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Yamareco

記録ID: 5840559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

以東岳 心が震える山がある、だから登る

2023年08月17日(木) ~ 2023年08月18日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:35
距離
25.5km
登り
2,063m
下り
2,048m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
2:39
合計
8:37
距離 11.7km 登り 1,701m 下り 484m
7:47
54
8:41
8:42
23
9:05
17
9:22
27
9:49
9:57
25
10:22
11:15
27
11:42
171
14:33
15:55
8
16:03
16:18
6
16:24
2日目
山行
6:24
休憩
1:13
合計
7:37
距離 13.9km 登り 362m 下り 1,587m
6:36
13
6:49
69
7:58
7:59
32
8:31
88
9:59
28
10:27
10:28
18
10:46
11:48
24
12:12
12:21
15
12:36
15
12:51
26
13:17
54
14:11
2
14:13
ゴール地点
天候 ■8/17
晴れ
■8/18
晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで泡滝登山口駐車場へ

登山口:泡滝登山口
ルート:泡滝登山口→大鳥小屋(タキタロウ山荘)→東沢徒渉点→以東岳避難小屋→以東岳→以東岳避難小屋(泊)→以東岳→オツボ峰→三角峰直下→大鳥小屋(タキタロウ山荘)→三角池→大鳥小屋(タキタロウ山荘)→泡滝登山口
下山口:泡滝登山口

■帰り
マイカーで泡滝登山口駐車場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
直登コースの大鳥小屋(タキタロウ山荘)→東沢徒渉点間で大鳥池畔を通る際、道が悪いので要注意。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
庄内町温泉 町湯(庄内町)
やってきました大鳥・泡滝登山口。 
駐車スペースが整備されています。平日なので人では少ないですね。
2023年08月17日 07:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 7:44
やってきました大鳥・泡滝登山口。 
駐車スペースが整備されています。平日なので人では少ないですね。
まずは泡滝ダムを通過。
2023年08月17日 07:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 7:48
まずは泡滝ダムを通過。
赤川沿いの道を進んでいきます。
2023年08月17日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 8:00
赤川沿いの道を進んでいきます。
大鳥池まで10個(起点0/10も含めると11個)のチェックポイントがあります。まずは1/10のチェックポイント。
2023年08月17日 08:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:04
大鳥池まで10個(起点0/10も含めると11個)のチェックポイントがあります。まずは1/10のチェックポイント。
ガレ沢のトラバースあり
2023年08月17日 08:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 8:07
ガレ沢のトラバースあり
2/10。どんどんいきましょう。
2023年08月17日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:20
2/10。どんどんいきましょう。
眼下には赤川の美しい流れ。
2023年08月17日 08:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/17 8:23
眼下には赤川の美しい流れ。
3/10。ここは水場になってます。
2023年08月17日 08:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:31
3/10。ここは水場になってます。
冷水沢の吊橋を渡ります。吊橋が歩くのに合わせて揺れるので要注意。ちゃんと注意して渡ればまず心配はいらないです。この橋は毎年冬に撤去し春に架橋するとのことで、整備されている方に感謝です。
2023年08月17日 08:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:42
冷水沢の吊橋を渡ります。吊橋が歩くのに合わせて揺れるので要注意。ちゃんと注意して渡ればまず心配はいらないです。この橋は毎年冬に撤去し春に架橋するとのことで、整備されている方に感謝です。
冷水沢の吊橋を渡ったところが4/10のチェックポイント。
2023年08月17日 08:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 8:43
冷水沢の吊橋を渡ったところが4/10のチェックポイント。
続いて、冷水沢と似た吊橋が現れます。こちらは七ッ滝沢の吊橋です。
2023年08月17日 09:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 9:05
続いて、冷水沢と似た吊橋が現れます。こちらは七ッ滝沢の吊橋です。
6/10。5/10を撮り忘れた・・・
2023年08月17日 09:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 9:12
6/10。5/10を撮り忘れた・・・
7/10。この先で道が沢を離れ、七曲というジグザグで登っていくエリアに入ります。
2023年08月17日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 9:26
7/10。この先で道が沢を離れ、七曲というジグザグで登っていくエリアに入ります。
七曲の中に8/10。
2023年08月17日 09:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 9:52
七曲の中に8/10。
9/10。七曲ももう少しで終わりです。
2023年08月17日 10:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 10:12
9/10。七曲ももう少しで終わりです。
そして、前方頭上に以東岳避難小屋の姿をとらえました。これからあそこまで登ります。
2023年08月17日 10:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:21
そして、前方頭上に以東岳避難小屋の姿をとらえました。これからあそこまで登ります。
10/10、最後のチェックポイントを過ぎると
2023年08月17日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:23
