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Yamareco

記録ID: 586204
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ハイキング
近畿

三濃山 (ふるさと兵庫100山) 508・6m

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
596m
下り
601m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:35
合計
4:40
11:20
65
羅漢の里研修センター
12:25
12:30
30
正面谷池
13:00
13:15
125
15:20
15:35
25
16:00
羅漢の里研修センター
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白旗山から国道373号を南下、あゆみ橋東詰で県道5号へ左折、
真広交差点にて県道44号を左折して北上、羅漢の里研修センターに駐車。
駐車場にトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は有りません。
感状山への分岐は、先々のテープを見極めながら進むと、道標と共にはっきりとした登山道になります。地図とコンパスで確認すれば、安心して進めます。
羅漢の里研修センター。
羅漢の里の少し先にあり、駐車場も広く、トイレも完備。
建物奥の車両止めを越え、鍛冶屋川沿いの林道を進みます。
2015年02月07日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 11:17
羅漢の里研修センター。
羅漢の里の少し先にあり、駐車場も広く、トイレも完備。
建物奥の車両止めを越え、鍛冶屋川沿いの林道を進みます。
羅漢渓谷。紅葉を楽しみに歩くのもいいかも。
ため池辺りまでほぼ舗装林道。
2015年02月07日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 11:35
羅漢渓谷。紅葉を楽しみに歩くのもいいかも。
ため池辺りまでほぼ舗装林道。
正面谷池。
この時期ため池も凍っています。
2015年02月07日 12:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 12:23
正面谷池。
この時期ため池も凍っています。
三野山求福教寺。869年に創建されたらしい。
古いお寺なんですね。
左右に神社あり。
2015年02月07日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 12:48
三野山求福教寺。869年に創建されたらしい。
古いお寺なんですね。
左右に神社あり。
三濃山山頂の赤樫。
幹は枯れて、若木がその上に根を張っています。
雨水を溜めるタンクも設置されて保護されています。
2015年02月07日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 12:59
三濃山山頂の赤樫。
幹は枯れて、若木がその上に根を張っています。
雨水を溜めるタンクも設置されて保護されています。
生憎手持ちの水が無く、バケツの水を少し撒いてきました。
2015年02月07日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:00
生憎手持ちの水が無く、バケツの水を少し撒いてきました。
山頂からの南の展望が素晴らしい。
肉眼では、瀬戸内海も見えていました。
三脚の椅子もあり、まったりするのもいいかも。
2015年02月07日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:02
山頂からの南の展望が素晴らしい。
肉眼では、瀬戸内海も見えていました。
三脚の椅子もあり、まったりするのもいいかも。
山王神社。
求福教寺を守るためのものらしい。
神仏習合の形式。
2015年02月07日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:23
山王神社。
求福教寺を守るためのものらしい。
神仏習合の形式。
2015年02月07日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:24
求福教寺直下の分岐にある案内板。
往路を下るつもりでしたが、ここで老夫婦と出会い、
感状山から登って来たと仰っていたので、
そちらに下ることにした。
2015年02月07日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:28
求福教寺直下の分岐にある案内板。
往路を下るつもりでしたが、ここで老夫婦と出会い、
感状山から登って来たと仰っていたので、
そちらに下ることにした。
案内板から30m位の所で、広い登山道から外れて、赤テープを追う。最初は分かりにくいが、やがて広い尾根道に出る。
2015年02月07日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 13:50
案内板から30m位の所で、広い登山道から外れて、赤テープを追う。最初は分かりにくいが、やがて広い尾根道に出る。
テープを追うだけで不安だったが、
初めて出てきた道標で一安心。
2015年02月07日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
2/7 13:59
テープを追うだけで不安だったが、
初めて出てきた道標で一安心。
山上庭園らしき所も。
2015年02月07日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 14:08
山上庭園らしき所も。
シダのジャングルも。
自然林ならでは。
2015年02月07日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 14:37
シダのジャングルも。
自然林ならでは。
羅漢の里と感状山の分岐。
南向きから東向き鉄塔方面に向かいます。
2015年02月07日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 14:48
羅漢の里と感状山の分岐。
南向きから東向き鉄塔方面に向かいます。
感状山直下、北曲輪跡。
2015年02月07日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:16
感状山直下、北曲輪跡。
感状山城跡 偽蔑慇廖
ザックの横に感状山基準点があります。
(アイ)曲輪跡と読んでしまって首を傾げてた。
2015年02月07日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:20
感状山城跡 偽蔑慇廖
ザックの横に感状山基準点があります。
(アイ)曲輪跡と読んでしまって首を傾げてた。
東の展望。アンテナのある山が何処か気になる。
2015年02月07日 15:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:31
東の展望。アンテナのある山が何処か気になる。
南橋蔑慇廖ここでさっきの″機匹″イチ”だと気づく…
何故ローマ数字?
2015年02月07日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:36
南橋蔑慇廖ここでさっきの″機匹″イチ”だと気づく…
何故ローマ数字?
南の展望。
県道44号線と矢野の集落。
羅漢の里は、右の谷合。
2015年02月07日 15:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:39
南の展望。
県道44号線と矢野の集落。
羅漢の里は、右の谷合。
羅漢の里に下りてきました。
2015年02月07日 15:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 15:59
羅漢の里に下りてきました。
水車小屋は修復中。
初めからここに車を止めればよかった。
2015年02月07日 16:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2/7 16:00
水車小屋は修復中。
初めからここに車を止めればよかった。

感想

時折晴間を見せる程のいい気候で、風もなかったので気持ちよく歩けました。

ふるさと兵庫100山のガイドブックでは、尾根筋に道はない様子とありますが、
感状山へのルートは入口が少し分かりづらいが、色とりどりのテープ(赤・青・白・紫)を追えば、はっきりとした登山道に出る。
朽ちた倒木を跨ぐ、目線の枝を避ける、シダの密集地を万歳して歩く、と
野趣あふれる山行と成りました。(笑)
感状山城跡は意外と広く、行った甲斐があったと思います。

これから行かれる方は、羅漢の里に駐車して逆ルートで登った方が
登り甲斐があり、迷うこともないかも知れません。
もっと天気が良ければ、瀬戸内海も良く見えるでしょう。

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