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Yamareco

記録ID: 592360
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

青のドリーネ(鈴北岳〜御池岳〜テーブルランド)

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:57
距離
13.3km
登り
1,006m
下り
993m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:34
休憩
0:23
合計
10:57
距離 13.3km 登り 1,006m 下り 1,006m
6:11
17
スタート地点
6:28
238
10:26
10:35
26
11:01
11:02
73
12:15
12:25
14
12:39
79
13:58
13:59
44
14:43
12
14:55
14:56
121
16:57
16:58
10
17:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場・トイレ】
 滋賀県側から国道306号線、冬季閉鎖ゲート前路肩(約3-4台程度)。ゲート手前徒歩5-6分程度のところにも数台停められる路肩があります。トイレはありません。山行途中もありません。国道306号線入り口(国道307号線との分岐点)にセブンイレブンがあります。

【駐車料金】
 無料。

【駐車場までのアクセス】
※国道306号線入り口(国道307号線との分岐点)から車で約20分程度。
注)冬季閉鎖ゲート前から約2-3劼曚廟兩磧ε犒襪靴討い泙后C躇佞必要です。2駆のスタッドレスでは凍結路が登れないかもしれません。タイヤチェーンの携行が必要と思います。ちなみに自分は途中でスタックしたので、ゲートまで行かずに路肩に停めました。当日、朝6:00で気温氷点下5℃でした。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
<駐車場〜鈴北岳>
 最初から積雪あり。沢を離れるといきなり急登続き。トレースなし。尾根沿いをぐんぐん稜線までプチラッセルしながら上り詰めます。吹き溜まりで膝上までの積雪。稜線に出てからも途中までトレースなく、ラッセル続きます。中腹辺りから雪が締まり歩きやすくなります。途中までツボ足、疲れたのでスノーシューを装着しました。ここでかなりの体力を消耗しました。