10/10、最後のチェックポイントを過ぎると
ほどなく前方に大鳥池が現れます。
2023年08月17日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 10:24
ほどなく前方に大鳥池が現れます。
そして大鳥池小屋、タキタロウ山荘に到着です。 
この日は平日のためか、管理人さんが不在でした。次の日に管理人さんがいらっしゃったので聞いたところ、このタキタロウ山荘と以東岳避難小屋の管理人さんは、基本は金土日にいらっしゃるそうです(例外はあると思います)。
2023年08月17日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:24
そして大鳥池小屋、タキタロウ山荘に到着です。 
この日は平日のためか、管理人さんが不在でした。次の日に管理人さんがいらっしゃったので聞いたところ、このタキタロウ山荘と以東岳避難小屋の管理人さんは、基本は金土日にいらっしゃるそうです(例外はあると思います)。
大鳥池の畔にて。
2023年08月17日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/17 10:27
大鳥池の畔にて。
美しい湖です。 
ちょっと水位が低いのか、湖岸の斜面の土が露出しています。満水ならあそこまで水があるのですね。
2023年08月17日 10:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/17 10:28
美しい湖です。 
ちょっと水位が低いのか、湖岸の斜面の土が露出しています。満水ならあそこまで水があるのですね。
大鳥池の水際。左奥に以東岳避難小屋がちょっとだけ見えています。
2023年08月17日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:39
大鳥池の水際。左奥に以東岳避難小屋がちょっとだけ見えています。
ちょっと左奥の以東岳方面の雲が濃いのが気になりますね。
2023年08月17日 10:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 10:39
ちょっと左奥の以東岳方面の雲が濃いのが気になりますね。
池の中にはたくさんの魚が泳いでいます。
2023年08月17日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 10:43
池の中にはたくさんの魚が泳いでいます。
では、まず登りは直登ルートで以東岳に登ります。最初は湖畔を進んでいきます。
2023年08月17日 11:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 11:17
では、まず登りは直登ルートで以東岳に登ります。最初は湖畔を進んでいきます。
直登ルートとオツボ峰ルートの分岐。登りは直登、下りはオツボ峰ルートで降りてくるつもりです。
2023年08月17日 11:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 11:17
直登ルートとオツボ峰ルートの分岐。登りは直登、下りはオツボ峰ルートで降りてくるつもりです。
湖畔の道は崩れているところもあるので、要注意。
2023年08月17日 11:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 11:18
湖畔の道は崩れているところもあるので、要注意。
東沢徒渉点。沢は流れていませんでした。やはり水が少ないのかな。
2023年08月17日 11:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 11:43
東沢徒渉点。沢は流れていませんでした。やはり水が少ないのかな。
直登ルート。暑さがこたえますが、ゆっくりと登っていきます。
2023年08月17日 12:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 12:30
直登ルート。暑さがこたえますが、ゆっくりと登っていきます。
ミヤマダイモンジソウかな。
2023年08月17日 13:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:19
ミヤマダイモンジソウかな。
眼下に大鳥池が見えるくらいまで登ってきました。
2023年08月17日 13:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 13:30
眼下に大鳥池が見えるくらいまで登ってきました。
雲を心配しつつ、登っていきます。
2023年08月17日 13:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:30
雲を心配しつつ、登っていきます。
1400〜1500mあたりまで登ってくると、登り勾配がひと段落し、森林限界を超えます。ここから高山植物が多くみられるようになります。
2023年08月17日 13:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 13:36
1400〜1500mあたりまで登ってくると、登り勾配がひと段落し、森林限界を超えます。ここから高山植物が多くみられるようになります。
まだチングルマの花が残っていました。
2023年08月17日 13:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:42
まだチングルマの花が残っていました。
イワイチョウ。
2023年08月17日 13:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:42
イワイチョウ。
イワショウブ。
2023年08月17日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:43
イワショウブ。
ミヤマリンドウ。
2023年08月17日 13:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:44
ミヤマリンドウ。
北方向に端正な形の山が見え始めました。化穴山ですね。
2023年08月17日 13:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:44
北方向に端正な形の山が見え始めました。化穴山ですね。
湿原も見えます。おそらく小法師山付近の湿原かと。 小法師山、化穴山は、どちらも登山道のない、夏は基本登れない山です。
2023年08月17日 13:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 13:44
湿原も見えます。おそらく小法師山付近の湿原かと。 小法師山、化穴山は、どちらも登山道のない、夏は基本登れない山です。
広大な草原。 
奥に以東岳への最後の登りが見えます。
2023年08月17日 13:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 13:59
広大な草原。 
奥に以東岳への最後の登りが見えます。
最後の登りはちょっと急になります。天気はちょっと持ち直したか?
