ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5773521
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山〜プリンスルート〜

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:50
距離
13.2km
登り
1,025m
下り
2,137m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:43
休憩
1:14
合計
5:57
距離 2.6km 登り 506m 下り 5m
13:30
20
富士宮5合目
13:50
14:00
20
富士宮6号目
14:20
30
宝永山の手前
14:50
15:05
95
宝永山火口
16:40
16:50
32
宝永山馬の背
17:22
17:29
0
17:29
39
18:08
18:17
8
2日目
山行
6:08
休憩
2:13
合計
8:21
距離 10.6km 登り 530m 下り 2,134m
4:34
5:01
90
6:31
6:34
1
6:35
9
6:44
12
6:56
7:13
7
7:20
7:21
5
7:26
7:48
1
7:49
10
7:59
8:05
0
8:05
7
8:12
55
9:07
9:18
8
10:30
10:53
0
赤岩八号館
11:19
11:22
15
12:17
23
12:40
スタート時と2日目の赤岩八号館下山出発の時と、2回スタートボタンを押し忘れました。
天候 快晴の快晴。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス 新宿からツアーバス
コース状況/
危険箇所等
*御殿場ルートの上の方は落石注意箇所となっていて、ヘルメット推奨でした。ツアー参加者は全員レンタルのヘルメットを渡されました。
*下りは、転んで手をついたときに手を守れるように、グローブを付けた方が良いとアドバイスがありました。砂礫の中に、尖ったものが結構混ざっていて、簡単にけがをするとのことでした。
*山頂〜大砂走は、登山道と下山道が同じです。狭いところもたくさんあり、譲り合いながら進みました。
その他周辺情報 日帰り温泉:ヘルシーパーク裾野
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
富士宮ルートの登山口です。
ここで登山協力金1000円を支払い、木札を受け取ります。
2023年07月29日 12:43撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 12:43
富士宮ルートの登山口です。
ここで登山協力金1000円を支払い、木札を受け取ります。
世界遺産10周年のデザイン。
2023年07月31日 22:58撮影 by  SH-M19, SHARP
1
7/31 22:58
世界遺産10周年のデザイン。
裏に、登った日の日付印を押すことができました。
しかしきれいに押せず、何回もやり直して、結果ぐちゃぐちゃに(笑)。
2023年07月31日 15:16撮影 by  SH-M19, SHARP
7/31 15:16
裏に、登った日の日付印を押すことができました。
しかしきれいに押せず、何回もやり直して、結果ぐちゃぐちゃに(笑)。
ホタルブクロ。
登山口付近に群生。
2023年07月29日 12:50撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 12:50
ホタルブクロ。
登山口付近に群生。
いよいよ登山開始!
2023年07月29日 13:27撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:27
いよいよ登山開始!
山頂方向を見上げる。
2023年07月29日 13:35撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:35
山頂方向を見上げる。
晴れて太陽がカンカン。
2023年07月29日 13:37撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:37
晴れて太陽がカンカン。
かと思うと、雲がぶわ〜っと上がってきて、ちょっと涼しくなる。の繰り返し。
2023年07月29日 13:40撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:40
かと思うと、雲がぶわ〜っと上がってきて、ちょっと涼しくなる。の繰り返し。
ほどなく6合目に到着。
2023年07月29日 13:49撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:49
ほどなく6合目に到着。
6合目からの景色。
2023年07月29日 13:55撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:55
6合目からの景色。
お茶やアクエリアスは350円でした。
2023年07月29日 13:57撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 13:57
お茶やアクエリアスは350円でした。
先へ進みます。
2023年07月29日 14:10撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:10
先へ進みます。
これから、宝永山の火口へ下ります。
また登らなくちゃいけないので、下りたくないなぁ。と思う。
2023年07月29日 14:21撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:21
これから、宝永山の火口へ下ります。
また登らなくちゃいけないので、下りたくないなぁ。と思う。
じゃりじゃりの道を下ります。
滑りやすいので、苦手。
2023年07月29日 14:30撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:30
じゃりじゃりの道を下ります。
滑りやすいので、苦手。
本当に良い天気!
