関百79/100 百里ヶ岳

2023年08月06日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.9km
• 登り: 700m
• 下り: 715m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

百里新道登山口。
草ボーボーで躊躇した。

しっかりした踏み跡のない場所も多いがずっと尾根道が続くしピンクのテープがそこかしこにあるのでしっかり辿れば迷わない。

朽木方面の名のない山々。
途中、狭くて危ない箇所があったので子供連れには向いていないと感じた。

いい感じの急登。

百里新道分岐。

根来と書いてネゴロと読む。

山頂が見えた。

三角点。

展望はない。
百里新道分岐まで引き返す。

白石山。
展望も看板もない。

根来坂峠。

立派な祠がある。
賽銭入れたら音からして
溜まってる感じだった。

しばらく歩くと車道と合流する。

焼尾地蔵。
この後再び山道へ。

渡渉。

この先左手に曲がって林道を歩き堰堤手前で小川を渡渉する。
荒れた山道を登れば百里新道登山口前まで戻れる。
ちょっと分かりにくかったので注意。

帰りはくつき温泉で汗を流す。
台風の影響で風が強くそんな汗かいてないけど。

近江神宮にも寄る。
漫画ちはやふるの聖地だ。

天智天皇（中大兄皇子）が祀られている。

天智天皇は日本で初めて時計を作ったとのことであちこちに時計にまつわるものが設置されている。

漫画ちはやふるは競技かるたをテーマにした青春ドラマだ。
競技かるたの大会が行われる近江神宮はその舞台になっている。

実際に試合が行われる近江勧学館。
中に入ってみると子供たちの競技かるた教室が催されていた。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

感想

sanoSASUKE

久しぶりの関西百名山チャレンジ。
でも展望はほとんど無いし危ないしで勝手に期待してしまってたので反省。
下調べが足りてない。
とはいえ風が吹いてて気持ちのいい登山だった。