笠新道を往復する笠ヶ岳テント泊(わさび平小屋前泊)

2023年08月30日(水) ~ 2023年09月01日(金)

• GPS: 18:09
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,337m
• 下り: 2,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:08

距離 4.7km 登り 342m 下り 25m

13:28 新穂高温泉バス停
13:38 13:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:59 14:00 お助け風穴
14:14 中崎橋
14:24 14:25 笠新道登山口
14:36 わさび平小屋

2日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 3:14
• 合計: 10:41

距離 8.8km 登り 1,716m 下り 363m

4:48 わさび平小屋
4:59 5:05 笠新道登山口
6:26 ブリキベンチ
6:57 7:08 天然クーラー(木の根)
7:24 7:36 天然クーラー(岩間)
8:47 9:14 杓子平
10:56 10:57 笠新道抜戸岳分岐
11:00 笠新道分岐
11:44 11:45 抜戸岩
12:17 13:09 笠ヶ岳テント場
13:28 13:59 笠ヶ岳山荘
14:17 15:08 笠ヶ岳
15:16 15:18 笠ヶ岳山荘
15:29 笠ヶ岳テント場

3日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:18

距離 10.7km 登り 291m 下り 1,946m

6:19 笠ヶ岳テント場
6:44 抜戸岩
7:25 7:26 笠新道分岐
7:30 笠新道抜戸岳分岐
8:39 8:45 杓子平
9:38 9:43 天然クーラー(岩間)
9:56 10:11 天然クーラー(木の根)
10:24 ブリキベンチ
11:36 11:38 笠新道登山口
11:52 中崎橋
12:08 お助け風穴
12:24 12:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:37 新穂高温泉駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

・高速バス 中央道日野→平湯温泉 4800円(WEB決済) 濃飛バス・京王バス 新宿〜高山線

・路線バス 平湯温泉→新穂高ロープウェイ 910円 濃飛バス 高山〜新穂高ロープウェイ線

コース状況／危険箇所等

特に荒れているような所は見当たりませんでした。少々草が伸びているところがあるくらいでしょうか。道の踏み外し注意。登山道の脇は急斜面なので転げ落ちたらかなり危ないと思います。後は体力次第でしょうか。

その他周辺情報

・わさび平小屋 テント2000円(トイレ代別途1回200円。水無料)

・笠ヶ岳山荘 テント2000円(トイレ代込み。天水は1人1Lに限り200円。500mlペットボトルは1人何本でも水400円、コーラ・ポカリ・おーいお茶・ジュース等500円。軽食ラーメン等15時まで。※8/31現在)

