塩見岳

2023年08月26日(土) ~ 2023年08月27日(日)

• GPS: 15:08
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,177m
• 下り: 2,183m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:52

距離 11.4km 登り 1,497m 下り 396m

5:26 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:07 6:09 鳥倉林道登山口
7:11 豊口山のコル
7:50 7:51 ほとけの清水
8:29 8:41 塩川・鳥倉ルート合流点
9:01 9:20 三伏峠小屋
9:22 9:23 塩見・烏帽子分岐
9:37 9:38 三伏山
10:29 10:31 本谷山
12:18 塩見小屋

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:16

距離 13.7km 登り 697m 下り 1,799m

5:39 塩見小屋
6:40 塩見岳西峰
6:45 7:03 塩見岳
7:08 7:15 塩見岳西峰
8:16 8:25 塩見小屋
9:47 10:07 本谷山
10:48 三伏山
10:57 塩見・烏帽子分岐
11:10 11:25 三伏峠小屋
11:40 11:43 塩川・鳥倉ルート合流点
12:05 12:06 ほとけの清水
12:35 12:36 豊口山のコル
13:14 13:15 鳥倉林道登山口
13:55 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れ→午後ガス→夜雨→朝晴れ→下山時土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜0時前に第一駐車場到着。翌朝4時ころにちょうど満車になったのか？
日曜の下山時は第2駐車場にも数台停まっていました。
ここから登山口・・考えたくないので、やはり週末は金曜深夜着がよさそう。
トイレと手洗いあり。飲める水なし。自販機なし。トイレに照明なし。

コース状況／危険箇所等

特になし。
三伏峠までの4/10付近に崩落地がありますが、よく整備され安全に通行できます。

その他周辺情報

松川IC近くの清流苑を利用しました。500円で、お風呂も広く、きれいで快適でした。ちょうど喫茶タイムで食事できなかったのが残念。
https://www.seiryuen.jp/

写真

8/26 5:25

ゲート
ここから登山口まで舗装路をCT50分

8/26 6:08

登山口
40分ほどで到着
バス停には屋根がありました

8/26 7:51

こんな橋やはしごが4か所くらい。多分常に湿ってて、下山時は雨の後でもあり怖かった（わたしがビビりなだけ。見た目ほど滑りません）

8/26 8:54

皆さん数えてますが、わたしは230歩でした
ちなみに塩見岳方面からも同じ看板があり、そちらからも230歩

8/26 9:04

三伏峠小屋
翌日のカレータイムを確認したところ11時からとのこと
ぴったり11時に注文しました

8/26 9:32

三伏峠からほどなく森林限界になり、三伏山
塩見岳がバーンと見えます

8/26 10:06

のぞき岩の標識
寄るでしょう

8/26 10:07

ギリ端までは行かない・・・

8/26 10:28

晴れていれば北側が開けています
いい休憩場所

8/26 11:42

塩見小屋まであと40分の看板
普通に歩いて、ほぼ40分でした

8/26 12:18

塩見小屋
スターリンク採用してるそうで、各種キャッシュレス対応してるよでした（通信状況にもよるので現金の準備は必要）

8/26 12:56

どなたかの投稿で見て楽しみにしていたおはぎセットにありつきました（400円）

8/26 16:11

3人用の蚕棚を2人用にして、真ん中パーテーションで仕切ってます。通路側もカーテンで囲えるので、着替えなどに便利。（別に更衣スペースもあります）

8/26 18:45

通路を挟んだ壁側に荷物棚

8/26 16:32

夕飯。多くのレコで書かれている通り、美味しかった！
もう少しおかずの量があると嬉しいですね
スープとご飯はお替り自由で、こちらも美味しい

8/27 5:00

朝食。この日はなんと我々のみ。みなさんお弁当にしてたようです

8/27 5:20

朝食後に小屋からご来光

8/27 6:15

着替えなどをデポして、山頂アタックです
荷物は8時までなら荷物棚に置いたままでOK。わたしは戻りがちょっと過ぎてしまったけどギリセーフ。もっと遅かったら、小屋の外にシート敷いて移設されます

8/27 7:30

同じルート2度目の山ともさんは「欲しいところに鎖がなかった」と言ってましたが、この数年のうちに新設されたようで、欲しいところにはありました

8/27 7:05

西峰
こちらに三角点があるので、古い資料だとこちらの標高が記されてます

東峰に向かいます
吊り尾根みたいになってるのかと思ったら普通の道でした

8/27 6:48

東峰
こっちのほうが少し高いですね

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

eririna

塩見岳は標高差もあり軽い気持ちでは登れないと、シーズン後半に計画。テント泊縦走の後だったせいか、案外楽に登れてしまいました。
何より、登山道がよく整備されているのと、途中に山小屋があり補給ができることは大きかったです。