甲武信ヶ岳（西沢渓谷ピストン）

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:34

1:51 西沢渓谷駐車場
2:06 2:06 ねとりインフォメーション
2:13 2:15 徳ちゃん新道登山口
3:57 4:03 徳ちゃん新道分岐
5:54 5:54 戸渡尾根分岐
6:00 6:19 木賊山
6:33 6:42 甲武信小屋
7:05 7:25 甲武信ヶ岳
7:34 7:34 甲武信小屋
7:45 7:46 木賊山まき道分岐
7:49 7:50 戸渡尾根分岐
8:52 8:55 徳ちゃん新道分岐
10:13 10:13 ねとりインフォメーション
10:25 西沢渓谷入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

中央線塩山駅よりカーシェアを借りて西沢渓谷駐車場まで移動

コース状況／危険箇所等

概ね良好。戸渡尾根（新道分岐より上部）ではやや倒木が多い。

その他周辺情報

日帰り入浴：西沢渓谷から塩山駅に戻る途中に「みとみ笛吹の湯」

写真

8/26 1:49

西沢渓谷の駐車場から星空が見えました

8/26 1:52

登山道入口には看板があるので夜でも迷いませんでした

8/26 2:14

登りは徳ちゃん新道から

8/26 4:45

4時過ぎには空が明るくなってきました

8/26 5:12

赤富士

8/26 5:39

朝日を浴びる森

8/26 5:40

日の出

8/26 5:43

急な樹林帯の尾根道が続きます

8/26 5:59

尾根の途中に展望の良いガレ場があります

8/26 5:59

ちょうど南方に富士山が見えます

8/26 6:03

基本的にシャクナゲが生い茂った狭い道が続きます

8/26 6:16

戸渡尾根の終点

8/26 6:19

鶏冠尾根は通行禁止

8/26 6:22

木賊山
新しい看板でした

8/26 6:46

木賊山を下る途中で初めて甲武信岳がお目見え

8/26 6:55

甲武信小屋
趣のある佇まいでした

8/26 7:07

東の埼玉方面は雲海でした

8/26 7:20

小屋から山頂まではやや急な登りです

8/26 7:20

山頂手前で南側がよく見えるポイントがあります

8/26 7:24

甲武信岳
東側は木に遮られて視界がありません

8/26 7:24

頂上から南側

8/26 7:24

西側

8/26 7:24

北側

8/26 7:24

三宝山

8/26 7:24

浅間山

8/26 7:25

北アルプス

8/26 7:25

八ヶ岳
奥に槍・穂高連峰

8/26 7:25

甲斐駒ヶ岳、中央アルプス、御嶽山

8/26 7:25

金峰山
奥に白根三山

8/26 7:25

南アルプス

8/26 7:25

富士山

8/26 7:49

山頂から少し下ると東側の展望もあります

8/26 7:57

木賊山を経由しない巻道で下山します

8/26 8:51

やや倒木が多いです

8/26 9:11

近丸新道から下山しました

8/26 10:04

急な斜面を下り切ると渓谷に出ます

8/26 10:05

やや不安定な丸太橋

8/26 10:09

ハシゴ状の橋も何箇所かあります

8/26 10:17

珪石の採石場跡が近くにあり、登山道にも珪石が転がっています

8/26 10:22

トロッコの線路跡が一部そのまま登山道になっています

8/26 10:45

国道の橋が見えたらもうすぐゴールです

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 靴 予備靴紐

感想

hibiki18dd

午後から雨の予報だったため、急遽予定を早めて未明に登り始めました。（実際、午後は雷雨でした）
徳ちゃん新道は西沢渓谷を出てからすぐに急登が続きますが、小ピークは何箇所かあるので適度に休憩は取れました。
「シャクナゲのトンネル」とも呼ばれる箇所は道幅も狭く、人通りのない夜は蜘蛛の巣を払いながら進む必要があり、昼間は登山者同士のすれ違いに注意が必要です。
頂上からの眺望は非常に良く、甲武信小屋の方もこの時期としては珍しいと仰っていました。