<鈴北岳〜御池岳>
 トレースがあり登りやすいが、頂上台地が広大で分岐がたくさんあり樹林帯に入ると迷いやすいです。スノーシュー・ワカン必要です。

<御池岳〜テーブルランド>
 トレースあちこちにあります。広大なテーブルランドは見渡しがきくので歩きやすい。

<鈴北岳〜駐車場>
 下りは違う尾根から降りましたが、ここもかなりの激下り。アイゼン必携です。雪が腐ってかなり歩きにくく、スリップ・滑落に注意が必要です。
 
【ルート全体の状況】
 鈴北岳稜線までのルートはかなりの急登が続きます。山頂台地・テーブルランドは広大で、ガスの時は道迷いのリスク大です。ルート全体にルートファインディングが必要です。
その他周辺情報 【コンビニなど】
 国道306号線入り口(国道307号線との分岐点)にセブンイレブンがあります。
途中でスタックしたため、シャベルで脱出。焦った〜
これ以上登るのは危険と思い、冬季閉鎖ゲート手前、徒歩約10分くらいの途中の路肩に停車。5:30に到着。
気温-5℃。
2015年02月21日 06:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
2/21 6:19
途中でスタックしたため、シャベルで脱出。焦った〜
これ以上登るのは危険と思い、冬季閉鎖ゲート手前、徒歩約10分くらいの途中の路肩に停車。5:30に到着。
気温-5℃。
冬季閉鎖ゲート、鞍掛橋手前から登山道へ向かいます。
ハシゴを登り、土のうの左側を歩き進みます。
先行者さんは1名のみ。
2015年02月21日 06:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 6:28
冬季閉鎖ゲート、鞍掛橋手前から登山道へ向かいます。
ハシゴを登り、土のうの左側を歩き進みます。
先行者さんは1名のみ。
しばらく林道歩くと橋が見えます。
ここを左折。直進すると御池谷ルート。(トレースありません)
2015年02月21日 06:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 6:37
しばらく林道歩くと橋が見えます。
ここを左折。直進すると御池谷ルート。(トレースありません)
橋を越えてすぐのところに一つ目の登山口が。
目印はレコで教えていただいた「火の用心」の看板。
ここを登ろうと思っていたのですが、かなりの崖・・・
これを登るの躊躇し、林道をさらに進み次の登山口を目指すことに。これがまた、大変なルート・・・
2015年02月21日 06:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 6:42
橋を越えてすぐのところに一つ目の登山口が。
目印はレコで教えていただいた「火の用心」の看板。
ここを登ろうと思っていたのですが、かなりの崖・・・
これを登るの躊躇し、林道をさらに進み次の登山口を目指すことに。これがまた、大変なルート・・・
しばらく沢沿いを歩きます。
トレース1人分のみ。
でも、このトレースの方、足跡の向きが双方向にある。
なんか嫌な予感・・・
2015年02月21日 06:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 6:50
しばらく沢沿いを歩きます。
トレース1人分のみ。
でも、このトレースの方、足跡の向きが双方向にある。
なんか嫌な予感・・・
嫌な予感的中!
トレースが途中でなくなり、引き返している様子。
ルーファイ・ラッセル覚悟でここから登ることに決定。
入り口は橋の手前。奥に砂防ダムがあるのが目印。入り口標識はやっぱり「火の用心」。なぜ??
2015年02月21日 06:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 6:59
嫌な予感的中!
トレースが途中でなくなり、引き返している様子。
ルーファイ・ラッセル覚悟でここから登ることに決定。
入り口は橋の手前。奥に砂防ダムがあるのが目印。入り口標識はやっぱり「火の用心」。なぜ??
砂防ダムを越え、小川を徒渉すると「クラカケ→」の看板が。
トレースなし。よし、ここから稜線を目指そう!!
2015年02月21日 07:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 7:03
砂防ダムを越え、小川を徒渉すると「クラカケ→」の看板が。
トレースなし。よし、ここから稜線を目指そう!!
いきなり急登。ジグザグに上り詰めます。
2015年02月21日 07:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 7:17
いきなり急登。ジグザグに上り詰めます。
たまにマーキングテープが。出会うと少し安心します。
尾根を外さないように、慎重にルーファイ・プチラッセルを繰り返しながら、ツボ足でガンガン登ります。
2015年02月21日 07:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 7:24
たまにマーキングテープが。出会うと少し安心します。
尾根を外さないように、慎重にルーファイ・プチラッセルを繰り返しながら、ツボ足でガンガン登ります。
一つ目の鉄塔クリア!
この鉄塔の手前の登りがかなりの急登。
この辺りピンクテープだらけで、どこから登るのか迷いました。
2015年02月21日 07:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 7:49
一つ目の鉄塔クリア!
この鉄塔の手前の登りがかなりの急登。
この辺りピンクテープだらけで、どこから登るのか迷いました。
二つ目の鉄塔クリア!
このあたりから展望が・・
2015年02月21日 07:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 7:51
二つ目の鉄塔クリア!
このあたりから展望が・・
まずは、真っ白に染まった霊仙山。
2015年02月21日 08:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 8:08
まずは、真っ白に染まった霊仙山。
朝日が差してきた。
いよいよ稜線だ〜
やっとルーファイ・ラッセルとおさらばだ〜
2015年02月21日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
2/21 8:20
朝日が差してきた。
いよいよ稜線だ〜
やっとルーファイ・ラッセルとおさらばだ〜
と、思いきや・・・
さらに雪深きラッセル地獄がお出迎え。
もちろんトレースなんてありません・・・
心が折れそう・・・
2015年02月21日 08:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
2/21 8:30
と、思いきや・・・
さらに雪深きラッセル地獄がお出迎え。
もちろんトレースなんてありません・・・
心が折れそう・・・
でも、この大展望に励まされ登り続けます。
2015年02月21日 08:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 8:32
でも、この大展望に励まされ登り続けます。
あまりにも踏み抜くので、ここでスノーシューを装着!
2015年02月21日 08:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 8:51
あまりにも踏み抜くので、ここでスノーシューを装着!
動物たちのトレースを辿って、登ります。
雪庇がかなり発達しています。
踏み抜かないように注意しながら歩きます。
