裏銀座縦走（新穂高→双六→三俣→水晶→野口五郎→烏帽子→濁沢→大町ダム→七倉）

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月03日(日)

• GPS: 22:10
• 距離: 51.3km
• 登り: 3,692m
• 下り: 3,733m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:33

距離 23.5km 登り 2,409m 下り 904m

6:16 新穂高温泉駅
6:27 6:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 6:45 お助け風穴
6:58 6:58 中崎橋
7:07 7:07 笠新道登山口
7:17 7:23 わさび平小屋
7:38 7:38 小池新道入口
8:18 8:18 秩父沢出合
8:29 8:29 チボ岩
8:44 8:44 イタドリが原
9:10 9:11 シシウドヶ原
10:03 10:03 鏡池
10:05 10:06 鏡平山荘
11:06 11:06 弓折乗越
11:16 11:16 花見平
11:28 11:28 くろゆりベンチ
11:50 11:50 双六池
11:55 12:23 双六小屋
12:41 12:41 双六岳巻道分岐
12:44 12:44 双六岳中道分岐
13:21 13:30 双六岳
13:44 13:44 中道分岐
14:09 14:09 丸山
14:27 14:52 三俣蓮華岳
14:59 14:59 三俣峠
16:13 16:15 双六小屋
16:32 16:32 双六岳巻道分岐
17:28 17:29 三俣峠
17:54 三俣山荘

2日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:03

距離 13.7km 登り 954m 下り 1,034m

17:54 三俣山荘
5:24 5:28 鷲羽岳
5:57 5:58 ワリモ岳
6:10 6:10 ワリモ北分岐
6:50 7:00 水晶小屋
7:30 7:31 東沢乗越
8:44 8:44 真砂岳分岐
9:21 9:29 野口五郎岳
9:45 9:54 野口五郎小屋
12:05 12:06 烏帽子ひょうたん池
12:15 烏帽子小屋

3日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:07

距離 14.2km 登り 421m 下り 1,888m

12:15 烏帽子小屋
4:22 5:28 前烏帽子岳
5:36 6:44 烏帽子小屋
7:16 7:16 三角点
7:59 8:01 権太落し
8:24 8:25 ブナ立尾根取付
8:54 8:54 高瀬ダム テント場
9:05 9:05 高瀬ダム濁沢登山口
9:16 9:16 高瀬ダム濁沢登山口
10:12 10:12 七倉登山口
10:16 七倉山荘

天候

3日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン
新宿→新穂高
七倉山荘→新宿

コース状況／危険箇所等

野口五郎→三ツ岳の間
案内乏しく、コースアウト注意

その他周辺情報

七倉山荘
温泉、食事あり

写真

毎日アルペンで新穂高ロープーウェイ前下車スタート

笠ヶ岳登山口水場は渇水

わさび平小屋

鏡平

鏡平からの槍

弓折乗越
荷物重。

ここら辺はほぼ水平

花見平に花がない

そして誰もいない。

くろゆりベンチ

双六小屋

これが

撮りたかった

天空の滑走路

三俣蓮華岳へ

あさイチで鷲羽へ。4時前にはヘッデンの明かりがチラチラ。

水晶小屋

これから歩くところ

結構下りました　

烏帽子岳山頂から

烏帽子岳山頂から

ここも誰もいなくて。濁沢で水浴びと、水くみ。濁沢の水って煮沸だけじゃ飲めませんかね？

大きなカーブを5つ曲がって
トンネルをいくつも歩いて
七倉山荘へ。1時間ちょいくらい。トンネルの中涼しくてほんとに助かりました。

七倉山荘横のゲートみえました！

感想

ちろりん

ソロで3日間。荷物14キロ
１日目から双六岳山頂にお金の入ったポシェット忘れ、親切な方双六小屋までお届けしてくれました。三俣山荘間近のところで双六小屋まで引き返し、相当体力消耗したはず。三俣山荘テン場には、18時すぎ着。
2日目
乳酸の抜けない体と、若干水不足気味で辛いです！今日は早ければ13時頃にはテン場到着予定なので頑張る。伊藤新道（湯俣）から登ってきた若いこに元気もらい、昨日忘れ物で引き返すときにアーモンドチョコ持たせてくれたり、暗くなるかもとヘッデン貸してくれたお兄ちゃんとか、皆に感謝しながら。登る。烏帽子小屋見えてから長〜。
3日目は
足が少し回復したから、烏帽子岳行ってからブナ立尾根下山。
濁沢も誰もいなくて。さすがに寂しすぎ。
この日ほんとに人が少なくて大町ダムからタクシー乗り合う人もなく、金欠で温泉入るお金は残しておきたいから七倉山荘まで歩きました。
温泉入って大満足。

コメント

ﾉﾘｷﾝ山

裏銀王道ルート良きですね。
貴重品気づいて戻って来て、また三俣凄い☺️
ボクなら双六泊だったなあ

ちろりん

双六泊悩みましたが、翌日の行程考えると三俣に戻りましたよ。烏帽子のテン場は競争激しいので（泣）