富士山

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 14:34
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 2:59
• 合計: 14:21

距離 11.2km 登り 1,475m 下り 1,473m

3:49 富士宮口五合目
4:14 4:19 富士宮口新六合目
4:19 六合目雲海荘
5:15 5:40 新七合目御来光山荘
6:29 6:44 元祖七合目山口山荘
7:38 8:01 八合目池田館
8:53 9:12 九合目万年雪山荘
9:51 10:08 九合五勺胸突山荘
10:37 頂上富士館
10:43 富士宮口頂上
10:45 10:50 頂上富士館
10:50 10:50 富士宮口頂上
10:57 10:58 三島岳
11:34 11:38 富士山
11:48 11:48 三島岳
12:40 12:48 頂上富士館
12:48 12:53 富士宮口頂上
12:59 13:01 御殿場口頂上
14:08 14:14 御殿場口八合目
14:34 14:48 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:18 15:27 御殿場口七合五勺・砂走館
15:30 15:30 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:40 15:45 御殿場口七合目
16:29 16:32 御殿場口下り六合（走り六合）
16:37 16:37 宝永山馬ノ背
17:18 17:31 宝永第一火口
17:44 17:44 宝永第一火口縁
18:04 宝永山荘
18:06 18:07 六合目雲海荘
18:24 富士宮口五合目

天候

晴れ、時々、南斜面からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚公園駐車場からタクシーで富士宮口

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

御胎内温泉健康センターで入浴

写真

8/27 3:45

看板前で記念撮影。

8/27 3:48

階段上の看板も投光器に照らされたので撮影。

8/27 5:14

六合目は暗かったので飛ばして、新七合目。疲れたと言えるぐらいまだ元気😀

8/27 5:21

ご来光で元気百倍。

8/27 6:22

人生初の標高3000m記念。

8/27 6:29

元祖七合目。まだ余裕があるね。

8/27 7:40

八合目、標高記録更新。実は「もう帰るか？」と言われたが、まだいけるでしょうと背中を押した。

8/27 8:49

九合目。少し弱気になりつつあるw

8/27 9:46

九合五勺。もうすぐです〜と励まして進む。

8/27 10:51

7時間で登頂！

8/27 11:28

剣ヶ峰、オヤジと日本🇯🇵最高標高地点に立つ！

8/27 11:33

自分にとっては4回目の富士山登頂で3度目の剣ヶ峰。

8/27 15:16

下山中、砂走までもう少し。

8/27 15:25

一度派手に転んだので、念のためヘルメット装着。

8/27 16:00

膝がわらって砂走りはキツイらしい。

8/27 16:34

体力の限界が見えてきたので、身一つで降りてもらうことに。

8/27 18:23

帰りは6時間かけて、無事に下山。日が暮れる前に戻れて良かったw

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

Jaxson

今年の正月、母が富士登山を自慢したことを請けて、「富士山に登りたい」と言い出したオヤジを連れて行くことに。

事前に金峰山（2599m）へ連れて行って、高所順応テスト。思ったより歩けることも確認した。ただし装備が不十分なので、晴れていることが絶対条件となる。そこで山小屋には泊まらず、天候を選ぶことができる日帰り山行にした。

しかし台風が次から次へと発生し、週末の天気が悪い日が続いて、どうなることかと心配したが、なんとか天候が保ちそうな日を見つけた。

登りは最短コースの富士宮ルート。降りは少し遠回りだが転倒しても怪我し難い砂走ルートを選んだ。

車で水ヶ塚公園の駐車場へ3時頃到着すると、意外にもタクシーがちらほら。タクシー待ちをしていたトレランカップルと折半して富士宮口へ。

登りはキツそうにしていたが、水分補給を怠らずにじっくり7時間かけて無事に登頂。お鉢巡りしたいと言っていたが、剣ヶ峰で記念撮影して満足したらしく、のんびりお昼を食べてから12時半に下山開始。

下山が鬼門なのはわかっていたので、砂走りコースを選んだが、そこに着くまでに膝がわらってフラフラになり、一度派手に転んだが、幸いにも大した怪我をしないで済んだ。その上、砂走りは歩き難いと文句タラタラ。最後は、文句も言えないぐらい疲れてきたようなので、結局、自分が荷物を全部持って、身一つでなんとか降りてもらった。

オヤジとの貴重な山行でした。