浅間山 岳滅鬼山
- GPS
- 05:43
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 783m
- 下り
- 776m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車は小石原の国道211号線を、東峰村 宝珠山の県道52号線 まで進むと、交差点に浅間山・岳滅鬼山の案内板がある。 県道52号線をJR筑前岩屋駅を通り、標識に従って目的地まで進む。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届箱: 無い 登山口座標:33.4393,130.8874 駐車場の情報:登山口に5台の空き地がある。 トイレ:登山口にはない JR筑前岩屋駅 道の駅小石原 コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。 危険個所: 特に無いが全コースロープ場などが多い。 展望コースは危険と表示されている。 谷コースは渓流沿いの岩道や渡渉が多いので降雨後は注意を要す。 水場: コース上には指定地は無い JR筑前岩屋駅にある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
アイゼン
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感想
小石原の国道211号線を、東峰村 宝珠山の県道52号線 まで進むと、交差点に浅間山・岳滅鬼山の案内板がある。 県道52号線をJR筑前岩屋駅を通り、標識に従って目的地まで進む。
登山口には標識と登山地図があり、登山ルートの説明がされている。
岳滅鬼山は登山口からの標高差600mを累積標高900mで登る山で、ダウン5割のかなり急な登りが多い山である。
登山ルートは「尾根コース」「谷コース」「展望台コース」があるが、展望台コースは途中の標識に危険と表示されていた。
「尾根コース」は今回登りに使うこととしたが、浅間山まで急登が続き、その後50mの急降下後、岳滅鬼山まで緩いアップダウンとなる。
下山に使った「谷コース」は「尾根コース」との分岐から、ルートの前半は尾根で後半が谷筋になる。後半は当然ガレ場と渡渉が多い。
出発して300mほど、「谷コース」の分岐までは谷筋のガレ場を通る。
分岐から先は土道となり、ロープの多い急登の道が浅間山まで続く。
浅間山からは50mの急坂を下り、鞍部から先は傾斜がやや緩み「谷コース」の分岐に至る。
「谷コース」の分岐から300m先に「スネフリ岩」なるものがあり、名前の由来はわからないが、とりあえず皆に脛を振りながら通るように言っておいた。
このあたりから雪が見え始め、進むにつれ雪景色が広がり始める。
樹間からは雪化粧の英彦山が現れ、上宮もはっきり見える。
水のあるところは小さいながら氷瀑、樹上には樹氷ができている。
最後の緩い登りが終わると岳滅鬼山山頂に到着する。
山頂からの眺望は見事で、由布岳、九重が遠景にかすむ。
帰路は「谷コース」の分岐まで往路を戻る。
「谷コース」にはあの有名な「峰入り古道」の標識がある。
前半は峰筋を歩き、ガレ場の急降下の後、渡渉点の多い谷筋を進む。
炭焼き窯跡も多く、ロープを設置している岩場や小滝も現れる。
往路の「尾根コース」に合流すると、わずかで登山口に到着した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ぱぴさん。
ぱぴさんの師匠はスパルタなんですね〜
⇒と言うか、師匠がいらっしゃるんですね!
自分は相方が師匠のようなもんですけど、うちの師匠もスパルタですww
やはり師匠=スパルタなもんですかね〜
師匠は同級生の女性です。
ちなみにご主人も同級生で一緒によく登ります。
女性ですが登山経験はすご~く先輩です。
おまけに歩くのも早い。
先頭を歩かせると見えなくなってしまう。
だけど私が先頭を歩くと、後続に迷惑なので、写真が撮れなくなります。
で 仕方なく経験豊富な師匠が先頭になると
行列がなが〜くなります。
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