2023年08月17日 14:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 14:02
最後の登りはちょっと急になります。天気はちょっと持ち直したか?
眼下の大鳥池。
2023年08月17日 14:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:16
眼下の大鳥池。
いよいよ避難小屋が目前です。
2023年08月17日 14:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 14:28
いよいよ避難小屋が目前です。
アオノツガザクラ。
2023年08月17日 14:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:32
アオノツガザクラ。
以東岳と以東岳避難小屋。絵になりますね。
2023年08月17日 14:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/17 14:33
以東岳と以東岳避難小屋。絵になりますね。
ここまでくるとウメバチソウも見られるようになってきました。
2023年08月17日 14:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:36
ここまでくるとウメバチソウも見られるようになってきました。
以東岳避難小屋に到着。 
灼熱の登りに苦しめられましたが、どうにかここまで来ました。
2023年08月17日 14:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 14:36
以東岳避難小屋に到着。 
灼熱の登りに苦しめられましたが、どうにかここまで来ました。
小屋の中は清潔そのもの、快適に利用させていただきました。なおタキタロウ山荘と同様に、こちらの避難小屋も基本、夏季の金土日が管理人さんの常駐日らしく、この日は管理人さんご不在でした。
2023年08月17日 14:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 14:51
小屋の中は清潔そのもの、快適に利用させていただきました。なおタキタロウ山荘と同様に、こちらの避難小屋も基本、夏季の金土日が管理人さんの常駐日らしく、この日は管理人さんご不在でした。
ちょっと面倒ですが水を確保しないといけないので、水場まで下ります。碧玉水の水場まで高低差80mほどの下り。
2023年08月17日 14:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:54
ちょっと面倒ですが水を確保しないといけないので、水場まで下ります。碧玉水の水場まで高低差80mほどの下り。
ヨツバシオガマがまだ残っていました。
2023年08月17日 14:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:55
ヨツバシオガマがまだ残っていました。
こちらはキンコウカ。
2023年08月17日 14:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:55
こちらはキンコウカ。
モミジカラマツ。
2023年08月17日 14:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 14:57
モミジカラマツ。
カエル君が飛び出してきました。 
以東岳上部ではたくさんのカエルを見ました。ヤマアカガエルが多かったかと思いますが、一部ヒキガエルも見られました。
2023年08月17日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 15:04
カエル君が飛び出してきました。 
以東岳上部ではたくさんのカエルを見ました。ヤマアカガエルが多かったかと思いますが、一部ヒキガエルも見られました。
ようやく碧玉水に到着。 
だばだばと豊富な水量。まったく心配のない十分の水量です。しかも超絶にうまい。
2023年08月17日 15:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 15:19
ようやく碧玉水に到着。 
だばだばと豊富な水量。まったく心配のない十分の水量です。しかも超絶にうまい。
しかし、わかっていたことですが避難小屋とはこの高低差・・・ 
もうすこし上のほうに水場があると非常にありがたいのですけどね。まあ、水場は谷にできるものなので、やむなしか。
2023年08月17日 15:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 15:20
しかし、わかっていたことですが避難小屋とはこの高低差・・・ 
もうすこし上のほうに水場があると非常にありがたいのですけどね。まあ、水場は谷にできるものなので、やむなしか。
青空と雲。どうにか天気ももってくれてよかったです。
2023年08月17日 15:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 15:28
青空と雲。どうにか天気ももってくれてよかったです。
実に絵になりますね。
2023年08月17日 15:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/17 15:28
実に絵になりますね。
では、水も確保したところで、以東岳に登りましょう。
2023年08月17日 15:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 15:28
では、水も確保したところで、以東岳に登りましょう。
遥か彼方に大朝日岳をとらえました。
2023年08月17日 16:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:02
遥か彼方に大朝日岳をとらえました。
以東岳頂上に到着! 
