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Yamareco

記録ID: 580093
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雪山ハイキング
近畿

黒尾山(宍粟50名山・兵庫ふるさと50山) 1025m

2015年01月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
686m
下り
676m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:45
合計
5:25
9:30
30
駐車地
10:00
10:10
100
登山口
11:50
12:00
40
虚空蔵尊
12:40
13:05
10
13:15
75
虚空蔵尊
14:30
25
登山口
14:55
駐車地
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号を北上、一宮町の中安積信号で左折、普門寺方面へ。
普門寺南側の林道を、獣柵を開けて直進。
標高350m付近の林道脇に駐車。
コース状況/
危険箇所等
中央コースを登ったが、急登な上落ち葉が濡れていて滑りやすい。
標高700mを越えた辺りから、完全に雪道になる。
踏み跡をトレースしていったが、樹間の吹きだまりや山頂直下では踏み跡は消えているので、ルート取りに注意。
その他周辺情報 道の駅 いちのみや
よい温泉
第一駐車場を少し過ぎた所に駐車。
伐採工事中の作業車の邪魔にならないようにとの事。
2015年01月25日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1/25 9:32
第一駐車場を少し過ぎた所に駐車。
伐採工事中の作業車の邪魔にならないようにとの事。
林道終点登山口。
直進で不動滝へ、左コースと中央コースは左側へ。
2015年01月25日 14:32撮影 by  W61CA, KDDI-CA
1/25 14:32
林道終点登山口。
直進で不動滝へ、左コースと中央コースは左側へ。
登山口の案内板。
虚空蔵尊・行者尊・不動尊の三社を巡る予定でしたが…
1
登山口の案内板。
虚空蔵尊・行者尊・不動尊の三社を巡る予定でしたが…
黒尾名水。
量は少ないですが、スッキリとしたいい水でした。
2015年01月25日 10:15撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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1/25 10:15
黒尾名水。
量は少ないですが、スッキリとしたいい水でした。
黒尾名水の直ぐ下にある中央コース入口。
尾根に取り付きます。
黒尾名水の直ぐ下にある中央コース入口。
尾根に取り付きます。
急登ですが、最初は歩き易かった。
その後雪に覆われてきたので、軽アイゼンを装着。
急登ですが、最初は歩き易かった。
その後雪に覆われてきたので、軽アイゼンを装着。
尾根途中の展望。中央に暁晴山。
肉眼では、奥に薄っすらと段ヶ峰・千町ヶ峰が見える。
2015年01月25日 11:24撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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1/25 11:24
尾根途中の展望。中央に暁晴山。
肉眼では、奥に薄っすらと段ヶ峰・千町ヶ峰が見える。
虚空蔵尊。此処までで二時間半掛かってしまいました。
行者尊へは踏み跡が無かったので、パスしました。
2015年01月25日 11:49撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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1/25 11:49
虚空蔵尊。此処までで二時間半掛かってしまいました。
行者尊へは踏み跡が無かったので、パスしました。
ようやく山頂に到着。奥側から四つん這いで這い上がって来ました。
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ようやく山頂に到着。奥側から四つん這いで這い上がって来ました。
北側の展望。左に三室山、中央に氷ノ山。
2015年01月25日 12:50撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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1/25 12:50
北側の展望。左に三室山、中央に氷ノ山。
東側の展望。中央に暁晴山。写真には入っていませんが、
雪彦山も見えます。
2015年01月25日 12:51撮影 by  W61CA, KDDI-CA
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1/25 12:51
東側の展望。中央に暁晴山。写真には入っていませんが、
雪彦山も見えます。
遠くからも見える廃アンテナ。
山座同定には役立つのだが、近くで見ると要らない気がする。
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遠くからも見える廃アンテナ。
山座同定には役立つのだが、近くで見ると要らない気がする。

感想

1年半ぶり2度目の黒尾山です。
前回はガイドブック通りに小野登山口から登ったが、地図も持たずに山に入り、
山頂には着いたものの、
林道を反対に曲がって、大国牧場に下ってしまい、右往左往してしまいました。

今回はいつも気になっていた、国道沿いの「黒尾山登山口」の看板のある
西安積から登ってみました。

はっきり言って雪の状態を舐めていました。
山頂付近に少し積もっているくらいだろう…と。
とんでもなかったです。
踏み跡が無ければ、行けてなかったかもしれません。

軽アイゼンは持っていたものの、もう少し雪が深ければ…
と考えると、無謀だったかもしれません。

とは言え、山頂からの冠雪した宍粟の山々の展望は素晴らしく、
澄んだ空気の中で、リフレッシュでき、いい経験にもなりました。

不動尊への分岐には踏み跡が無く、細いトラバースの道に入る勇気はなかったので、
そのまま尾根を下りました。



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