誤ったようで、、

7/29 13:07

印はある物の、踏み跡も殆ど無い方へ来てしまいました

7/29 13:11

これは登る元気がおきませんね、、、

7/29 13:13

少し戻るとそれらしい道とぶつかりました
正しい道は最後まで踏み跡がきちんとあります

7/29 13:15

岩神山到着！
最後に思いのほか疲れました、、

7/29 13:16

残念ながら展望はありません

7/29 13:20

分かり難いですが、入り口直後に左右に道が分かれており
むかって左側の布のピンクテープをたどると山頂につけます
右側もかつては行けたのでしょうが、完全に藪化しています

7/29 13:21

あとは帰るだけですね。

7/29 13:22

こう見ると距離は遠い鳳凰山

撮影機器：

F-52A FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 時計 タオル ツェルト

感想

Schutzen

何度も登っている鳳凰山ですが、秋葉山に行った時の記録が残っていなかったので
改めて登る事にしました。長根山・岩神山は行った事が無かったので、夏に向けた体力作りも兼ねたほぼフルコースです。

この辺りでは一番登られている山だけあって、相変わらず安心で大変良い山です。
大文字の一画目を歩けるのも高ポイントでしょう。

以前は小学校のハイキングにも出会った事がある程、地元で身近な山ですが長根山公園からのコースはどれも片道2h以上と短くありませんので油断は禁物です。
水場がありませんのでしっかり水分を準備していきましょう。
標高は低いので、特に真夏は避けた方が良いと思います。

鳳凰山だけなら、樹海ラインから入る北からのルートが2h以上短く登れますので、
体力に合わせてコースを選びましょう。