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Yamareco

記録ID: 5908627
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

中山・にゅう 麦草峠から周回

2023年09月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.8km
登り
611m
下り
608m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:15
合計
5:53
距離 11.8km 登り 615m 下り 615m
5:57
15
6:12
28
6:40
6:51
13
7:04
7:12
69
8:21
8:23
3
8:26
8:29
13
8:42
8:49
38
9:27
10:02
4
10:06
18
10:24
23
10:47
10:50
9
10:59
11:02
3
11:05
5
11:10
4
11:25
14
11:39
2
11:41
11:43
2
11:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の無料公共駐車場に駐車 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは5分ほど歩いた麦草ヒュッテにありました。
コースは全体を通して明瞭、標識や目印テープが多く道迷いは少ないと思いますが、にゅう付近の標識が不明瞭かなと思いました。
あと、全体的に石の上を通るコースが多いですが、この石が滑るので注意。
白駒池〜にゅうは泥濘地あり
その他周辺情報 佐久南IC近く、浅科温泉の『穂の香の湯』を利用。大人500円
麦草峠の駐車場からスタート。平日ですが結構停まっていました。
2023年09月07日 05:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:50
麦草峠の駐車場からスタート。平日ですが結構停まっていました。
駐車場に公衆トイレがあるのはありがたい。
2023年09月07日 05:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 5:50
駐車場に公衆トイレがあるのはありがたい。
本日も早出早着を心がけます。
曇りの予報でしたが、今のところ快晴、スタートはこうでありたいですね。
2023年09月07日 05:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:50
本日も早出早着を心がけます。
曇りの予報でしたが、今のところ快晴、スタートはこうでありたいですね。
駐車場の東側から麦草ヒュッテ方面へ
2023年09月07日 05:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:52
駐車場の東側から麦草ヒュッテ方面へ
最初は快適な木道
2023年09月07日 05:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:52
最初は快適な木道
すぐに麦草ヒュッテ到着。ここにはバス停もあり、八千穂方面からと、茅野方面両方からアクセス可能でした。
2023年09月07日 05:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 5:55
すぐに麦草ヒュッテ到着。ここにはバス停もあり、八千穂方面からと、茅野方面両方からアクセス可能でした。
日当たりが良く
2023年09月07日 05:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:56
日当たりが良く
ここには野草園があり、いろいろな高山植物が見れます。
これはワレモコウかな
2023年09月07日 05:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:57
ここには野草園があり、いろいろな高山植物が見れます。
これはワレモコウかな
オヤマリンドウ
2023年09月07日 05:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 5:58
オヤマリンドウ
茶臼山?このあたりの山はよく分かりませんが
2023年09月07日 06:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:01
茶臼山?このあたりの山はよく分かりませんが
まず丸山へ。丸山までの登山道は白樺などの樹林帯に苔が生えた大地です。
2023年09月07日 06:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:08
まず丸山へ。丸山までの登山道は白樺などの樹林帯に苔が生えた大地です。
丸山到着、山頂標識がないが
2023年09月07日 06:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:44
丸山到着、山頂標識がないが
三角点あり。三等三角点「丸山」
2023年09月07日 06:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:44
三角点あり。三等三角点「丸山」
標識の裏に手書きで
2023年09月07日 06:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:45
標識の裏に手書きで
きのこも元気です。
2023年09月07日 06:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:50
きのこも元気です。
山頂は尾根が広くなっていて、少し進むと山頂標識がありました。隣の杭は三角点ではありません。
2023年09月07日 06:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:51
山頂は尾根が広くなっていて、少し進むと山頂標識がありました。隣の杭は三角点ではありません。
高見石小屋へ降ります。同じような素晴らしい道
2023年09月07日 06:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 6:55
高見石小屋へ降ります。同じような素晴らしい道
小屋が見えてきました。
2023年09月07日 07:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:04
小屋が見えてきました。
ひっそりとしていました。
2023年09月07日 07:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:05
ひっそりとしていました。
高見石がすぐそばにあるようなので行ってきます。
2023年09月07日 07:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:08
高見石がすぐそばにあるようなので行ってきます。
結構上まであるので途中から。これから登る中山が見えました。
2023年09月07日 07:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:10
結構上まであるので途中から。これから登る中山が見えました。
中山への登り。斜度はきつくないが、大きい石が多く余計な体力を使います。
2023年09月07日 07:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 7:32
中山への登り。斜度はきつくないが、大きい石が多く余計な体力を使います。
開けてきて展望台付近
