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記録ID: 5943716
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
10.4km
登り
825m
下り
813m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:25
合計
7:22
距離 10.4km 登り 825m 下り 827m
5:40
1
6:38
13
6:51
26
7:22
8:20
2
8:22
8:36
0
8:36
3
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8:40
4
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9:20
1
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62
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10
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28
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11:28
7
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2
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12:40
21
13:01
1
13:02
ゴール地点
天候 晴れ 日差しは強く暑いが、夏の空気ではなかった。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠駐車場、朝3時空きあり。5時半路駐発生してた。
コース状況/
危険箇所等
歩いたコースの大部分が岩ゴロ、石ゴロ。特に蓼科山荘〜蓼科山頂間は岩が大きく勾配もあって歩きにくいし、結構しんどい。
蓼科山荘から天祥寺原への下り、途中で河原のような場所に出る。その先で何か所か目印テープがわかりにくかったりして進むべき方向に不安を感じさせる「分岐」のような箇所があった。それ以外の区間はルート明瞭。
その他周辺情報  2日間、諏訪大社下社付近をブラブラする。蕎麦食べて銭湯入って地酒買って古墳見て・・・などなど、行動範囲がコンパクトなのがよい。中山道の宿場町。江戸時代当時の雰囲気残る旅籠屋を見学(無料)。時代劇で見るあの内装、よかった。町営駐車場利用。近くで買い物すれば1時間無料とのことだが、1時間過ぎて戻ってきても管理人さん、スルーしてくれた。この寛容さ、大事だと思う。
 白樺湖の道路沿い、黄葉してた。
雲海を眺めながら大河原峠の駐車場を出発。気温14℃。
2023年09月17日 05:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 5:36
雲海を眺めながら大河原峠の駐車場を出発。気温14℃。
石ゴロの登りが続く。
2023年09月17日 05:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 5:43
石ゴロの登りが続く。
もうすぐ蓼科山荘。初めて見る八ヶ岳に結構感動した。このあと、山頂でたっぷり鑑賞した。
2023年09月17日 06:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 6:48
もうすぐ蓼科山荘。初めて見る八ヶ岳に結構感動した。このあと、山頂でたっぷり鑑賞した。
蓼科山荘を過ぎると、岩ゴロの急登。結構しんどい。登りも下りもポールを畳んで進む。
2023年09月17日 06:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 6:55
蓼科山荘を過ぎると、岩ゴロの急登。結構しんどい。登りも下りもポールを畳んで進む。
山頂近くの岩場で食事休憩しながら、八ヶ岳と南アルプスを望む。最高の眺めだった。
2023年09月17日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 7:33
山頂近くの岩場で食事休憩しながら、八ヶ岳と南アルプスを望む。最高の眺めだった。
山頂部は広大!岩だらけで歩きにくいけど、西側の北アルプスを見に行く。
2023年09月17日 08:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 8:21
山頂部は広大!岩だらけで歩きにくいけど、西側の北アルプスを見に行く。
西側は御岳に乗鞍、そして北アルプス。すごいわあ。
2023年09月17日 08:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 8:33
西側は御岳に乗鞍、そして北アルプス。すごいわあ。
山頂を下る。登ってくる方が多く、山頂〜蓼科山荘間は、登りも下りも渋滞。
2023年09月17日 08:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 8:53
山頂を下る。登ってくる方が多く、山頂〜蓼科山荘間は、登りも下りも渋滞。
天祥寺原へ下る。石ゴロ・岩ゴロの道が長い。時間かかった。
2023年09月17日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 9:26
天祥寺原へ下る。石ゴロ・岩ゴロの道が長い。時間かかった。
まだ蓼科山の中腹。河原のような場所に出た。ここから先、天祥寺原まで、「分岐」を思わせる踏み跡らしきものがあって、何度か進むべき方向に悩むことあり。
2023年09月17日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 9:55
まだ蓼科山の中腹。河原のような場所に出た。ここから先、天祥寺原まで、「分岐」を思わせる踏み跡らしきものがあって、何度か進むべき方向に悩むことあり。
天祥寺原。クマザサの道。
2023年09月17日 10:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 10:25
天祥寺原。クマザサの道。
天祥寺原から蓼科山を望む。雲出てきた。
2023年09月17日 10:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 10:26
天祥寺原から蓼科山を望む。雲出てきた。
双子池を目指す。天祥寺原の分岐から緩い登りがしばらく続く。
2023年09月17日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 10:41
双子池を目指す。天祥寺原の分岐から緩い登りがしばらく続く。
亀甲池。水がない。干上がって地面がひび割れ、亀甲形になるからこの名前になったのかと勝手に想像(ひび割れないけど。)。
2023年09月17日 10:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 10:56
亀甲池。水がない。干上がって地面がひび割れ、亀甲形になるからこの名前になったのかと勝手に想像(ひび割れないけど。)。
双子池ヒュッテまで、岩岩の登りと下り。歩きにくい。
2023年09月17日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 11:18
双子池ヒュッテまで、岩岩の登りと下り。歩きにくい。
双子池ヒュッテ到着。2度目の食事休憩。
2023年09月17日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 12:03
双子池ヒュッテ到着。2度目の食事休憩。
双子山への登り。双子池ヒュッテからは標高差200m。
2023年09月17日 12:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 12:19
双子山への登り。双子池ヒュッテからは標高差200m。
双子山山頂部は草はら。秋の風に吹かれて歩いていて気持ちがよかった。
2023年09月17日 12:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 12:37
双子山山頂部は草はら。秋の風に吹かれて歩いていて気持ちがよかった。
大河原峠から車で下る途中、電波望遠鏡を発見!山地図には「宇宙空間観測所」とあった。初めて見る電波望遠鏡に興奮。めっちゃ、かっこいい!道路脇に車止めたつもりだったが、止め方が雑で針路を塞いでしまい、後続の方に怒られた。
2023年09月17日 13:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
9/17 13:28
大河原峠から車で下る途中、電波望遠鏡を発見!山地図には「宇宙空間観測所」とあった。初めて見る電波望遠鏡に興奮。めっちゃ、かっこいい!道路脇に車止めたつもりだったが、止め方が雑で針路を塞いでしまい、後続の方に怒られた。
撮影機器:

