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Yamareco

記録ID: 585892
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷 詳細ガイド

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:52
距離
17.9km
登り
1,142m
下り
1,143m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:06
合計
4:53
距離 17.9km 登り 1,142m 下り 1,143m
6:34
34
スタート地点
11:05
11:08
19
11:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 帰りは日光温泉 400円
滝尾神社の駐車場 6時ぐらいでまで数台空き。
この手間の坂で、ノーマルタイヤで上がれなくなって
チェーンを付けました。
1
滝尾神社の駐車場 6時ぐらいでまで数台空き。
この手間の坂で、ノーマルタイヤで上がれなくなって
チェーンを付けました。
雪もあるところあります。
雪もあるところあります。
途中こんな空きもあり。
途中こんな空きもあり。
路肩駐車はこんなかんじ。
路肩駐車はこんなかんじ。
登山口。5−6台くらいしかとまらないですね。
ただ、帰りはぎっしりつまって、あと4台くらい塀際にとめて
いました。写真の上とか左とか。
正式コースは左の林道へ!!!!!
登山口。5−6台くらいしかとまらないですね。
ただ、帰りはぎっしりつまって、あと4台くらい塀際にとめて
いました。写真の上とか左とか。
正式コースは左の林道へ!!!!!
林道はこんな感じ
林道はこんな感じ
途中の稲荷xxx展望台
途中の稲荷xxx展望台
最初の分岐です。
結構長い林道あるき。
最初の分岐です。
結構長い林道あるき。
広場になっています。
広場になっています。
分岐、左が林道コース(またく無難なコース)
右が沢沿いコース。渡渉が4回ほどありますが、特に問題なし。
踏みあともいくつかあるので、ミスコースに注意。
人がたくさんいるときは問題ないです。
誰もいない1名の時は注意。
分岐、左が林道コース(またく無難なコース)
右が沢沿いコース。渡渉が4回ほどありますが、特に問題なし。
踏みあともいくつかあるので、ミスコースに注意。
人がたくさんいるときは問題ないです。
誰もいない1名の時は注意。
この先に行ってしまって、深い雪の中に入ってしまった。
この景色見たら、すぐ方向。景色に見とれて、まっすぐ行ってしまた。下をよく見ていれば問題なし。
踏みあとが少なくったら絶対おかしいので、戻るべし!!!!!
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この先に行ってしまって、深い雪の中に入ってしまった。
この景色見たら、すぐ方向。景色に見とれて、まっすぐ行ってしまた。下をよく見ていれば問題なし。
踏みあとが少なくったら絶対おかしいので、戻るべし!!!!!
渡渉でも、防水の靴なら、問題なし!!!
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渡渉でも、防水の靴なら、問題なし!!!
やっと、雲竜渓谷。
ここから階段くだります。
階段はまったく問題なし。手すりもありますので。
やっと、雲竜渓谷。
ここから階段くだります。
階段はまったく問題なし。手すりもありますので。
左のほうが渓谷です。もうすぐです。
左のほうが渓谷です。もうすぐです。
階段を下から見たところ!
階段を下から見たところ!
ここから氷の祭典開始!!!!!!
3
ここから氷の祭典開始!!!!!!
綺麗なつらら!!!!!
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綺麗なつらら!!!!!
この左から上にあがって、氷の裏下にいけます。
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この左から上にあがって、氷の裏下にいけます。
このあたりの氷柱が崩壊しています。
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このあたりの氷柱が崩壊しています。
先に行って、後ろを振り返った写真!!!
右に巻いて登っているときです。
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先に行って、後ろを振り返った写真!!!
右に巻いて登っているときです。
右が滝です。
ここから降りていきます。雪があるので滑らない!
右が滝です。
ここから降りていきます。雪があるので滑らない!
大きいね。
これはさらに先(滝から左方向)の景色。
ここはいけません!
これはさらに先(滝から左方向)の景色。
ここはいけません!
滝を過ぎて、少し小高ところに登れます。
そこからの景色
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滝を過ぎて、少し小高ところに登れます。
そこからの景色
滝を過ぎて、小高いところ。ここでみなさん ごはん食べています。 私は、さらに上の土が出ているところで、お昼
滝を過ぎて、小高いところ。ここでみなさん ごはん食べています。 私は、さらに上の土が出ているところで、お昼
帰り道。滝に行くまで、すこし危ないところです。
ただ、まったく問題なし。
私は、軽アイゼンでした。

[注意]雪になれていない方。山歩き経験すくない方。
   小さいお子さんなど、十分注意してください。
   アルプスなど縦走されている経験のある方なら
   まったく心配する必要なし!!!!
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帰り道。滝に行くまで、すこし危ないところです。
ただ、まったく問題なし。
私は、軽アイゼンでした。

