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Yamareco

記録ID: 5769416
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

源氏山・大峠山

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
9.7km
登り
789m
下り
787m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:33
合計
5:48
距離 9.7km 登り 798m 下り 787m
7:48
7:58
3
8:28
8:36
22
8:58
9:04
24
9:28
9:59
17
10:16
10:17
16
11:03
11:31
21
12:14
12:20
12
12:32
12:35
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池の茶屋林道起点駐車地(路肩も含めて約10台)
マップコード:893 568 004
コース状況/
危険箇所等
整備されて歩きやすい登山道です。案内標識あり
池の茶屋林道起点駐車地。階段を上って展望地へ
池の茶屋林道起点駐車地。階段を上って展望地へ
展望所から間近に丸山(1,910m)、その右奥には南アルプスが見えます
2023年07月29日 07:31撮影
7/29 7:31
展望所から間近に丸山(1,910m)、その右奥には南アルプスが見えます
丸山の右に見える白峰三山と広河内岳
2023年07月29日 07:37撮影
7/29 7:37
丸山の右に見える白峰三山と広河内岳
こちらは北岳とその右の山でアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒のさらに右には鳳凰三山があります
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こちらは北岳とその右の山でアサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒のさらに右には鳳凰三山があります
この展望所が標高1700m以上あるので すでに雲の上。雲海に浮かぶ富士山が見えます
2023年07月29日 07:41撮影
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7/29 7:41
この展望所が標高1700m以上あるので すでに雲の上。雲海に浮かぶ富士山が見えます
展望所からそのまま尾根を進み林道に降りる
2023年07月29日 07:55撮影
7/29 7:55
展望所からそのまま尾根を進み林道に降りる
林道を歩いて林道の三差路・足馴(あしならし)線分岐。ここを右へとり、しばらく林道歩き
2023年07月31日 08:01撮影
7/31 8:01
林道を歩いて林道の三差路・足馴(あしならし)線分岐。ここを右へとり、しばらく林道歩き
右側に南アルプスなどがところどころで見えます
2023年07月29日 08:12撮影
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7/29 8:12
右側に南アルプスなどがところどころで見えます
30分弱歩いたところに源氏山登山道入口の案内表示。
林道と別れてここから山道へ
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30分弱歩いたところに源氏山登山道入口の案内表示。
林道と別れてここから山道へ
足元にヤマホタルブクロを発見
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足元にヤマホタルブクロを発見
しばらく登って大峠山分岐。十字路になっていて、直進すると源氏山、右へ行くと足馴峠、そして左の大峠山へ行きます
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しばらく登って大峠山分岐。十字路になっていて、直進すると源氏山、右へ行くと足馴峠、そして左の大峠山へ行きます
崩壊地あり。通れなくはないが、この手前から左へ高巻きする道があったのでそちらへ
2023年07月29日 09:06撮影
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7/29 9:06
崩壊地あり。通れなくはないが、この手前から左へ高巻きする道があったのでそちらへ
崩壊地を高巻きしていくと西側が開けたところがあり、南アルプスが
2023年07月29日 09:12撮影
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7/29 9:12
崩壊地を高巻きしていくと西側が開けたところがあり、南アルプスが
尾根に出てさらに登ると左手の樹間になだらかな櫛形山が見えます
2023年07月29日 09:19撮影
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7/29 9:19
尾根に出てさらに登ると左手の樹間になだらかな櫛形山が見えます
急登もなく大峠山山頂到着。一等三角点のある山頂。この山頂の先50〜60mほどのところに富士山が見える展望地があるので行ってみます
2023年07月29日 09:30撮影
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7/29 9:30
急登もなく大峠山山頂到着。一等三角点のある山頂。この山頂の先50〜60mほどのところに富士山が見える展望地があるので行ってみます
うわー、雲がたくさん湧いてきちゃいました。それでもここは伐り開かれた富士山展望地。知らない人が多いです
2023年07月29日 09:37撮影
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7/29 9:37
うわー、雲がたくさん湧いてきちゃいました。それでもここは伐り開かれた富士山展望地。知らない人が多いです
ちょっと遅かったら見られなかった富士山をズームアップ
2023年07月29日 09:33撮影
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7/29 9:33
ちょっと遅かったら見られなかった富士山をズームアップ
大峠山頂を経由して源氏山へ行きます。大峠山分岐まで戻る途中で樹間から北岳。日本第二の高峰の威厳ある姿
2023年07月29日 10:03撮影
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7/29 10:03
大峠山頂を経由して源氏山へ行きます。大峠山分岐まで戻る途中で樹間から北岳。日本第二の高峰の威厳ある姿
大峠山分岐に戻り、案内標識に従って源氏山へ
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大峠山分岐に戻り、案内標識に従って源氏山へ
どなたかが言っていましたが『抹茶のかき氷』みたいな源氏山が前方に見えます
2023年07月29日 10:24撮影
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7/29 10:24
どなたかが言っていましたが『抹茶のかき氷』みたいな源氏山が前方に見えます
下って行くと十谷/出頂の茶屋分岐。この案内図は通り越して振り返って見た写真なのでそのつもりで見てね
2023年07月29日 10:34撮影
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7/29 10:34
下って行くと十谷/出頂の茶屋分岐。この案内図は通り越して振り返って見た写真なのでそのつもりで見てね
源氏山山頂。平家の旗印になぞらえ赤い服で源氏山を攻略
2023年07月29日 11:22撮影
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7/29 11:22
源氏山山頂。平家の旗印になぞらえ赤い服で源氏山を攻略
源氏山山頂で昼食をとり大峠山分岐まで戻る。バイケイソウが10株くらい咲いてました
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源氏山山頂で昼食をとり大峠山分岐まで戻る。バイケイソウが10株くらい咲いてました
源氏山登山道入口の林道に降り、このあと林道を歩いて戻ります
源氏山登山道入口の林道に降り、このあと林道を歩いて戻ります
ゲートを抜けて
2023年07月29日 13:09撮影
7/29 13:09
ゲートを抜けて
池の茶屋林道起点駐車地まで帰ってきました。本日山で出会った人は1人だけでした
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池の茶屋林道起点駐車地まで帰ってきました。本日山で出会った人は1人だけでした

