銭壺山 中国百名山
- GPS
- 02:06
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 323m
- 下り
- 335m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山陽自動車道玖珂ICを降りて、国道437号をカープ練習場の先で左折、県道141号から由宇駅を過ぎた先の交差点に看板がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届箱: 無い 登山口座標: 34.0157,132.1975 駐車場の情報:ふれあいパークに100台ほどの大駐車場がある。 早朝は鎖がかかっている、銭壺山の広場にも数十台駐車スペースがある。 トイレ:ふれあいパーク近辺に複数ある。 コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。 危険個所: 特に無い 水場: 指定地は無い。ふれあいパークに自販機がある。 |
その他周辺情報 | ふれあいパークの大浴場が利用できるらしいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
JR由宇駅を過ぎた先の交差点の「銭壺山、大将軍山」の標識に従い、「山口県ふれあいパーク」まで行く。
道中間違いやすい分岐には、案内の旗が数か所にある
「ふれあいパーク」の裏の駐車場に行くと、鎖で施錠してあった。
昨日宿泊場所を探しているときに、「ふれあいパーク」を紹介されたが、こなくて正解だった、宿泊棟には人気が無い。
仕方がないので駐車場を探して山手のほうに上がっていくと、山頂部の広場に到着した。
ここに駐車して地図を見ると、どうやらこのそばの高地が銭壺山と分かった。
本来のスタート地点である「ふれあいパーク」から南に600mが銭壺山である。
そばの高地にまず行ってみるが、山頂にはお地蔵様と三角点があるのみ。
どこにも銭壺山山頂の標識がない。
地図で再度確認したが、ここが銭壺山に違いない。
山頂広場の入口にある「自然歩道入口」の案内板から下り始める。
このコースは大将軍山まで下りのコースで、山登りならぬ山下りとなる。
道は若者交流棟の裏に出るので、表に回り自然歩道の続きを下る。
舗装路を下って「ふれあいパーク」の裏の駐車場近くでコースを探すと、駐車場の奥に「大将軍山登山コース」の案内板があった。
取り付きの小さな階段を登ると、落ち葉の積もった広い歩きやすい道を下っていく。
途中何箇所も「QP 」の名称とクイズが立っている。
クエッション・ポイントとでもいうのだろう、勉強になるのでつい足が止まる。
「お地蔵さんがいるよ」なんて可愛い立札もある。
道中猪が掘り返した跡がたくさんある。
聞いたところによると猪は土中のミミズを探しているのだそうだ。
振り返ると銭壺山のアンテナが見える。
標識は途中から「大将軍山」の文字が消え「霧峰神社」と変わっている。
途中の鳥居を超え、階段を登ると「大将軍霧峰神社」に到着する。
やはりここにも「大将軍山」の山頂標識は無い。
瀬戸内海の島々の遠景が見事に見え、銭壺山のアンテナも良く見える。
神社にお参りして社の裏に行くと、アンテナ塔に下る道があった。
アンテナ塔の横の舗装路を下り往路の分岐に到着。
同じ道を通るのも嫌なので、舗装路を戻ることとする。
「ふれあいパーク」の裏の駐車場に戻ると、駐車場のコンクリートの側壁に面白いものを発見した。
コンクリートの側壁の排水口から生え出た草が、風で回転して側壁をこすってできたものだろう、円形の同心円が描かれている。
短い植物では全円、長い植物には回転力が不足するのだろう、半円が描かれている。
銭壺山まではキャンプ場経由で戻った。
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