写真

8/30 7:40

中央道日野で高山行きに乗車。

8/30 11:40

11:40平湯温泉着。

8/30 11:54

お昼ご飯。

8/30 13:20

新穂高センター。

8/30 13:28

左俣林道を歩いて行きます。

8/30 13:36

ゲンノショウコ？

8/30 13:45

微妙な登りで疲れます。

8/30 13:58

風穴。涼しい。

8/30 14:13

橋を渡って右岸に変わります。

8/30 14:16

水力発電所の取水施設だそうです。地理院地図に地下水路の線が書き込まれています。

8/30 14:21

双六小屋グループの作業場？

8/30 14:24

笠新道登山口。明日はここから登ります。

8/30 14:35

わさび平小屋着。

8/30 15:00

テント設営完了。

8/30 15:16

軽食提供あり。

8/30 15:16

表では色々冷やしています。

8/30 17:57

今日の夕食はアルファ米白米+カレー、みそ汁、チーカマ。

8/31 4:47

翌朝 4:47わさび平小屋発。

8/31 4:52

何人もの人とすれ違います。わさび平小屋から笠新道へ向かう人も何組かいます。

8/31 4:57

笠新道登山口。標高1360mくらい。ここから急登がいったん落ち着く杓子平まで1090mくらいの標高差です。

8/31 5:17

8/31 5:46

8/31 6:01

1700mくらい。地理院地図の等高線を数えながら登っていましたが、この標識数十mくらいズレていることが多い気がします。

8/31 6:29

8/31 6:41

今日初めて見る太陽。今日は曇っていたこともあってそこまで太陽に苦しめられることはありませんでした。

8/31 6:47

8/31 6:50

草が伸びているところ。左側は急斜面なのでちょっと怖いです。

8/31 6:58

槍〜穂高が見えるようになります。

8/31 6:59

8/31 7:10

焼岳と乗鞍岳。

8/31 7:24

歩きづらい岩場も増えてきます。転んで落ちないように。

8/31 7:32

8/31 7:50

8/31 8:23

8/31 8:37

ちょっとだけ大きな岩の上を登るところ。

8/31 8:49

8/31 8:57

8/31 8:57

見えた！

8/31 8:57

乗り越えるとちょっとだけ下り。

8/31 8:58

杓子平着。

8/31 9:00

そこには素晴らしい景色が待っていました。

8/31 9:00

笠ヶ岳の山頂と笠ヶ岳山荘が見えます。

8/31 9:00

杓子平カール。

8/31 9:18

8/31 9:21

8/31 9:26

8/31 9:28

美しい。

8/31 9:32

チングルマの綿毛。

8/31 9:37

8/31 9:39

コバイケイソウでしょうか？

8/31 10:07

8/31 10:21

8/31 10:28

8/31 10:37

8/31 10:57

笠ヶ岳へ続く稜線。

8/31 10:59

分岐。右は双六小屋方面。左は笠ヶ岳。

8/31 11:01

8/31 11:13

8/31 11:22

8/31 11:40

結構アップダウンがあるように見えますが、歩いてみた感じはそこまででもありません。(もちろん山荘手前〜頂上までは別)

8/31 11:42

抜戸岩を通過。

8/31 11:52

左側に見えるのは播隆平カール。

8/31 11:52

池が見えます。

8/31 12:03

8/31 12:11

ガンバ

8/31 12:18

キャンプ指定地着。

8/31 13:10

テント。

8/31 13:10

山荘へ。

8/31 13:19

歩きづらい岩の登り。

8/31 13:21

笠ヶ岳山荘着。

8/31 13:22

クリヤ谷通行禁止。天水は1人1Lのみ200円。ペットボトル飲料は何本でも可。

8/31 13:31

ラーメン(800円)。

8/31 14:00

笠ヶ岳山頂へ。

8/31 14:13

8/31 14:16

8/31 14:18

笠ヶ岳山頂着。

8/31 14:19

焼岳、乗鞍、御岳。

8/31 14:48

双六岳〜槍ヶ岳

8/31 15:15

8/31 15:25

8/31 15:27

絶景テント場です。

8/31 17:37

本日のお宿は槍・穂高ビューのお部屋です。

8/31 18:04

夕食は中華丼。

8/31 19:43

夜になると満月。スーパーブルームーンって何ですか？

9/1 4:54

翌朝の朝食。

9/1 5:07

9/1 5:29

トイレに行きたくなったので急いで山荘へ。急いでも5分くらいかかります。ポカリを一本購入。

9/1 5:29

日の出。

9/1 5:37

9/1 6:16

片付け完了。

9/1 6:19

サヨナラ。

9/1 6:26

9/1 6:30

近くの人が富士山が見えると教えてくれました。

9/1 6:38

9/1 7:10

9/1 7:27

分岐。右へ。

9/1 7:30

杓子平カールを降ります。

9/1 7:32

9/1 7:49

9/1 7:54

この辺は花の時期に来たかったですね。

9/1 7:58

9/1 8:13

9/1 8:18

9/1 8:25

9/1 8:30

少し手前の座れる岩がある所で休憩。

9/1 8:39

「杓子平」標識着。

9/1 8:40

この景色も見納め。

9/1 8:41

後はただひたすら下るだけです。

9/1 8:50

9/1 9:27

9/1 9:40

9/1 10:10

9/1 10:32

9/1 11:10

9/1 11:35

9/1 11:36

笠新道登山口着。

9/1 11:43

9/1 12:29

9/1 12:33

9/1 12:36

9/1 12:37

新穂高ロープウェイ着。

9/1 13:43

平湯に移動してから昼食。
新宿行きの高速バスに乗って帰宅しました。

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

個人装備

ザック テント タープ グランドシート シュラフ マット マットポンプバッグ バーナー カップ カトラリー 照明器具 モバイルバッテリー サンダル 椅子 テーブル レインウェア タオル ダクトテープ 紙

感想

yamakoro

テントを背負って笠新道を往復してきました。
笠ヶ岳周辺は思っていた以上に見所の多いところでした。
詳しくはブログに書きました。
https://yamakoro.jp/blog/2023-09-01-kasagatake.html