雄子沢登山口-雄国山-雄国沼

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 481m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:16

距離 11.5km 登り 481m 下り 484m

7:09 雄子沢川駐車場
7:24 7:25 ブナ太郎
7:48 7:49 雄国せせらぎ探勝路
8:15 8:32 分岐指道標
8:58 9:09 雄国山
9:25 9:25 分岐指道標
9:31 9:54 雄国沼休憩舎
10:18 11:46 雄国沼湿原
12:04 12:10 雄国沼休憩舎
12:12 12:13 水場
12:17 12:17 分岐指道標
12:43 12:49 雄国せせらぎ探勝路
13:13 13:13 ブナ太郎
13:27 雄子沢川駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雄国山分岐~雄国山頂上は草が茂る部分があり狭い箇所がある、スズメバチがいた。頂上の展望台(老朽化のため立ち入り禁止)の足元から茶色いヘビが1匹ニョロニョロと。休憩舎から湿原まではオニヤンマとアサギマダラ。

道中息が切れる程の上りはなく、ダラダラと進める登山道は初心者の私にはありがたい。全行程しっかり整備されていて歩きやすかった。登山口から2km程は谷川へ落ちないようそこだけ注意。

写真

8/11 7:10

雄子沢登山口

8/11 7:49

雄子沢川の音を聞きながら進む

8/11 8:15

雄国山分岐

8/11 8:33

ミズナラの葉

8/11 8:36

振り返ると雄国沼

8/11 8:39

ヤマユリが少々

8/11 8:50

オニヤンマ？と思ったらオナガサナエ

8/11 8:58

雄国山山頂

8/11 9:13

眺望
別の季節を想像したりする

8/11 9:28

雄国山分岐を経由して休憩舎手前の水場

8/11 9:31

雄国山休憩舎

8/11 9:53

休憩舎から湿原・金沢峠方向へ

8/11 9:54

休憩舎正面の道はオニヤンマさんのナワバリの様子、デカさが違って一目瞭然

8/11 9:56

休憩舎を出発

8/11 10:03

アサギマダラ

8/11 10:08

金沢峠分岐

8/11 10:18

湿原到着

8/11 10:18

湿原地図

木道

8/11 11:40

木道から

8/11 11:40

雄国沼

8/11 11:55

金沢峠分岐

8/11 12:17

雄国山分岐

8/11 12:30

雄子沢登山口まで2.3km

8/11 12:37

雄子沢登山口まで1.8km

8/11 13:13

雄子沢登山口まで0.8km

8/11 13:24

地図上の冬山分岐はこのへん？

8/11 13:26

雄子沢登山口に到着

8/11 14:09

むらびと食堂の会津山塩チャーシューメン、沁みる

撮影機器：

iPhone XR Apple

Foodie Linecorp

感想

ごきげんぱんだ

雄子沢登山口から入り、序盤は雄子沢川の音を聞きながらカエデ、トチノキ、ミズナラなどの広葉樹林を進む。ちっちゃいカエルがいてかわいい。またげるほどの沢が3箇所くらい。
雄国山分岐から数分で低木が増え、時折涼しい風が抜けるようになる。ヤマユリが咲き、山頂付近にはオナガサナエが飛んでいた。
山頂の展望台は老朽化のため使用禁止だが素晴らしい景色。夏以外の景色を想像したりする。
分岐を経由して雄国山休憩舎へ。手前に水場はとても冷たくて気持ちがいい。休憩舎で休憩、トイレはチップ制。正面の道はオニヤンマのナワバリのようで何度もとんぼ返りしてる様子が見られる。その先にはアサギマダラがフジバカマのような花(ヒヨドリバナ？)で吸蜜していた。
雄国沼に出ると他の登山客がほとんどいなくて静か。トンビが空を旋回している。帰りは来た道を戻って終了。
季節柄、道中はたくさんのトンボにまみれるおかげか小さい虫はそんなにいなかった。ニッコウキスゲの季節も楽しみだが、夏ならではのトンボや蝶々が見られたのは嬉しい。
桧原湖畔にあるむらびと食堂の会津山塩ラーメンが疲れた体に沁みわたる！とてもおいしくて最高だった！