2023年07月29日 14:35撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:35
本当に良い天気!
2023年07月29日 14:36撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:36
宝永山の火口に着きました。
2023年07月29日 14:50撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:50
宝永山の火口に着きました。
宝永山の火口の石。
軽石とか、軽石の砕けたものが積もっている感じ。
2023年07月29日 14:37撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 14:37
宝永山の火口の石。
軽石とか、軽石の砕けたものが積もっている感じ。
これから、あのジグザクを登っていきます。
2023年07月29日 14:38撮影 by  SH-M17, SHARP
1
7/29 14:38
これから、あのジグザクを登っていきます。
とにかく、じゃりじゃり道。
難所、と聞いていましたが、脅されすぎたせいか、休憩が多かったせいか、そこまで辛くなかったです。
2023年07月29日 15:06撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 15:06
とにかく、じゃりじゃり道。
難所、と聞いていましたが、脅されすぎたせいか、休憩が多かったせいか、そこまで辛くなかったです。
宝永山馬の背。
2023年07月29日 16:41撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 16:41
宝永山馬の背。
御殿場ルートとの合流点へ向かいます。
2023年07月29日 17:11撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 17:11
御殿場ルートとの合流点へ向かいます。
右のほうに見える山の、東側は陽が当たっていて西側はすっかり影になっているコントラストが面白いです。
2023年07月29日 17:27撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 17:27
右のほうに見える山の、東側は陽が当たっていて西側はすっかり影になっているコントラストが面白いです。
山中湖も見えます。
2023年07月29日 17:28撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 17:28
山中湖も見えます。
見事な影富士を見ることができました。
2023年07月29日 17:47撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 17:47
見事な影富士を見ることができました。
こちらは雲海。
2023年07月29日 17:52撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 17:52
こちらは雲海。
7合目に到着!
山小屋などは何もありません。
2023年07月29日 18:10撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:10
7合目に到着!
山小屋などは何もありません。
ひたすら、つづら折りのじゃりじゃり道を進みます。いつまでも続く単調な山道、精神的にしんどくなってきました。
2023年07月29日 18:25撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:25
ひたすら、つづら折りのじゃりじゃり道を進みます。いつまでも続く単調な山道、精神的にしんどくなってきました。
イワツメクサ。健気さと可愛さに励まされます。
2023年07月29日 18:28撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:28
イワツメクサ。健気さと可愛さに励まされます。
フジハタザオ。お花に力をもらって、がんばる。
2023年07月29日 18:28撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:28
フジハタザオ。お花に力をもらって、がんばる。
砂走館到着。
宿泊する山小屋はここからさらに1時間ほど登ったところです。
2023年07月29日 18:35撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:35
砂走館到着。
宿泊する山小屋はここからさらに1時間ほど登ったところです。
砂走館の前で少し休憩。
2023年07月29日 18:36撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:36
砂走館の前で少し休憩。
美しい夕景です。
こういう景色を見られるのが、泊りの醍醐味です。
2023年07月29日 18:38撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 18:38
美しい夕景です。
こういう景色を見られるのが、泊りの醍醐味です。
もう、お腹は空いてエネルギー切れ、同じような道をひたすら歩き続けて、すっかり嫌になってきていたところに、山小屋の明かりが勇気をくれました。
2023年07月29日 19:06撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 19:06
もう、お腹は空いてエネルギー切れ、同じような道をひたすら歩き続けて、すっかり嫌になってきていたところに、山小屋の明かりが勇気をくれました。
山小屋到着。
夜景がきれいです。
2023年07月29日 19:27撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 19:27
山小屋到着。
夜景がきれいです。
お世話になる赤岩八合館です。
2023年07月29日 19:28撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 19:28
お世話になる赤岩八合館です。
夕食のカレー。
お腹が空いていたのもあるかも知れないけど、もうビックリするくらい異常に美味しかった!
そんなに食べられないかなと思って、少なめによそったのですが、おかわり自由とのことなのでおかわりしました。
2023年07月29日 19:44撮影 by  SH-M17, SHARP
7/29 19:44
夕食のカレー。
お腹が空いていたのもあるかも知れないけど、もうビックリするくらい異常に美味しかった!
