雲ノ平

2023年08月30日(水) ~ 2023年09月02日(土)

• GPS: 24:41
• 距離: 40.1km
• 登り: 2,894m
• 下り: 3,131m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:16

距離 6.5km 登り 1,028m 下り 51m

11:23 十三重之塔 慰霊碑
11:23 11:24 折立
11:28 11:29 十三重之塔 慰霊碑
12:24 太郎坂
12:59 13:32 青淵
13:47 13:48 積雪深計測ポール
14:15 ベンチ
14:56 五光岩ベンチ
15:14 太郎兵衛平
15:39 太郎平小屋

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 3:50
• 合計: 10:03

距離 10.5km 登り 827m 下り 606m

6:44 太郎平小屋
6:54 6:56 太郎山
7:05 7:09 太郎平小屋
8:02 8:04 第一徒渉点
8:11 8:12 第二徒渉点
8:38 8:39 薬師沢第2ベンチ
8:50 第三徒渉点
8:54 薬師沢ベンチ
9:26 9:27 カベッケが原
9:37 10:20 薬師沢小屋
12:19 13:19 アラスカ庭園
13:47 奥日本庭園
14:03 15:26 雲ノ平山荘
15:49 16:22 祖母岳
16:47 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:21

距離 13.8km 登り 1,084m 下り 1,318m

5:55 雲ノ平山荘
6:13 6:30 雲ノ平テント場
7:13 7:19 祖父岳分岐
7:45 7:57 祖父岳
8:39 8:41 岩苔乗越
9:08 9:09 ワリモ北分岐
9:40 9:48 ワリモ岳
10:25 10:34 鷲羽岳
12:26 12:27 三俣山荘
13:10 13:11 三俣峠
13:23 13:35 三俣蓮華岳
13:40 三俣峠
15:05 双六岳中道分岐
15:10 双六岳巻道分岐
15:22 双六小屋
15:25 15:26 双六池
16:06 16:08 くろゆりベンチ
16:24 16:25 花見平
16:39 16:40 弓折乗越
17:16 鏡平山荘

4日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:09

距離 9.3km 登り 13m 下り 1,200m

6:17 鏡平山荘
6:18 鏡池
6:56 6:58 シシウドヶ原
7:20 7:21 イタドリが原
7:38 チボ岩
8:00 8:07 秩父沢出合
8:52 8:54 小池新道入口
9:12 9:15 わさび平小屋
9:28 9:29 笠新道登山口
9:39 中崎橋
10:01 お助け風穴
10:16 10:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:26 新穂高温泉駅
10:26 ゴール地点

天候

天気

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

- 往路
夜行バス: 海老名Bustle -> 富山駅
電車: 電鉄富山 -> 有峰口
タクシー: 有峰口 -> 折立
- 復路
路線バス: 新穂高ロープウェイ -> 平湯温泉
高速バス: 平湯温泉 -> 中央道八王子
路線バス: 中央道八王子 -> 八王子駅

写真

8/30 11:18

折立登山口

8/30 13:46

途中にあった謎のポール

8/30 13:49

8/30 14:30

8/30 15:39

太郎平小屋

8/30 16:59

8/30 18:19

夕日が綺麗に見えました。

8/31 6:55

2日目
太郎山にだけ登り、雲ノ平へ向かいます。

8/31 7:29

8/31 9:42

溶けてしまったチョコオールドファッションを
薬師沢小屋のお水で冷やさせてもらいました。

8/31 9:43

うん、いい感じ

8/31 9:54

薬師沢前の吊り橋を渡ります。

8/31 10:09

8/31 10:16

雲ノ平への急登。今回のルートで一番の難所でした。

8/31 15:25

15:30頃に雲ノ平山荘に到着

8/31 15:24

9/1 5:51

[雲ノ平山荘]

9/1 5:43

[雲ノ平山荘]
引き戸の引手もオシャレ

8/31 18:43

[雲ノ平山荘]
食堂の時計
イミテーションでなく、ちゃんと動いていました。

8/31 18:45

[雲ノ平山荘]
配線もオシャレ

8/31 14:34

[雲ノ平山荘]
充電コーナーはめちゃ混雑してます。

8/31 15:23

8/31 15:45

夕食までの時間を利用して近辺を散策。
雲ノ平山荘と水晶岳

8/31 15:51

槍ヶ岳（祖母岳から）

8/31 15:51

笠ヶ岳（祖母岳から）
ここからだと富士山のように見えるんですね。

8/31 16:16

黒部五郎岳（祖母岳から）

8/31 16:17

三俣蓮華岳？（祖母岳から）

8/31 16:17

祖父岳（祖母岳から）

8/31 15:30

雲ノ平散策中に出会った雷鳥の親子

8/31 16:44

8/31 16:49

[雲ノ平山荘]
入り口横の窓から

8/31 17:06

[雲ノ平山荘]
夕飯。汁物は「石狩鍋」

8/31 17:24

[雲ノ平山荘]
食堂からの絶景

8/31 17:44

[雲ノ平山荘]
黒部五郎岳（山荘テラスから）

8/31 17:57

[雲ノ平山荘]
三俣蓮華岳、奥に笠ヶ岳（山荘テラスから）

8/31 18:33

[雲ノ平山荘]