2023年09月07日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:13
開けてきて展望台付近
中山展望台からは北アルプス一望
2023年09月07日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:16
中山展望台からは北アルプス一望
蓼科山
2023年09月07日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:16
蓼科山
御嶽山
2023年09月07日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御嶽山
浅間山方面は残念ながらガスってきました。
2023年09月07日 08:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:17
浅間山方面は残念ながらガスってきました。
中山到着。登山道の途中といった感じで見過ごすところでした
2023年09月07日 08:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:27
中山到着。登山道の途中といった感じで見過ごすところでした
これからニュウへ下ります。東方面はガス多し
2023年09月07日 08:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:32
これからニュウへ下ります。東方面はガス多し
石の道から快適な道へ。ところが分岐を左に行かずまっすぐ行っていて、この時まだ気づいていない。このあと来た道を10分引き返しました。
2023年09月07日 08:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:44
石の道から快適な道へ。ところが分岐を左に行かずまっすぐ行っていて、この時まだ気づいていない。このあと来た道を10分引き返しました。
引き返して分岐を右へニュウ方面へ。ニュウとはどんな山?
2023年09月07日 08:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:50
引き返して分岐を右へニュウ方面へ。ニュウとはどんな山?
どうやらあれが「ニュウ」「にゅう」らしい。尖った岩峰でした。
2023年09月07日 09:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:25
どうやらあれが「ニュウ」「にゅう」らしい。尖った岩峰でした。
標識には「にゅう」と書かれている
2023年09月07日 09:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 9:28
標識には「にゅう」と書かれている
小さい花。
2023年09月07日 09:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:52
小さい花。
にゅうには三角点あり。三等三角点「乳岩」
山頂はガスっていて眺望なし
2023年09月07日 09:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:55
にゅうには三角点あり。三等三角点「乳岩」
山頂はガスっていて眺望なし
少し降りたらこんな標識が。「にう」とも書く
2023年09月07日 10:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:06
少し降りたらこんな標識が。「にう」とも書く
下山中の分岐には「ニュー」
2023年09月07日 10:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:25
下山中の分岐には「ニュー」
やはり最近は「にゅう」で統一している?
2023年09月07日 10:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 10:26
やはり最近は「にゅう」で統一している?
白駒池近くになると水浸しでした。
2023年09月07日 10:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:36
白駒池近くになると水浸しでした。
途中木道になり、池が見えました。
2023年09月07日 10:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:48
途中木道になり、池が見えました。
白駒池。かなり大きな池
2023年09月07日 10:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 10:49
白駒池。かなり大きな池
池は周囲を歩けます。麦草峠へ
2023年09月07日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:11
池は周囲を歩けます。麦草峠へ
途中。自然の庭園あり
2023年09月07日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:16
途中。自然の庭園あり
白駒池から麦草峠まで若干のダラダラした登りです。
2023年09月07日 11:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:29
白駒池から麦草峠まで若干のダラダラした登りです。
樹林帯が開けたらヒュッテの赤い屋根が見えました。
2023年09月07日 11:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:36
樹林帯が開けたらヒュッテの赤い屋根が見えました。
再び野草園で。ハクサンフウロはもう終わりかな
2023年09月07日 11:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 11:38
再び野草園で。ハクサンフウロはもう終わりかな
ヤマハハコ
2023年09月07日 11:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 11:38
ヤマハハコ
駐車場到着。満車でした。
2023年09月07日 11:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:44
駐車場到着。満車でした。
帰りは浅科温泉の「穂の香の湯」へ
2023年09月07日 12:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 12:54
帰りは浅科温泉の「穂の香の湯」へ
撮影機器:

感想

明日は台風で雨の予報。なら今日行ってしまえーという勢いのみで今回の山行を決行しました。行先は以前から気になっていた苔天国の麦草峠から周回ルートと『にゅう』。この『にゅう』とは何か。この目で現地へ行き確かめたかったのもありました。天気予報は曇りでしたが、前半は何とか晴れてくれて、中山展望台では北アルプス一望だったので、それだけでも満足。車で来る途中、雲海も素晴らしかったし、山行中は涼しくて、今日にして良かった〜
1ヶ月振りの山行でしたがクーラー生活を続けていたせいで案の定、足がなまっていたのと、今回のコースは大石がゴロゴロでした。なので、普段使わない筋肉使ったりだったので、距離の割には足にきました。最後の白駒池駐車場入口分岐から麦草ヒュッテまでの約1キロが微妙な登りですが、それも堪えたり、このコース侮るなかれです。
結局『にゅう』は尖った岩山です。『ニュウ』『ニュー』『にう』と書いた標識も存在しました。語源は稲関係からとか、乳からとか、諸説あるようですが、三角点の名称が「乳岩」であることから、乳から来ているのかもしれません。

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