三角点は、一等三角点「以東ヶ岳」。
2023年08月17日 16:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:04
以東岳頂上に到着! 
三角点は、一等三角点「以東ヶ岳」。
そして大朝日岳方面への稜線。 
これは、やばい。
2023年08月17日 16:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:05
そして大朝日岳方面への稜線。 
これは、やばい。
登山を始めて13年。13年間、朝日連峰に登らなかったことを恥じる気持ちになりました。それくらい、これはすごい。
2023年08月17日 16:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 16:07
登山を始めて13年。13年間、朝日連峰に登らなかったことを恥じる気持ちになりました。それくらい、これはすごい。
山頂にいた蝶。アカタテハかな。
2023年08月17日 16:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:08
山頂にいた蝶。アカタテハかな。
遥か彼方に、竜門小屋まで見えました。
2023年08月17日 16:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:16
遥か彼方に、竜門小屋まで見えました。
ミヤマコゴメグサ。
2023年08月17日 16:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:18
ミヤマコゴメグサ。
見事なミヤマリンドウの株。これだけで花20輪以上あるのでは?
2023年08月17日 16:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 16:25
見事なミヤマリンドウの株。これだけで花20輪以上あるのでは?
天気がガスってしまったので夕飯タイム
2023年08月17日 17:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 17:32
天気がガスってしまったので夕飯タイム
と、夕飯後に晴れ間が見えてきました。日没が見れるかな?
もっかい以東岳に登ることにします。
2023年08月17日 18:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 18:21
と、夕飯後に晴れ間が見えてきました。日没が見れるかな?
もっかい以東岳に登ることにします。
そこには、雲の芸術が広がっていました。
2023年08月17日 18:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 18:25
そこには、雲の芸術が広がっていました。
雲の間から顔をのぞかせた夕日。
2023年08月17日 18:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 18:28
雲の間から顔をのぞかせた夕日。
これは、なんと表現すればいいのだろう。
2023年08月17日 18:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 18:29
これは、なんと表現すればいいのだろう。
霧までも赤く染め上げていく夕日。
2023年08月17日 18:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/17 18:29
霧までも赤く染め上げていく夕日。
雲が切れて、沈んでいく夕日を見ることができました。
2023年08月17日 18:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/17 18:33
雲が切れて、沈んでいく夕日を見ることができました。
心が震える山がある。だから登るのです。
2023年08月17日 18:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/17 18:33
心が震える山がある。だから登るのです。
夕日と雲の芸術を堪能しました。
2023年08月17日 18:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/17 18:41
夕日と雲の芸術を堪能しました。
翌朝、今度は日の出を見るために、再び以東岳に登ります。3回目(笑)。 
小屋から頂上が近いって、素晴らしいですね。
2023年08月18日 04:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/18 4:38
翌朝、今度は日の出を見るために、再び以東岳に登ります。3回目(笑)。 
小屋から頂上が近いって、素晴らしいですね。
昨日はガスってしまった大鳥池方面ですが、今日は良く見えます。
2023年08月18日 04:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 4:43
昨日はガスってしまった大鳥池方面ですが、今日は良く見えます。
見事な朝日連峰の稜線。 
ポジティブに考えるなら、13年登山してても、まだまだこういう見事な山に出会えるということですね。
2023年08月18日 04:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 4:46
見事な朝日連峰の稜線。 
ポジティブに考えるなら、13年登山してても、まだまだこういう見事な山に出会えるということですね。
大鳥池をバックに写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
2023年08月18日 04:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 4:52
大鳥池をバックに写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
さて、本日の日の出。 
今日も雲多めですが、それゆえ面白い風景が見られそうです。
2023年08月18日 04:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 4:57
さて、本日の日の出。 
今日も雲多めですが、それゆえ面白い風景が見られそうです。
雲間から太陽。おはようございます。
2023年08月18日 04:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 4:58
雲間から太陽。おはようございます。
これなんてデジャブですが、こんな風景が見れるなら雲も悪くないですね。
2023年08月18日 04:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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これなんてデジャブですが、こんな風景が見れるなら雲も悪くないですね。
左奥には月山、中央奥には先日あまりの暑さに撤退した葉山が見えます。
2023年08月18日 05:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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左奥には月山、中央奥には先日あまりの暑さに撤退した葉山が見えます。
では、以東岳避難小屋を後にします。本当に良い小屋でした。お世話になりました。