8/31 18:36

[雲ノ平山荘]

8/31 18:38

[雲ノ平山荘]

8/31 18:41

[ 雲ノ平山荘 ]
今夜の寝床

8/31 19:27

[雲ノ平山荘]
夕食後のスライドショー（新築工事時風景）

8/31 19:28

[雲ノ平山荘]
映像で設置されいる実際の食堂の梁

9/1 1:29

[雲ノ平山荘]
月明かりの下の雲ノ平

9/1 4:59

[雲ノ平山荘]
朝日の後光が漏れる水晶岳

9/1 5:07

[雲ノ平山荘]
朝食。紙皿のお惣菜が美味でした。

9/1 5:57

太陽が顔を出す前に雲ノ平山荘を出発

9/1 6:22

雲ノ平のテント場
わずかに枯れていない水場で補給

9/1 7:15

祖父岳（じいだけ）方面へ

9/1 7:42

祖父岳山頂
360度見渡せる見晴らし抜群の山頂。

9/1 7:45

[祖父岳から]
鷲羽岳、三俣山荘、奥に槍ヶ岳

9/1 8:15

9/1 9:30

9/1 9:37

[ワリモ岳から]
鷲羽岳方面

9/1 9:49

[ワリモ岳から]
富士山、北岳、槍ヶ岳を一望

9/1 10:18

[ワリモ岳から]
黒部五郎岳。山体崩壊したような痕が気になる山

9/1 10:25

鷲羽岳

9/1 10:30

鷲羽も枯れ気味？

9/1 11:35

フェニックスのような雲

9/1 11:53

予定より3時間遅れて三俣山荘に到着

9/1 11:53

9/1 12:31

三俣山荘近くの水場。
ここも節水。

9/1 13:10

分岐でザックをデポして三俣蓮華岳へ

9/1 13:23

[三俣蓮華岳]

9/1 13:29

[三俣蓮華岳]
山頂に3つある三角点

9/1 15:07

巻き道

9/1 15:22

巨大な双六小屋

9/1 16:33

ようやく見えた鏡平山荘

9/1 16:40

9/1 16:46

9/1 17:15

3時間遅れで鏡平山荘に到着

9/1 17:16

9/1 18:49

槍ヶ岳山荘に明かりが灯る

9/2 5:06

早朝の槍ヶ岳

9/2 6:21

[鏡池]
逆さ槍

9/2 6:36

クマの踊り場？

9/2 9:02

9/2 11:42

最終日にオコジョに出会いました。
何度も手が届きそうな所まで出てきてくれ
めちゃ可愛かった。

9/2 11:42

9/2 11:43

9/2 9:15

わさび平小屋は写真だけ撮って通過

9/2 9:16

[わさび平小屋]

9/2 10:25

新穂高ロープウェイ

9/2 10:26

バス停でゴール

9/2 13:01

平湯温泉の高速バス待ちの間、
平湯の森の焼きカレーでランチ

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

kogama

雲ノ平を目的に折立から新穂高温泉まで歩きました。
雲ノ平山荘は至る所がオシャレで本当に素敵な小屋でした。
今年の8月は雨が全く降らず尾根沿いの小屋はどこも節水を呼びかけていました。
雲ノ平では、テント場でかろうじて枯れてない水場があり、助かりました。

3日目はスキップするか迷った祖父岳、鷲羽岳を登り、結局コースタイム8時間のところ、11時間かかってしまいました。
小屋着が17:00を少し過ぎてしまい、3泊目の鏡平小屋に迷惑をかけてしまったので、普段からもう少し体力づくりが必要だなと反省しました。
（双六小屋が満員だった不運もありましたが。。。）

また、今回は雷鳥と、オコジョにも会えラッキーでした。
特にオコジョはシャッターチャンスをたくさんくれてめちゃ可愛い子でした（笑）

※ 途中ヤマレコのアプリがバックグラウンドになっていたタイミングで軌軸が途切れてしまいました。