[注意]雪になれていない方。山歩き経験すくない方。
   小さいお子さんなど、十分注意してください。
   アルプスなど縦走されている経験のある方なら
   まったく心配する必要なし!!!!
大きな、氷柱が崩壊始まっていて、私も目の前で、ゴーーーーーという音で、氷が目の前で落ちました。
これにあたると、即死かも。。。。。
ヘルメットあってもダメ!!!!
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大きな、氷柱が崩壊始まっていて、私も目の前で、ゴーーーーーという音で、氷が目の前で落ちました。
これにあたると、即死かも。。。。。
ヘルメットあってもダメ!!!!
こんなの落ちてきたら大変です。
そばに来るときは注意。
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こんなの落ちてきたら大変です。
そばに来るときは注意。
有名なところ。ここは安全だけど、下は氷なので、すべらないように。また、裏に入るまでに、上には注意。
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有名なところ。ここは安全だけど、下は氷なので、すべらないように。また、裏に入るまでに、上には注意。
階段です。上から見たところ。
ここまで、景色みないなら40分程度で滝までいけると思います。早い方なら。
階段です。上から見たところ。
ここまで、景色みないなら40分程度で滝までいけると思います。早い方なら。
帰りは、林道へ!
帰りは、林道へ!
私は、10本、12本などのアイゼンなどなしです。
ピッケルも個人的にはまったくいらないと思います。
(みなさんもってきているようですが、使っていないような
。。。。)
ただ、ストックはバランスとるときとか、渡渉の時には必要なので、おすすめ。
私は、10本、12本などのアイゼンなどなしです。
ピッケルも個人的にはまったくいらないと思います。
(みなさんもってきているようですが、使っていないような
。。。。)
ただ、ストックはバランスとるときとか、渡渉の時には必要なので、おすすめ。
戻りました。
帰りは、団体など多くの方とすれちがいました。
6時ぐらいにでて、滝には9時まで、そこから12時には戻ってくるのがお勧めかと思います。
戻りました。
帰りは、団体など多くの方とすれちがいました。
6時ぐらいにでて、滝には9時まで、そこから12時には戻ってくるのがお勧めかと思います。
結構とまっています。
結構とまっています。
瀧尾神社。石の鳥居の穴に、小石を3回なげて、通った回数で、運がきまるらしい。
私は1回PASS!!!
瀧尾神社。石の鳥居の穴に、小石を3回なげて、通った回数で、運がきまるらしい。
私は1回PASS!!!
帰りは、日光温泉。市外の方は400円。
休憩所はだれもいませんでした。
お風呂は小さいです。5人程度満員かな。
帰りは、日光温泉。市外の方は400円。
休憩所はだれもいませんでした。
お風呂は小さいです。5人程度満員かな。

感想

駐車場ですが、上まで行けたかもしれませんが、車が4WDでないので、混むかもしれないので、滝尾神社の駐車場に6時! (空きは4台程度かな。。。)
チェーン、スタッドレスなどないとここまでこれなかったです。私の2WDは、途中で登れなくなって、チェーンつけました。
ここから、歩いて30分で、上の登山口なので特に問題なし。(山歩きに来ているので、近道は考えない!!!お年寄りは別です。)
結構、路肩など駐車するところはあるようです。

上の駐車場ついたら、林道(左が)に行きます。ここから、だらだらの長いコース。
慣れている方はアイゼンなくても問題なし。

ほとんどの方は、10−12本爪アイゼンをつけていましたが、アルプスなど経験者などは、軽アイゼンでも大丈夫かと思います。経験者ならピッケルもいらないと思います。ストックのほうが良いです。
(私は、軽アイゼンでした。)
経験少ないかたは、10−12本爪アイゼン、チェーンスパイクで、慣らしながら、ゆっくり安全と!!!

たくさんの方がいるので、道に迷う事はないですが、早くいくと、人がいないので、
初めてだと、迷う箇所いくつかあります。踏みあとはいくつかあるので、様子見て、
踏みあとはなくなったら、100%引き返すように。
川沿いにいきますが、トラバースで登るところがいくつかあるので、その点だけ
認識しておけばOK。
渡渉(川をわたる)は、防水の靴を履いていれば問題ないです。こわがらないで、
大胆にいったほうがよい。ストックあれば、簡単に越えられます。
アイゼンの方は要注意。

注意する個所は、最後の滝にいく、登りのところですが、道が狭くて、行きは左、帰りは右に崖なので、注意。
怖がる必要はなし。

あと、氷柱は、崩壊しているところもあるので、要注意。
今回、2回ほど、ゴーーーーという音で、氷が落ちてきて、道に大きな氷が落ちてきました。要注意です。

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