快晴の西穂独標（ロープウェイ西穂高口駅よりピストン）

2023年08月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 6.9km
• 登り: 660m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:34

距離 6.9km 登り 660m 下り 660m

9:41 西穂高口
10:08 10:09 旧ボッカ道分岐
10:58 11:23 西穂山荘
11:35 11:38 西穂丸山
12:45 13:42 西穂独標
14:25 14:26 西穂丸山
14:44 15:04 西穂山荘
15:42 旧ボッカ道分岐
16:15 西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】松本市内から国道158号、安房峠道路、国道471号、県道475号 経由
【駐車】鍋平園地 登山者専用駐車場（1日300円）

【ロープウェイ】新穂高ロープウェイ
‐ しらかば平駅 ⇔ 西穂高口駅（第2ロープウェイ）
【上り】しらかば平駅 09:15発（「サマー」始発は08:15発）
【下り」西穂高口駅 16:45発（最終）
【往復料金】3,200円（クレカ利用可能）

ロープウェイ乗車時間は約7分

【復路】往路と同ルート

【コンビニ】
◆沢渡・新穂高ロープウェイまでの最終コンビニ
国道158号新島々駅の東寄り（東行き車線沿い）
- セブンイレブン波田赤松店
西行き車線に第2駐車場有り

コース状況／危険箇所等

◆西穂山口駅〜西穂山荘
少々、アップダウン有り
◆西穂山荘〜丸山
山荘直ぐ先から岩場が少々続く
◆丸山〜西穂独標
ガレ場が続く
◆西穂独標直下
急な岩場。一部、鎖が有り

写真

8/22 9:01

鍋平園地のロープウェイ乗車駅から少し離れた登山者専用駐車場を利用。

8/22 9:09

第2ロープウェイに乗車し、西穂高口駅に上る。西穂高口駅では、まず景観を確認する為に、屋上展望台に移動した。

8/22 9:27

笠が岳。

8/22 9:28

焼岳。

8/22 9:29

西穂高岳方面。

8/22 9:29

西穂高岳をアップ。

8/22 9:29

これから登りる西穂独標をアップ。

8/22 9:30

槍ヶ岳方面。

8/22 9:30

槍の穂先をアップ。

8/22 9:32

西穂高口駅4階に移動し、登山口に向かう。

8/22 9:42

笠が岳がすぐ目に入る。

8/22 9:44

登山口に向かう途中、展望デッキ「槍の回廊」なるものだあった。

8/22 9:45

槍ヶ岳方面。

8/22 9:45

槍の穂先をアップ。

8/22 9:47

登山口に入る。

8/22 10:59

西穂山荘に到着。

8/22 11:03

ここで、セブンイレブンで買っておいたおにぎりを食べた。

8/22 11:18

西穂山荘のテント場。

8/22 11:26

西穂山荘を西穂高岳方面へ出発すると、すぐに岩場が現われる。

8/22 11:39

西穂独標へは、まだまだ遠い。

8/22 11:39

右側のピークが西穂独標。左端から西穂高岳、チャンピオンピーク、ピラミッドピーク。

8/22 11:40

丸山に到着。

8/22 11:42

丸山から先は、ガレ場が続く。

8/22 11:50

ガレ場。

8/22 12:12

中央の岩山のピークが、西穂独標。

8/22 12:13

ガレ場が続く。

8/22 12:16

センターのピークは、ピラミッドピーク。

8/22 12:25

振り返ると焼岳。

8/22 13:17

岩場を登り西穂独標に到着。

8/22 13:07

穂高岳方面。

8/22 13:07

左端から、ピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂高岳。右端はジャンダルム。

8/22 13:08

ピラミッドピーク。

8/22 13:08

チャンピオンピーク、西穂高岳。

8/22 13:08

左端からジャンダルム、奥穂高岳。

8/22 13:20

西穂独標から下山。

8/22 13:39

西穂独標を振り返る。

8/22 14:25

丸山を通過。

8/22 14:48

西穂山荘で自販機のコーラ（300円）を購入。

8/22 15:04

西穂山荘を出発。

8/22 15:41

旧ボッカ道分岐。

8/22 16:10

無事登山口に到着。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT
【トップス】mont-bell WIC.カラーシャツ Men's
【ボトムス】mont-bell サニーサイドパンツ Men's
【ハット】mont-bell ワイドブリムハット
【サングラス】le coq sportif LCG-114
【フットウェア】mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
【バックパック】Gregory Z40
【チェストバッグ】PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
【トレッキングポール】Black Diamond TRAIL

◆西穂独標の上り下り時は、グローブを着用

感想

しぶさん

西穂独標を目指す登山の為、新穂高ロープウェイへ。

この日は快晴で、ロープウェイ西穂高口駅の屋上展望台は、360度綺麗に山々が見渡せた。ここの展望台は、圧倒的にそびえる笠ヶ岳が売り。この日は珍しく、槍ヶ岳の穂先まで望めた。

登山の方も快晴で暑かったが、景観を楽しみながら気持ち良く歩けた。

西穂独標の直前で、トレッキングポールをたたみ、グローブを装着した。思っていたより登りが垂直だったので万全を期した。小さ目の岩は動くので、注意が必要。ペイントに従って登った。

予定通り西穂独標までとした。疲労がある状態でこの先を進むのは危険だと感じた。ロープウェイの終電の問題もあった。私の場合、この先を進むには、山荘で一泊する必要がある。

登山環境としては良い状況で望めたので良かった。