2015年02月21日 09:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:11
動物たちのトレースを辿って、登ります。
雪庇がかなり発達しています。
踏み抜かないように注意しながら歩きます。
う〜ん、綺麗!!
ノートレースならではのこの景色。
でも、雪が重く辛い・・
2015年02月21日 09:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:15
う〜ん、綺麗!!
ノートレースならではのこの景色。
でも、雪が重く辛い・・
最初に登ろうと思っていた、一つ目の尾根道とここで合流。
やっとひとり分のトレースが。
あの、引き返された方のトレースでしょうか?
2015年02月21日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:21
最初に登ろうと思っていた、一つ目の尾根道とここで合流。
やっとひとり分のトレースが。
あの、引き返された方のトレースでしょうか?
シュカブラ〜
2015年02月21日 09:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:33
シュカブラ〜
気持ちいい稜線歩きが続きます。
でも、まだまだ遠いなあ・・・
2015年02月21日 09:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9
2/21 9:39
気持ちいい稜線歩きが続きます。
でも、まだまだ遠いなあ・・・
振り返るとこの展望!!
2015年02月21日 09:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 9:45
振り返るとこの展望!!
素晴らしい!!
2015年02月21日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:46
素晴らしい!!
どこみても、
2015年02月21日 09:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 9:49
どこみても、
素敵な景色が続きます。
2015年02月21日 09:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:50
素敵な景色が続きます。
鈴北岳の素敵な稜線!!
2015年02月21日 09:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 9:54
鈴北岳の素敵な稜線!!
さて、いよいよ山頂アタック!!
2015年02月21日 10:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:07
さて、いよいよ山頂アタック!!
シュカブラ〜
2015年02月21日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:10
シュカブラ〜
最後の急登。
ここがまた辛い・・
2015年02月21日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:10
最後の急登。
ここがまた辛い・・
2015年02月21日 10:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:19
にょろにょろ
2015年02月21日 10:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:21
にょろにょろ
荒島岳!!
2015年02月21日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:25
荒島岳!!
白山!!
2015年02月21日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:25
白山!!
霊仙山・金糞岳・伊吹山、三山そろい踏み!!
2015年02月21日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:25
霊仙山・金糞岳・伊吹山、三山そろい踏み!!
伊吹山ズーム!!
2015年02月21日 10:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:26
伊吹山ズーム!!
真っ白に染まる霊仙山。
2015年02月21日 10:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:26
真っ白に染まる霊仙山。
やった〜
鈴北岳山頂に到着!!
素晴らしい大展望。
しかし、ここまでの登りでかなりの体力を消耗してしまった・・
2015年02月21日 10:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:27
やった〜
鈴北岳山頂に到着!!
素晴らしい大展望。
しかし、ここまでの登りでかなりの体力を消耗してしまった・・
鈴ヶ岳方面。
比良山系から奥琵琶湖の山々が見渡せます。
2015年02月21日 10:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 10:27
鈴ヶ岳方面。
比良山系から奥琵琶湖の山々が見渡せます。
こちらは比良山系。
蓬莱山、武奈ヶ岳。
2015年02月21日 10:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
2/21 10:27
こちらは比良山系。
蓬莱山、武奈ヶ岳。
奥琵琶湖の山々。
2015年02月21日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 10:28
奥琵琶湖の山々。
いざ、広大な日本庭園へ!
2015年02月21日 10:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 10:36
いざ、広大な日本庭園へ!
分岐標識がありますが、もはやどこが登山道かわかりません。
2015年02月21日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 10:42
分岐標識がありますが、もはやどこが登山道かわかりません。
とりあえず、頂上台地の西側から御池岳に向かいます。
2015年02月21日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 11:04
とりあえず、頂上台地の西側から御池岳に向かいます。
すごい!!
ここもノートレース。
このど真ん中を突き進みます。
2015年02月21日 11:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
2/21 11:11
すごい!!
ここもノートレース。
このど真ん中を突き進みます。
素晴らしい!
2015年02月21日 11:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 11:13
素晴らしい!
空の雲までかっこいい!
2015年02月21日 11:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 11:13
空の雲までかっこいい!
軌跡。
2015年02月21日 11:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 11:13
軌跡。