2023年08月18日 06:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 6:37
では、以東岳避難小屋を後にします。本当に良い小屋でした。お世話になりました。
大朝日岳には雲がかかってしまいましたが、見事な朝日連峰の稜線。本当は相模池まで行けたらよかったのですが、昨日が暑すぎて無理でしたね。天気も下り坂になるようなので、オツボ峰ルートで下山することにします。
2023年08月18日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 6:45
大朝日岳には雲がかかってしまいましたが、見事な朝日連峰の稜線。本当は相模池まで行けたらよかったのですが、昨日が暑すぎて無理でしたね。天気も下り坂になるようなので、オツボ峰ルートで下山することにします。
お世話になった避難小屋と大鳥池。これから大鳥池まで下ります。
2023年08月18日 06:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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お世話になった避難小屋と大鳥池。これから大鳥池まで下ります。
山頂票を改めて撮影。
2023年08月18日 06:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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山頂票を改めて撮影。
朝日連峰の稜線。また、必ず来ることになるでしょう。
2023年08月18日 06:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 6:50
朝日連峰の稜線。また、必ず来ることになるでしょう。
三角形をした祝瓶山が見えます。
2023年08月18日 06:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 6:50
三角形をした祝瓶山が見えます。
これから進むオツボ峰への稜線。こちらも素晴らしいではないですか。
2023年08月18日 06:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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これから進むオツボ峰への稜線。こちらも素晴らしいではないですか。
大鳥池はまだ山の影にあるようですね。
2023年08月18日 07:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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大鳥池はまだ山の影にあるようですね。
以東岳を振り返って
2023年08月18日 07:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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以東岳を振り返って
おや、出谷川の谷方面からガスが登ってきてしまいました。
2023年08月18日 07:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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おや、出谷川の谷方面からガスが登ってきてしまいました。
出谷川の谷、圧倒的な深みを感じます。
2023年08月18日 07:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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出谷川の谷、圧倒的な深みを感じます。
行く手にもかなりガスがかかってきました。 まあ、これはこれで涼しくなっていいけど
2023年08月18日 07:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 7:31
行く手にもかなりガスがかかってきました。 まあ、これはこれで涼しくなっていいけど
いま歩いている稜線が雲をブロックしているため、大鳥池、化穴山方面はすっきり晴れています。
2023年08月18日 07:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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いま歩いている稜線が雲をブロックしているため、大鳥池、化穴山方面はすっきり晴れています。
オツボ峰を通過。
2023年08月18日 07:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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オツボ峰を通過。
オツボ峰付近には、マツムシソウがたくさん咲いていました。
2023年08月18日 08:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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オツボ峰付近には、マツムシソウがたくさん咲いていました。
ここでもまだチングルマが見られました。
2023年08月18日 08:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ここでもまだチングルマが見られました。
いい道だなぁ。
2023年08月18日 08:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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いい道だなぁ。
ハクサンイチゲも残っていました。
2023年08月18日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 8:16
ハクサンイチゲも残っていました。
花びらが多い特徴的なハクサンイチゲ。正確にはこの白い花びらのようなものは、花びらじゃなくて萼片だそうです。
2023年08月18日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 8:16
花びらが多い特徴的なハクサンイチゲ。正確にはこの白い花びらのようなものは、花びらじゃなくて萼片だそうです。
以東岳にもかなり雲がかかってきました。
2023年08月18日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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以東岳にもかなり雲がかかってきました。
ニッコウキスゲ。
2023年08月18日 08:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲに混じって咲いていたヒメサユリ。(ササユリかも?)
2023年08月18日 08:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ニッコウキスゲに混じって咲いていたヒメサユリ。(ササユリかも?)