そんなに食べられないかなと思って、少なめによそったのですが、おかわり自由とのことなのでおかわりしました。
山小屋前から見る、夜明け前の空。
気温がそんなに低くなく、上着はウインドブレーカーで十分でした。
登頂に必要でない荷物は小屋に置かせてもらえるので、軽い荷物で登山ができます。ありがたい!
2023年07月30日 03:56撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 3:56
山小屋前から見る、夜明け前の空。
気温がそんなに低くなく、上着はウインドブレーカーで十分でした。
登頂に必要でない荷物は小屋に置かせてもらえるので、軽い荷物で登山ができます。ありがたい!
刻々と色を変える空。
肉眼で見るようには写真に映せないなぁ。
4:15に山小屋出発。
2023年07月30日 04:10撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 4:10
刻々と色を変える空。
肉眼で見るようには写真に映せないなぁ。
4:15に山小屋出発。
30ほど登った、少し広いところでご来光を見ました。
2023年07月30日 04:44撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 4:44
30ほど登った、少し広いところでご来光を見ました。
天気が良いので、はっきりくっきり見えます。
2023年07月30日 04:45撮影 by  SH-M17, SHARP
1
7/30 4:45
天気が良いので、はっきりくっきり見えます。
本当は、もっともっと真っ赤。
2023年07月30日 04:47撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 4:47
本当は、もっともっと真っ赤。
何枚も写真を撮ってしまう。あるあるです。
2023年07月30日 04:52撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 4:52
何枚も写真を撮ってしまう。あるあるです。
ご来光を堪能したので、山頂へ向かって出発します。
ここからは落石危険箇所ということで、ヘルメットを装着。
2023年07月30日 04:59撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 4:59
ご来光を堪能したので、山頂へ向かって出発します。
ここからは落石危険箇所ということで、ヘルメットを装着。
すっかり夜も明けて、今日も良い天気、良い景色。
2023年07月30日 05:17撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 5:17
すっかり夜も明けて、今日も良い天気、良い景色。
もう、とにかくこの、じゃりじゃり!
一回、滑って転んでひざをついてしまいました。
その時は気づかなかったけど、後でみたら擦り傷ができてました。
ここからは暑くなるとのガイドさんのアナウンスがあり、ウインドブレーカーを脱ぎました。
2023年07月30日 05:32撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 5:32
もう、とにかくこの、じゃりじゃり!
一回、滑って転んでひざをついてしまいました。
その時は気づかなかったけど、後でみたら擦り傷ができてました。
ここからは暑くなるとのガイドさんのアナウンスがあり、ウインドブレーカーを脱ぎました。
御殿場ルートの山頂に到着!
2023年07月30日 06:32撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 6:32
御殿場ルートの山頂に到着!
御殿場の山頂は、こんな感じでこれといって何もないので、すぐに富士宮ルートの山頂へと移動します。
2023年07月30日 06:32撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 6:32
御殿場の山頂は、こんな感じでこれといって何もないので、すぐに富士宮ルートの山頂へと移動します。
富士宮ルート山頂。こちらは対照的に神社、郵便局、山小屋があり、人もたくさんいて賑わっています。
2023年07月30日 07:34撮影 by  SH-M19, SHARP
7/30 7:34
富士宮ルート山頂。こちらは対照的に神社、郵便局、山小屋があり、人もたくさんいて賑わっています。
富士山の火口。大迫力です。
2023年07月30日 06:45撮影 by  SH-M17, SHARP
1
7/30 6:45
富士山の火口。大迫力です。
剣が峰を目指します。静岡側から登ると、剣が峰が近くていいですね。
2023年07月30日 06:49撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 6:49
剣が峰を目指します。静岡側から登ると、剣が峰が近くていいですね。
こまかい砂利の急坂なので、滑って滑って登りにくい。
2023年07月30日 06:50撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 6:50
こまかい砂利の急坂なので、滑って滑って登りにくい。
最高峰3776m到達!
