瑞牆山（秋深まる絶壁の上から唐松の黄葉を見下ろす！瑞牆山荘ピストン）

2012年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 883m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:35

9:30 みずがき山荘
10:15 富士見平小屋
10:35 桃太郎岩
11:20 大ヤスリ岩
11:50 13:20 瑞牆山
13:35 大ヤスリ岩
14:05 桃太郎岩
14:35 富士見平小屋
15:00 みずがき山荘
15:05 駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 須玉ICまで。
国道141号に下ろされますが、案内に従って増富方面へ。
県道604号線、すぐに601号線に変わり、更にその後23号線となりますが…「増富ラジウムライン」をひたすら北上。
増富温泉を越えて、林道になってもまっすぐ進みます。
みずがき山リーゼンヒュッテを越えたら出てくる分岐を左。
暫く進むと瑞牆山荘に到着します。

コース状況／危険箇所等

■道の状況（危険箇所など）
人がたくさん入っている山なので目立って危険な箇所はありませんが、急登が続きます。
また、山頂は絶壁なので滑落に気をつけましょう。

■登山ポスト
瑞牆山荘前…だった気がします＾＾；

その他周辺情報

■温泉
健康ランド須玉 (月〜土)10:00〜21:00 (日・祝)10:00〜19:00 820円 (北杜市民以外)
http://www.wellness-dunlopsports.jp/sutama/index.html

写真

11/10 9:32

秋晴れの中、瑞牆山荘前から出発！

11/10 9:54

木の間からちらり、瑞牆山。

11/10 10:02

富士見山荘の水場。
相変わらず凄いですねぇ、ここ。

11/10 10:13

で…サクッと、富士見山荘に到着。

11/10 10:11

天気もいいので、富士山はちゃんと見えてますね。

11/10 10:25

しばらくは割と横歩きに移動。

11/10 10:36

桃太郎岩。
はい、お約束な場所でお約束なことを後輩にやらせる先輩ですw

11/10 11:14

途中のビュースポットより。
ここから見る富士山が何気に結構好きです。

11/10 11:23

大やすり岩。
瑞牆山のランドマークですね。

11/10 11:44

山頂直下の岩場。
ちょっと凍結気味でした。

11/10 11:44

瑞牆山でロープ・鎖デビューのnamaspくん。

11/10 11:51

で、山頂。とりあえず景色をサクッと眺めたら…。

11/10 12:11

ランチの準備に取り掛かります。

11/10 12:27

シンプルな出汁できりたんぽ、完成。
つみれを冷凍して、それを保冷剤代わりにして担いでみました。

11/10 13:05

山頂標識前で撮ってもらったものの…逆光でくらーい（−−；

11/10 13:06

黄色の絨毯を見下ろしながらうっとり。

11/10 13:06

大やすり岩にズーム。

11/10 13:07

このエリア、秋の色づきが素晴らしいですね！

11/10 13:07

岩をピョンピョン飛んで写真を撮ってたのですが、その様子をこっそり激写されてました。

11/10 13:11

namaspくんはというと…足がすくんでいたようで、匍匐前進しながら撮影に勤しんでおりました。

11/10 13:18

山頂からの富士山。
では戻るとします。

11/10 14:29

同じ道、一気に下りまして（略しすぎw）

11/10 14:58

瑞牆山荘前。
距離も短いし、あっという間に帰還でした。

11/10 15:01

駐車スペースから見上げます。
お疲れ様でしたー！

撮影機器：

E-520 OLYMPUS IMAGING CORP.

PENTAX Optio E60 PENTAX

感想

ジョー🐪

会社の後輩、namaspくんとの山行。

富士山へ登った後何処かへ行きたい、という彼を連れ出すのにちょうどいい山はないか？と思って思いついたのがここ。
鎖場のある山でそこそこ高さがあり、かつお手軽に絶景が見られるという、まさに打ってつけな感じのお山でございました。

スッキリ快晴！という空にはならなかったのですが、満足していただけたようで良かったです。

コメント

wildwind

あれっ!?
山頂直下の岩場の写真。
あれ、joeさん、メガネかけてる？
そんなどうでもいいであろうことに着目してみました

富士山、裾野まできれいに見えていますねー

ジョー🐪

ん？？
To：wildwindさん

どもー。
歩いてるときはメガネかけてますよ。
足もとの細かい危険物が見えないんで（笑）
写真のときは外します

なので、歩いてる最中を撮られると、メガネした状態で記録に載ることになります