猿投山からパワスポ猿投温泉へ行ってみた

2015年02月19日(木) [日帰り]

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• 距離: 14.6km
• 登り: 865m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

9:50 スタート地点
10:20 雲興寺ルート公衆トイレ
11:00 猿投山
12:20 12:30 猿投温泉
13:20 赤猿峠
13:40 雲興寺ルート公衆トイレ
14:10 ゴール地点

コースは手入力です

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストはない
バリルートも整備されている
ただモトクロスや四駆が走ってくるので要注意
トイレは、雲興寺駐車場、東海自然歩道三叉路、猿投温泉にある

写真

2/19 9:44

雲興寺駐車場には車なし
トイレ横から出発
北歩道コースから猿投山へ

2/19 10:46

恵那山ポイント
右手に恵那山、左手に中央アルプス

2/19 11:00

猿投神社方向から登山者が続々到着
山頂部の気温は2度
地面が凍って滑る

2/19 10:58

展望図を参考に山座同定する

2/19 10:56

三国山の向こうに、御嶽山がわずかに見えた

2/19 11:05

大人の遊園地
この冬の不摂生を考えると、
ブランコで遊ぶのはためらわれた・・・

2/19 11:24

沢筋を西へ進む
踏み跡しっかり。ロープや橋など整備されている。

2/19 11:27

広見林道に出た
右手が今来た道、正面が赤猿峠からの道
今回は、このまま広見林道を西へ行く

2/19 11:41

林道とは思えないアスレチックな景観
モトクロスが1台駆け抜けていった

2/19 12:04

広見林道を歩くこと40分、
この看板から左へ

2/19 12:06

さらに猿投温泉の標識を左

2/19 12:09

有名な？壊れたショベルカーが対岸に見える

2/19 12:12

鈴ヶ滝湖に到着
湖面を眺めながら小休止

2/19 12:26

パワスポの鈴ヶ滝と不動明王社

2/19 12:26

パワースポットたる所以

2/19 12:31

猿投温泉は盛況
残念ながら湯船に浸かる時間はなく、
早々に出立

2/19 12:56

来た道を戻り、広見林道左手にポールがある分岐の道へ
ポールには山路4キロとある

2/19 12:59

3分ほどで見覚えのある、物見山からの縦走路に合流

2/19 13:03

4本杭からしばらく尾根まで登る
こちらではモトクロスに遭遇せず

2/19 13:07

手書きの分岐標識、
中電の鉄塔巡視路の階段等
アップダウンを繰り返す

2/19 13:20

おなじみの赤猿峠
この先はヤマザクラコース経由で戻ります

2/19 13:23

ヤマザクラコースの花崗岩が風化した白ザレの道も
階段整備が進んでいた

2/19 13:50

白山ポイントから、霊峰白山の姿

2/19 14:04

戻ってきました
車は5〜6台
平日は静か

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

munesan

ホームグランド猿投山
瀬戸で用事があり、2時くらいまでに下山できると予測して、
ちょっと遅めのスタートですが、雲興寺から登りました。
某雑誌で、猿投温泉がパワースポットなる記事を発見し、
猿投山山頂を踏んだ後、猿投温泉に足を延ばすことに。
ただ、2時くらいまでに下山するため、
山頂までは最短の北歩道コース、山頂からは
大人の遊園地を経由し、ルートとしてはハッキリしている
広見林道を西へ進んで猿投温泉を目指しました。

多少風が強かったですが、天気は晴れ。
何度も通った北歩道コースをいつものペースで歩き、
1時間10分で山頂到着。
気温2度の山頂部は凍ってました。
展望に恵まれ、展望図を参考にしながら、御嶽山など山座同定できました。
ここから先は初めてのルート。
大人の遊園地を過ぎ、西へ。
広見林道出合まで、予想以上に整備された道でした。
広見林道は、アスレチックのような荒れ具合で、
たまにモトクロスが走ってくるので、
排気音に気を付けながら、辛抱の山歩き。
林道歩きに飽きてきたころに、ようやく猿投温泉への分岐が現れ、
じきに鈴ヶ滝湖に到着。
湖畔のベンチで、静かな湖面を眺めながら小休止。
階段を下り、パワスポ鈴ヶ滝と不動明王へ。
平日ですが、温泉の駐車場は車がいっぱい。

すでに時間は1時。
急いで来た道を戻ります。
山路まで4キロとマジックで書かれたポールの道へ左折すると、
ほどなく物見山から赤猿峠への縦走路に合流。
あとは、歩いたことのある道。
赤猿峠からヤマザクラコース経由で、
予定より10分ほど遅れで、雲興寺駐車場に無事下山。

猿投山山頂では猿投神社からの登山者、
大人の遊園地のベンチでは食事するハイカーに出合いましたが、
それ以降雲興寺に下りるまで、広見林道のモトクロスの運転者にしか
会いませんでした。
バリルートも一つ踏破し、頭の中の地図がつながりました。
久しぶりに恵那山、御嶽山、白山などの姿も見ることができ、
静かな山歩きを楽しむことができました。