滝雲と雲海 越後駒ヶ岳

2023年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:58

距離 14.6km 登り 1,241m 下り 1,243m

4:44 枝折峠登山口
5:16 5:16 明神峠
5:53 5:54 道行山
6:25 6:26 小倉山
6:57 6:57 百草の池
7:30 7:30 前駒
7:56 7:56 駒の小屋
8:17 8:46 越後駒ヶ岳
8:55 9:01 駒の小屋
9:16 9:17 前駒
9:33 9:34 百草の池
9:57 9:57 小倉山
10:31 10:32 道行山
11:25 11:27 明神峠
11:46 11:46 枝折峠登山口
11:48 ゴール地点

天候

晴れ☀️早朝は雲が多め。
スタート時は心地よい気温
降りの時間帯は気温が上がり体力奪われる。🥵
所々ある木陰で休み休み下山
下山時トレイル上27～29℃ 駐車場30℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🅿️枝折(しおり)峠駐車場キャパ50台
到着時20台前後停まっていた
🚾水洗トイレ有り　補充用水あり
とても綺麗です

🚌9月中頃～10月末まで滝雲シャトルバス運行か？
昨年は有りましたが今年の詳細は不明。
下記は、あくまで昨年のものです
https://www.iine-uonuma.jp/takigumo-shuttle-bus/


1:07-4:21

コース状況／危険箇所等

🎐所々木陰があるものの、基本常に太陽を感じながらのコース。早朝涼しいうちから登るのが吉。

☀️10時以降の太陽がキツイ。
山頂から百草ノ池辺りまで木陰が無くその後も少ない。

💧水場・トイレは駒の小屋にあります
💦水分は暑さ分＋αで持って行きました。

トレイルはとても整備されているので歩きやすいです。鎖場も特になく、のんびり景色や花を楽しみながら歩けます。

その他周辺情報

🛖駒の小屋　避難小屋　山頂まで20～30分
土日と8月10月の平日は管理人在駐
予約なし、テント場有り　詳細は下記参照
https://www.city.uonuma.lg.jp/page/1013581.html

🚙道の駅　ゆのたに
https://www.miyukinosato.com/
スイカ🍉が特産なのか、たくさん販売中

♨️日帰り温泉 ゆ～パーク 薬師
https://maps.app.goo.gl/VDqps8bemPUnHQD99?g_st=ic
スイカ🍉がリーズナブルでした
一個買って帰りましたが、甘くて美味しかった
二人には大きいかとも思ったが、すぐに食べ切ってしまった

温泉は駐車場から降りる道すがらいくつかあります

写真

朝焼け　駐車場より

自然の驚異

少いけれど雲が少し流れている

奥只見湖から銀山平へ少しづつ増えてくる

太陽が山から顔を出す

道がモルゲンロート

🌄御来光

日の出と共に雲が湧き上がりだす

奥只見から雲☁️が流れてくる
銀山平に雲海が広がり溢れるように滝となる

奥只見から押されてどんどん流れだす！

雲がどんどん流れだす

緑のトンネルを抜ける

駒ヶ岳　ちょっとシンメトリー

雲海が遠くになってしまった。

笹原に覆われここからは見えない
少し先で見えました

百草ノ池　所々に池塘がある

この雲のおかげで涼しさが残る

バイケイソウ

コメツツジ

雪渓　この辺りから水の流れる音が

雪解け水が滝のように流れ落ちている音でした

まっすぐ延びる笹原の道　気持ちいい

歩いてきた道

駒ノ小屋　避難小屋　この時期は管理人さん常駐
水場とトイレ　飲み物　バッジ等もあります

振り返ると小屋

山頂への道

山頂

豊斟淳尊

たくさんのトンボ　秋には里に降りてくるんですね

雲がある空　自然の造形

人懐っこい

山標と八海山

夏

感想

ponsky

本日晴天。
小屋の方も今日は最高と太鼓判。2日ほど天気がよくなかったそうです。前日は雷雨だったとか⚡️。
蒼空、夏の雲、緑に覆われた山々、笹原の道、お花畑
そして滝雲雲海。とても素敵な山でした。

滝雲と暑さ回避の為4時台スタートを目指し1時から車を走らせた、甲斐あって滝雲を鑑賞。
最初は少なかった雲も、太陽が山から顔を出すと、一気に増えて尾根を越え始める。ビューポイント2箇所に看板あります。

カメラマンの方に教えてもらったビューポイントが更に上に、駒ヶ岳も銀山平もよく見える滝雲ポイントでした。

早朝は雲も多めで、まだ涼しさも残るなか歩けたが、9時過ぎ頃から降りの時間帯は太陽がジリジリ。

持参した水分二人で5L+水場で0.5L 全て消費。
内、保冷袋に入れた冷凍スポーツドリンク2本が助けになった。降り途中まで氷が残るほどで、涼を得られた。