下山中に見られた池塘。
2023年08月18日 08:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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下山中に見られた池塘。
最後は直登ルートほどではないものの、それなりの傾斜で尾根をガッツリ下っていきます。
2023年08月18日 09:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 9:45
最後は直登ルートほどではないものの、それなりの傾斜で尾根をガッツリ下っていきます。
そして、無事に直登ルートとの分岐点に戻ってきました。
2023年08月18日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 9:50
そして、無事に直登ルートとの分岐点に戻ってきました。
大鳥池の畔に到着。
2023年08月18日 09:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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大鳥池の畔に到着。
もう疲れ切っているのですが、ここでちょっと寄り道したいところがあります。
頑張って進みます。
2023年08月18日 10:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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もう疲れ切っているのですが、ここでちょっと寄り道したいところがあります。
頑張って進みます。
タキタロウ山荘から20分ほど歩き、寄り道の目的地が見えてきました。三角池です。
2023年08月18日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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タキタロウ山荘から20分ほど歩き、寄り道の目的地が見えてきました。三角池です。
美しい三角池(みすまいけ)。ミツガシワやコウホネなどの植物が繁茂しています。
2023年08月18日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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美しい三角池(みすまいけ)。ミツガシワやコウホネなどの植物が繁茂しています。
コウホネの花がちょうど咲いていました。
2023年08月18日 10:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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コウホネの花がちょうど咲いていました。
静かでよい池です。ここまでの寄り道が大変でしたが(道は悪くないですが、もう疲れているので)、来たかいがありました。
2023年08月18日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 10:27
静かでよい池です。ここまでの寄り道が大変でしたが(道は悪くないですが、もう疲れているので)、来たかいがありました。
では三角池を後にして、タキタロウ山荘に戻ります。
2023年08月18日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 10:27
では三角池を後にして、タキタロウ山荘に戻ります。
途中で見つけたツルリンドウ。
2023年08月18日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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途中で見つけたツルリンドウ。
タキタロウ山荘に戻ってきて、お昼ご飯。 
正直疲労困憊なのですが、がんばって食べます。まだ泡滝まで下らないといけませんので。
2023年08月18日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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タキタロウ山荘に戻ってきて、お昼ご飯。 
正直疲労困憊なのですが、がんばって食べます。まだ泡滝まで下らないといけませんので。
タキタロウ山荘を後にします。今日は管理人さんがいらっしゃって、ここで金土日に常駐されているという話を聞きました。
2023年08月18日 11:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 11:47
タキタロウ山荘を後にします。今日は管理人さんがいらっしゃって、ここで金土日に常駐されているという話を聞きました。
大鳥池に別れを告げます。
2023年08月18日 11:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 11:48
大鳥池に別れを告げます。
七ッ滝沢の吊橋を渡り
2023年08月18日 12:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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七ッ滝沢の吊橋を渡り
冷水沢の吊橋を渡って
2023年08月18日 13:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 13:17
冷水沢の吊橋を渡って
さあ、あと少しです。
2023年08月18日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 13:41
さあ、あと少しです。
泡滝ダムが見えた〜 
タキタロウ山荘がらガッツリ2時間半かかってしまいましたね。
2023年08月18日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 14:11
泡滝ダムが見えた〜 
タキタロウ山荘がらガッツリ2時間半かかってしまいましたね。
来るときは気づかなかったですが見事な滝が見えました。
2023年08月18日 14:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 14:12
来るときは気づかなかったですが見事な滝が見えました。
この滝が泡滝なのでしょうか?
2023年08月18日 14:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/18 14:12
この滝が泡滝なのでしょうか?
無事に駐車場に帰還しました。お疲れ様でした。
2023年08月18日 14:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/18 14:14
無事に駐車場に帰還しました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(2) 非常食(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1)

感想

朝日連峰。ずっと登りたかったけれど、あまりに遠くアプローチが大変ゆえに、足が向かなかった山域です。
この度、まとまった休みが取れて、各地の山の天気はそこまで良くはなかったのですが、朝日連峰ならなんとか行けそうだということで、チャレンジしました。
しかし、天気はもって2日か・・・というところで、最悪2日でも満足できるだろうコース、泡滝からの以東岳コースを選定しました。あわよくば初日に狐穴小屋まで登って、主稜線を歩いて相模池まで行きたいけれど、だめそうなら以東岳で下山するという寸法。
結局、天気以前にあまりの暑さに全くペースが上がらず、狐穴小屋はあきらめて以東岳避難小屋に宿泊。
しかし、以東岳では見事な夕日と朝日を見ることができましたので、結果としては悪くない選択でした。

これまで朝日連峰に登らなかったことをちょっと後悔しました。
今回いけなかった大朝日岳と相模池は、また日暮沢からチャレンジしましょう。再訪を誓って初めての朝日連峰の登山を終えたのでした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 270記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 42/100
日本百名山 71/100
日本二百名山 103/200(+1 以東岳)
日本三百名山 120/301
一等三角点百名山 44/100(+1 以東岳)
都道府県最高峰 24/47
――――――――――――――――――

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無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
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体力レベル
4/5

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