2023年07月30日 07:01撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:01
最高峰3776m到達!
剣が峰からの景色。
2023年07月30日 07:05撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:05
剣が峰からの景色。
海が見える。この日は本当に景色が良く、三浦半島、房総半島、伊豆大島、江の島、などなど見えました。
2023年07月30日 07:18撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:18
海が見える。この日は本当に景色が良く、三浦半島、房総半島、伊豆大島、江の島、などなど見えました。
富士宮ルートの山頂から下を見たところ。
登山道が全然見えない、ということは、よっぽど急なのかな。
2023年07月30日 07:31撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:31
富士宮ルートの山頂から下を見たところ。
登山道が全然見えない、ということは、よっぽど急なのかな。
山頂郵便局。城壁みたいです。
2023年07月30日 07:36撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:36
山頂郵便局。城壁みたいです。
山頂でゆっくり過ごすことができました。
2023年07月30日 07:38撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 7:38
山頂でゆっくり過ごすことができました。
2023年07月30日 07:34撮影 by  SH-M19, SHARP
7/30 7:34
珍しい和楽器の演奏を見ることができました。
2023年07月30日 07:44撮影 by  SH-M19, SHARP
7/30 7:44
珍しい和楽器の演奏を見ることができました。
山頂から下り、再び赤岩館に戻って、朝食をいただきました。温かいお味噌汁が胃にしみます。
お米に「御殿場こしひかり」という種類を使っているそう、目玉焼きの焼け具合も絶妙でどれも美味しくいただきました!
2023年07月30日 09:35撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 9:35
山頂から下り、再び赤岩館に戻って、朝食をいただきました。温かいお味噌汁が胃にしみます。
お米に「御殿場こしひかり」という種類を使っているそう、目玉焼きの焼け具合も絶妙でどれも美味しくいただきました!
出発の前。山小屋からの景色を堪能しています。
2023年07月30日 10:01撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 10:01
出発の前。山小屋からの景色を堪能しています。
大砂走は砂まみれ必須ということなので、それに備えて、ゲーターとザックカバーを装着し出発。
2023年07月30日 10:02撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 10:02
大砂走は砂まみれ必須ということなので、それに備えて、ゲーターとザックカバーを装着し出発。
苦手なじゃりじゃりの下り。1回転んで尻もちをつきました。
2023年07月30日 10:22撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 10:22
苦手なじゃりじゃりの下り。1回転んで尻もちをつきました。
さぁ、大砂走に到着。
ここから下の大石小屋まで、各自のペースで下山します。
2023年07月30日 11:22撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 11:22
さぁ、大砂走に到着。
ここから下の大石小屋まで、各自のペースで下山します。
かかとから着地したら砂にもぐりこむけど自然に止まるから、とアドバイスがありました。走ってもいいけど、転んだら顔から突っ込んで大けがをする、と言われたので、当然私は走りません。
でも、リズミカルにサクッサクッと降りることができました。
下山道は、吉田ルートよりこちらの方がはるかに楽でした。地面が柔らかいので足への衝撃が少ないのと、景色も目の前に広がっているので自然に目に入り長い下山でも気が紛れました。
吉田ルートはジグザクと降りていくので、横を見ないと景色が見えず、横を見る余裕はなく。だったので。
2023年07月30日 11:55撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 11:55
かかとから着地したら砂にもぐりこむけど自然に止まるから、とアドバイスがありました。走ってもいいけど、転んだら顔から突っ込んで大けがをする、と言われたので、当然私は走りません。
でも、リズミカルにサクッサクッと降りることができました。
下山道は、吉田ルートよりこちらの方がはるかに楽でした。地面が柔らかいので足への衝撃が少ないのと、景色も目の前に広がっているので自然に目に入り長い下山でも気が紛れました。
吉田ルートはジグザクと降りていくので、横を見ないと景色が見えず、横を見る余裕はなく。だったので。
ゴールの大石小屋が見えてきました!
あとちょっとだ!
2023年07月30日 12:39撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 12:39
ゴールの大石小屋が見えてきました!