ノートレースの樹林帯を突き進みます。
2015年02月21日 11:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 11:15
ノートレースの樹林帯を突き進みます。
芸術的〜
2015年02月21日 11:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 11:29
芸術的〜
なんと、すばらしい。
シャッター切りまくりで、なかなか前へ進みません。
2015年02月21日 11:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 11:29
なんと、すばらしい。
シャッター切りまくりで、なかなか前へ進みません。
空も雲も。
2015年02月21日 11:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 11:32
空も雲も。
樹林帯も素晴らしい世界です!!
2015年02月21日 11:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 11:35
樹林帯も素晴らしい世界です!!
さて、時間が無くなってきた。あの御池岳を目指します。
2015年02月21日 11:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
2/21 11:38
さて、時間が無くなってきた。あの御池岳を目指します。
気持ちいい。
2015年02月21日 11:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 11:43
気持ちいい。
2015年02月21日 11:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 11:47
御池岳へ向かう最後の急登。
2015年02月21日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 12:11
御池岳へ向かう最後の急登。
御池岳山頂からの奥琵琶湖の山々。
2015年02月21日 12:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 12:19
御池岳山頂からの奥琵琶湖の山々。
やった〜!!
鈴鹿山脈最高峰、御池岳に到着。
山頂標識がこんなに埋まってる・・
2015年02月21日 12:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
14
2/21 12:20
やった〜!!
鈴鹿山脈最高峰、御池岳に到着。
山頂標識がこんなに埋まってる・・
雪のない御池岳は展望はないが、雪のおかげでこんなに素晴らしい展望が!!
2015年02月21日 12:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 12:21
雪のない御池岳は展望はないが、雪のおかげでこんなに素晴らしい展望が!!
さて、今度はテーブルランドへ。
2015年02月21日 12:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
2/21 12:27
さて、今度はテーブルランドへ。
う〜ん、なんとも気持ちいいルート。
2015年02月21日 12:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
2/21 12:28
う〜ん、なんとも気持ちいいルート。
2015年02月21日 12:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 12:28
おぉ〜テーブルランド〜!!
広大だ〜
2015年02月21日 12:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10
2/21 12:32
おぉ〜テーブルランド〜!!
広大だ〜
まずは奥の平に向かいます。
2015年02月21日 12:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 12:34
まずは奥の平に向かいます。
奥の平への入り口。
2015年02月21日 12:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 12:35
奥の平への入り口。
奥の平に到着!!
2015年02月21日 12:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 12:38
奥の平に到着!!
ここからも伊吹山。
2015年02月21日 12:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 12:39
ここからも伊吹山。
金糞岳。
2015年02月21日 12:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 12:39
金糞岳。
霊仙山。
2015年02月21日 12:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
2/21 12:39
霊仙山。
こんなに素晴らしい大展望が!!
2015年02月21日 12:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
2/21 12:39
こんなに素晴らしい大展望が!!
2015年02月21日 12:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/21 12:42
お次は、青のドリーネを目指します。
2015年02月21日 12:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 12:43
お次は、青のドリーネを目指します。
一つ目のドリーネ発見。
木々が吸い込まれているみたい。
ここも、ノートレース。
2015年02月21日 12:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
2/21 12:52
一つ目のドリーネ発見。
木々が吸い込まれているみたい。
ここも、ノートレース。
2015年02月21日 12:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 12:52
青のドリーネ!!
ついに発見!!
2015年02月21日 12:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10
2/21 12:58
青のドリーネ!!
ついに発見!!
素晴らしい!!
2015年02月21日 12:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
2/21 12:59
素晴らしい!!
ここらで休憩。
おにぎりを食べながら、ぼーっと青のドリーネを眺めます。
なんと贅沢な昼食だろう。
2015年02月21日 13:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 13:00
ここらで休憩。
おにぎりを食べながら、ぼーっと青のドリーネを眺めます。
なんと贅沢な昼食だろう。
ここで、FBの仲間に遭遇。
帰ってから気づいたのですが・・・
あの時に声をかければよかった…
2015年02月21日 13:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
