積雪後の大持山へタクシーでラクチンハイキング

2015年01月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 12.0km
• 登り: 990m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:02

距離 12.0km 登り 990m 下り 1,175m

7:54 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:55 9:02 妻坂峠
10:22 10:23 大持山の肩
10:30 10:45 大持山
10:54 10:56 大持山の肩
11:04 11:06 横倉山
11:25 11:29 ウノタワ
12:14 12:19 鳥首峠
13:56 名郷

天候

快晴　されど北風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

西武秩父から生川の駐車場までタクシー使用　2,710円也
タクシーは西武秩父駅前に多数留まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山道に入ってすぐ雪道になりましたが、まだ凍結しておらず、歩きやすかったです。
上の方に行くと、平均的な雪の深さは足首くらいですが、強風で吹きだまりになっているところがあります。

その他周辺情報

下山後は、いつもバスの時間調整に使う名郷の「紗蔵」さんのコーヒーで、冷えた体を温めました。

写真

1/31 7:51

生川駐車場は一面の雪

お犬様にも雪の帽子

1/31 8:00

登山口到着。足跡の無いまっさらな雪道です。

1/31 8:31

雪で道がわかりにくくなっていいます。ここで川を左から右へ渡る所ですが気づかずに直進してしまいました。；

1/31 9:03

妻坂峠到着。秩父からの風の抜け道になっており、ものすごい強風。

1/31 9:19

風が強くて雪に風紋ができています。

1/31 9:55

ここからは気持ちの良い尾根歩きです。

1/31 10:05

風紋が地層のよう

1/31 10:35

大持山到着

1/31 10:47

ここからは長沢背陵がよく見えます。酉谷山と小黒、その後には雲取山

1/31 10:47

その隣には矢岳。この時期には、なかなか近づき難い山域です。

1/31 10:27

妻坂峠と鳥首峠の分岐。

1/31 10:56

強風で鳥首峠付近で積もった雪が舞い上がっています。

1/31 11:28

ウノタワ到着。標識で鳥首峠方面が下になっていますが、実際は登り坂で悩みました。

1/31 11:43

ここからは美しい武甲山を見ることができます。

1/31 12:18

鳥首峠到着。ここもめちゃくちゃな強風。

1/31 12:18

ほこらに無事を祈願。

1/31 13:13

登山口の鉱山前に到着。道路に雪はありません。

1/31 13:33

1/31 13:58

バスの時間までいつもの喫茶店「紗蔵」でコーヒータイム。

撮影機器：

HX-WA10 Panasonic

感想

BUNNY25

雪が降ったということで、雪山ハイクを楽しむために大持山へ出発。

時間短縮のために使ったタクシーを降りた生川の駐車場には先客が2台。しかしいずれも武甲山に向かったと見えて、大持山への道は足跡ひとつないきれいな道で、なんだか嬉しくなりました。

コースが雪に隠れていて、途中何回か道を確認しながら山頂に到着。普段あまり見ることのできない長沢背陵の山々の眺望楽しんできました。

雪はあまり降らなかったようですが、風が強かったと見えて、所々吹きだまりになっており、鳥首峠では腰までもぐるところもありました。また、今日も風が強く、ときどき積もった雪が再び舞いあげられていました。ただ、雪がまだやわらかいので滑るところもなく、比較的歩きやすかったです。

下山後はバスの時間までいつものCofee紗蔵で時間調整をして、体を暖めて、今日の雪山ハイクの打ち上げとしました。