あとちょっとだ!
無事に下山しました。
砂埃を浴び続けた結果、帽子から何から砂まみれ、髪もゴワゴワで手櫛も通らない。ゲーターを外したら、小さい石がころころ出てきました。洗面器一杯の水(100円)をもらって、顔など洗えます。
2023年07月30日 12:40撮影 by  SH-M17, SHARP
7/30 12:40
無事に下山しました。
砂埃を浴び続けた結果、帽子から何から砂まみれ、髪もゴワゴワで手櫛も通らない。ゲーターを外したら、小さい石がころころ出てきました。洗面器一杯の水(100円)をもらって、顔など洗えます。
ガイドさんおすすめのかき氷。
レモンミルク600円。
とにかく暑かったので、かき氷最高でした!
2023年07月30日 12:46撮影 by  Foodie, Snowcorp
7/30 12:46
ガイドさんおすすめのかき氷。
レモンミルク600円。
とにかく暑かったので、かき氷最高でした!
お昼ごはんは月見うどんにしました。800円。
ガイドさんおすすめのチャーシュー麺は残念ながら売り切れでした。
2023年07月30日 13:15撮影 by  Foodie, Snowcorp
7/30 13:15
お昼ごはんは月見うどんにしました。800円。
ガイドさんおすすめのチャーシュー麺は残念ながら売り切れでした。
そして、かき氷に戻る(笑)。おかわりは、いちごミルク600円。
2023年07月30日 13:38撮影 by  Foodie, Snowcorp
7/30 13:38
そして、かき氷に戻る(笑)。おかわりは、いちごミルク600円。
下ってきた大砂走を見上げます。
今回の登山は、本当に頑張ったなぁ。
2023年07月30日 14:25撮影 by  SH-M19, SHARP
7/30 14:25
下ってきた大砂走を見上げます。
今回の登山は、本当に頑張ったなぁ。
頂上浅間大社(富士宮山頂)で売っていた、御朱印入りの手ぬぐい。記念に買いました。2000円。御朱印のないものは500円で買えます。
登山に行ったら記念に手ぬぐいを買うことが多くて、それを別の登山の時に使っているのですが、これはなんだか神聖で使えないかも。
2023年07月31日 11:32撮影 by  SH-M19, SHARP
7/31 11:32
頂上浅間大社(富士宮山頂)で売っていた、御朱印入りの手ぬぐい。記念に買いました。2000円。御朱印のないものは500円で買えます。
登山に行ったら記念に手ぬぐいを買うことが多くて、それを別の登山の時に使っているのですが、これはなんだか神聖で使えないかも。

装備

個人装備
【水分】水500ml・ポカリ500ml・麦茶650ml+半分飲みかけ【行動食】ナッツ類・ソイジョイ×2本【レンタル品】ストック・ゲーター・ザックカバー・膝あて【登山用具】長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス 着替えのTシャツと下着と靴下 その他:モバイルバッテリー ボディーシート トイレ用100円玉(2500円)
備考 行動食をもっと大量に持っていけば良かったです。次はソイジョイを8本くらいと、ウィダーインゼリーのようなものを持っていこう。水分は足りました。

感想

 2018年に初めて富士山に登り、大感動!
 一生に一度は登ってみよう、と出掛けたのですが、あまりの素晴らしさにまた登りたくなりました。そしてその時は吉田ルートだったので、次は静岡側から、と翌年ツアーに申し込みましたが、台風で中止になってしまいました。
 山は逃げない、と思っていたら、まさかのコロナ。父の介護などもあり、ブランクが空いてしまいましたが、今年ようやく念願かなって、静岡側から登ることができました。しかもお天気も、これ以上ないくらいの快晴に恵まれました。
 とは言え、御殿場ルートに入ってからの登りは、延々と続く、じゃりじゃりのずる滑りする道。疲れるし飽きてくるしで、まるで苦行のよう。想像していたよりずっと大変でした。
 山頂の絶景は、そんな苦労を帳消しにしてくれた、言葉では表せないくらいのご褒美でした。

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この記録に関連する登山ルート

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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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