2/21 13:00
ここで、FBの仲間に遭遇。
帰ってから気づいたのですが・・・
あの時に声をかければよかった…
2015年02月21日 13:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:01
2015年02月21日 13:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:06
2015年02月21日 13:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:31
吸い込まれそう・・・
2015年02月21日 13:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:34
吸い込まれそう・・・
2015年02月21日 13:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
2/21 13:34
青のドリーネの大きさがわかっていただけるでしょうか?
この方とは下山時にも出会い、FB仲間になりました。
2015年02月21日 13:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:35
青のドリーネの大きさがわかっていただけるでしょうか?
この方とは下山時にも出会い、FB仲間になりました。
2015年02月21日 13:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/21 13:35
さて、今度は最終目的地、ボタンブチに向かいます。
2015年02月21日 13:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:42
さて、今度は最終目的地、ボタンブチに向かいます。
広大な雪原。
自由なトレース。
青い空。
2015年02月21日 13:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:55
広大な雪原。
自由なトレース。
青い空。
ボタンブチに到着。
2015年02月21日 13:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:58
ボタンブチに到着。
相変わらずの絶景!!
2015年02月21日 13:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:58
相変わらずの絶景!!
2015年02月21日 13:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 13:58
奥の平の大雪原。
青い空と白い雲も引き立ちます。
2015年02月21日 14:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 14:02
奥の平の大雪原。
青い空と白い雲も引き立ちます。
バテバテ・ボロボロの体で鈴北岳へ向かいます。
2015年02月21日 14:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 14:43
バテバテ・ボロボロの体で鈴北岳へ向かいます。
ようやく鈴北岳へ。
2015年02月21日 14:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 14:56
ようやく鈴北岳へ。
鈴ヶ岳へのトンネル・入り口?
2015年02月21日 14:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 14:56
鈴ヶ岳へのトンネル・入り口?
さて、こんな贅沢な景色を眺めながら激下ります。
実際には雪が腐ってきて、滑りまくり、足もボロボロで景色を堪能できる余裕はありませんでした・・・
2015年02月21日 15:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 15:00
さて、こんな贅沢な景色を眺めながら激下ります。
実際には雪が腐ってきて、滑りまくり、足もボロボロで景色を堪能できる余裕はありませんでした・・・
鈴北岳を振り返ります。
かなりの急登です。
2015年02月21日 15:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 15:04
鈴北岳を振り返ります。
かなりの急登です。
さて、下りは登り時にスルーしてしまった、一つ目の尾根から。
ここで、スノーシューからアイゼンに変更。
2015年02月21日 15:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/21 15:27
さて、下りは登り時にスルーしてしまった、一つ目の尾根から。
ここで、スノーシューからアイゼンに変更。
いきなり激下ります。
雪が腐って、かなり危険な状態です。
アイゼンあっても滑りまくります。
2015年02月21日 15:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 15:53
いきなり激下ります。
雪が腐って、かなり危険な状態です。
アイゼンあっても滑りまくります。
一つ目の鉄塔クリア。
やっぱり鉄塔の下はかなりの激下り。
怖いくらいに滑りまくります。
2015年02月21日 16:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:09
一つ目の鉄塔クリア。
やっぱり鉄塔の下はかなりの激下り。
怖いくらいに滑りまくります。
ヤセ尾根。
2015年02月21日 16:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:18
ヤセ尾根。
2つ目の鉄塔クリア。
この下も激下り。
2015年02月21日 16:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:21
2つ目の鉄塔クリア。
この下も激下り。
激下り時々癒しの道。
2015年02月21日 16:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:29
激下り時々癒しの道。
この火の用心の看板の左隅に小さく「×←」の字が・・。
行き止まりということなのでしょうが、気が付くでしょうか・・
2015年02月21日 16:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:35
この火の用心の看板の左隅に小さく「×←」の字が・・。
行き止まりということなのでしょうが、気が付くでしょうか・・
最後はあの崖から下山。
雪が解けて虎ロープが見えてました。
疲れた〜
下山口で青のドリーネで出会った方と再び遭遇。
いろんな山情報の交換をしました。
ありがとうございました。
2015年02月21日 16:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/21 16:44
最後はあの崖から下山。
雪が解けて虎ロープが見えてました。
疲れた〜
下山口で青のドリーネで出会った方と再び遭遇。
いろんな山情報の交換をしました。
ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
スノーシュー レインウェア ツェルト アルパインポール アイゼン ピッケル 防寒着 ファーストエイドキット ストーブ・クッカー 非常食・水 GPS・地図・コンパス ランプ・予備電池