感想

 前日17時半に大河原峠到着。夜半に雷雨があったが、3時頃には満天の星空。冬の星座に夏の終わりを感じさせる。
 5時半、快晴で風弱い。気温は14℃。体感的にはもう少し低いように感じた。上着を1枚追加して出発したが、すぐに脱ぐ。蓼科山荘まではそれほどきつい勾配もなかったが、夜半に降った雨で足もとに気をつけて進む。しかし、雨とともにチリも落とされ透明度も高く空の青が深い。蓼科山荘手前で見えた八ヶ岳のシルエットと青い空がとてもきれいで印象的。しばし見入る。
 蓼科山荘から山頂までの区間は岩ゴロの道。勾配もあるし濡れた岩で滑らないよう 慎重に進む。
 山頂は既に賑わっているが、とても広いので、人の少ないところで静かに過ごせた。やっぱ、八ヶ岳きれい。秋を感じさせる心地よい風に吹かれて、薄手の上着を1枚羽織ってコーヒー淹れて八ヶ岳を眺めながら1時間ほどボーッと過ごす。広い山頂部の反対側では遠く御嶽山や北アルプスも眺められとてもよかった。後ろ髪を引かれる思いで山頂をあとにする。登ってくる方が多く渋滞気味。きつそうに登ってくる方には「最高の眺めですよ」と鼓舞して下る。
 当初は、北横岳経由の予定であったが、疲れてしまってパス。山歩き間隔が空いたせいかな。
 帰りの中央道、昼過ぎの事故で飯田山本〜中津川間が通行止め。18時小黒川PAで下りて下道を走るが、下道渋滞しており中津川インターを避け恵那インターに入ったのは22時。自宅着いたのは2時前。疲れた。21時に通行再開したらしい。待機した方がよかったのかなあ。

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