感想

 先月(2023.6)平家岳に登りました。平家を制したら源氏もということで山梨県の源氏山へ行ってきました。
山頂からの展望がないというので今一つ人気がない山ですが、実際に行ってみると評判よりもいい山でした。この日の朝は現地や富士山方面が曇っていて心配したのですがそれは杞憂で、展望所が標高1700m以上あるので すでに雲の上。雲海に浮かぶ富士山を見ることができてよかったです。
また大峠山のすぐ先にも多くの人がその存在を知らない展望地がありましたし、この日の下界は猛暑日でしたが、山の上は終始22℃〜24℃。別天地で眺望を楽しんでくることができました。
詳しくは次の「源氏山・大峠山山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan913.html

源氏山を楽しむには、次のことをお勧めします。
|咾涼祺偉啼撒点近くの富士山・南アルプス展望所にも立ち寄る 
⇔啼擦鯤發ながら南アルプスなどの山の眺望を楽しむ 
0貪三角点のある大峠山にも足を延ばす 
ぢ臚住鎧劃困里垢粟茲砲いづ庫消呂あるのでぜひ行ってみる

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コメント

食いしん坊なので、抹茶のかき氷に反応してしまいました😄丸っこくて可愛らしいですね。そしてふわふわして美味しそう‥!
富士山や北岳よく見えますね。かっこいい✨

平家もあれば源氏もやっぱりあるんですね⛰モタさん赤いウェアがよくお似合いです😁赤で源氏山完全攻略ですね👍
2023/8/1 9:29
asaさん、コメントありがとう。
はい、平家もあれば源氏もあるんですよ。源氏の「抹茶かき氷」は私も食べたいです。しかしこんな形なので急登覚悟。
asaさん、富士山は見る山でもいいけど、いつか北岳には登ってくださいね。展望も達成感も素晴らしいです。
2023/8/1 17:36
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