感想

 青のドリーネが見たくて、雪のテーブルランドへ。
 鈴北岳の稜線までどの道を登ろうか迷いました。トーレースがなく、慎重にルーファイしながら急登をひたすら登りました。重い雪のプチラッセルの連続で稜線に出て、中腹までの間はかなりの時間がかかり体力も消耗しました。
 途中、何度も心が折れそうになりました。鈴北岳山頂に到着した時のあの大展望は最高のものでした。遠く白山や荒島岳、うっすらと御嶽山(噴煙)も展望できました。日本庭園から御池岳・テーブルランドのスノーシュー歩きは最高のものでした。ただ、あまりにも広く道迷いしないようにルーファイにはかなり気を使いました。
 御池岳手前まで誰にも出会わず、身体もボロボロでちょっと不安になっていたところ、先日からテン泊したという方に出会い、いろいろと情報を教えていただきました。ほんとうに嬉しかったです、ありがとうございました!
 また、青のドリーネで出会い、下山口で再び出会った方ともいろんな情報交換をしました。また、どこかの山でお出会いできることを楽しみにしています。

 青のドリーネ、雪の御池岳・鈴北岳・テーブルランド最高です!!
 登山者も少なく、静かな山歩きを楽しめました。
 ただ、ルートが長く広大な山頂台地での道迷いや稜線までの尾根道は急登で危険です。トレースがないとかなりの体力を消耗するし、時間も思いのほかかかりますので、入念な計画や装備が必要です。行かれる方は気を付けて入山してください。

 山行を決めるまで、冬季の鈴北岳〜御池岳方面の情報が少なく、躊躇していました。詳細なレコに出会い、山行を決めました。詳しい情報をいただいたYさんありがとうございました!

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コメント

narimiyaさん こんばんは!
いいところに出かけられましたねぇ
鈴鹿の中でもこの季節、特に厳しいコースを単独で歩かれるとはすごいパワーですね
これは驚きました!
やっぱり体力が無いとこのような素晴らしい展望を体験できないということですね。
霊仙-金糞-伊吹三山の景色は・・・もう最高ですね!
いつものことながら、しっかり調査されて無駄もなくしかも完璧な踏破をされていて、万全で山行に臨まれていることに学ばせていただかなくてはいけません。
充実した山行、お疲れさまでした
2015/2/22 18:34
Re: narimiyaさん こんばんは!
s fujiwaraさん、こんばんは!

御池岳の青のドリーネを見てみたくて、ずっと計画を練っていました。
冬季は近づきがたい山となりますので、装備も万全に。
しかし、想像以上に大変なルートでした。
時間も予定をはるかにオーバー。
何度も心が折れそうになりましたが、何とか予定をクリアできてほっとしています。
今日は全身筋肉痛です(笑)
でも、壮大な展望と素敵な青のドリーネ。バテバテになりましたが、楽しい山歩きになりました。
2015/2/22 19:00
御池岳、最高〜結構ドラマありましたね。
晴天の御池岳、堪能されたようですね、おめでとうございます。
写真とコメントでnarimiyaさんのお気持ちがよ〜くわかります。
何か戦友?みたいな気持ちになってしまいましたよ。
御池岳も登る人は少なかったようで、静かな山旅も良いものです。
こちら雨乞岳もそうですね、私のグループ以外4人くらいでした。
雪が締まった3月の晴れた日、今度は金糞岳の北尾根から花房尾根のロングコースを楽しむ予定です。
2015/2/22 21:11
Re: 御池岳、最高〜結構ドラマありましたね。
yoshikun1さん、こんばんは!

yoshikun1さんの詳細な情報のおかげで、この山行を達成することができました。
本当に素晴らしい雪山ですね。ありがとうございました!!
確かに雨乞岳も、厳冬期に登られる方は少ないですよね。
しかもあのマイナールートですから(笑)
今度は金糞岳ですか!?
またまた、静かな山旅になりそうですね。
くれぐれもお気をつけて登ってきてくださいね。
レコ楽しみにしています!
2015/2/22 21:39
お疲れ様でした。
途中で会ってお話したテン泊者です。

結局山頂まで足を延ばされたのですね〜。
トレースは分かりましたか?

山頂は雪がどっさりあったので、無雪期にはない素晴らしい眺めでしたね。
ボタンブチも青のドリーネにも辿りつけたようで良かったです。

僕も素晴らしい日に御池岳を楽しめて最高でした。
晴天に感謝感謝です。
2015/2/22 23:40
Re: お疲れ様でした。
masaさん、こんにちわ!

コメントありがとうございます!
御池岳周辺の樹林帯を独りでウロウロとバテバテの状態で歩いているときに、この山行で初めて出会った登山者さんがmasaさんでした。
この道はあってるんだろうか??
と誰にも会わずに不安に駆られていたところ、出会えて道を教えていただけたこと、本当に心強かったです!
ありがとうございました。
おかげさまで、気を取り直して、masaさんのトレースを頼りに御池岳へ向かうことができました。
FBにも成宮清二という名前で投稿していますので、よろしければ覗きに来てくださいね。
また、どこかの山で出会えることを楽しみにしています!
2015/2/24 9:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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