八ヶ岳(赤岳)

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:47

6:10 やまのこ村
6:16 6:16 美濃戸
7:06 7:06 中ノ行者小屋跡
7:47 8:03 行者小屋
8:58 9:00 地蔵の頭
9:11 9:13 赤岳天望荘
9:44 9:46 赤岳頂上山荘
10:10 11:02 赤岳
11:06 11:15 赤岳頂上山荘
11:35 11:35 赤岳天望荘
11:39 11:45 地蔵の頭
12:20 12:26 行者小屋
13:08 13:08 中ノ行者小屋跡
13:59 13:59 美濃戸
14:02 ゴール地点

天候

晴れ、11:30ころから曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時頃に赤岳山荘にバイクを駐車。6時時点で車の駐車場は満車で空き待ち渋滞。美濃戸口も満車。
バイクは空いてるところに適当に駐車。車は千円、バイクは500円。車で来るなら朝早くか、前日がお勧め。14時頃には帰る方もあり、駐車場も空きあり。ただし、美濃戸口からの道はすれ違い困難なため、要注意。未舗装の段差もあり、SUVの方が無難。

コース状況／危険箇所等

特段危険箇所なし(レベル相応)。強いて言えば、地蔵尾根の鉄製の階段は、踏み板がパカパカする箇所あり(取れるかは不明)。

その他周辺情報

縄文の湯は人気だが、15時過ぎは満車。ただ、出る人もいるので待てば停めれる。

写真

9/17 6:12

赤岳山荘にバイクを止めて、いざ出発

9/17 6:12

9/17 6:17

美濃戸山荘までわずか5分

9/17 6:17

行者小屋に繋がる南沢ルートへ

9/17 6:19

行者小屋の手前までは比較的緩やかな道

9/17 6:25

9/17 6:30

ホテイラン

9/17 6:33

9/17 6:44

ホテイラン、かな

9/17 6:48

支えがたくさん（笑）

9/17 7:27

横岳、かな

9/17 7:31

9/17 7:43

目的地の赤岳はまだ遠し

9/17 7:49

行者小屋、尾根から登る太陽が美しい

9/17 7:50

9/17 7:50

行者小屋、旗が雰囲気ある

9/17 8:04

業者小屋の横手から地蔵尾根へ

9/17 8:39

9/17 8:39

9/17 8:51

9/17 8:51

9/17 8:57

地蔵の頭、反対側は雲海が美しい！

9/17 8:59

縦走気持ち良い

9/17 9:00

赤岳と富士山

9/17 9:07

赤岳展望荘

9/17 9:14

赤岳展望荘

9/17 9:16

9/17 9:43

9/17 9:43

赤岳頂上山荘

9/17 9:44

頂上山荘の前が赤岳の北峰

9/17 11:04

赤岳頂上

9/17 9:50

頂上から見る富士山と南アルプス

9/17 9:50

9/17 9:52

9/17 9:52

赤岳頂上と富士山

9/17 9:57

権現方面

9/17 10:03

南アルプス

9/17 10:04

中央アルプス

9/17 10:03

北アルプス

9/17 10:04

9/17 10:11

絶景ランチ

9/17 10:22

南から北までアルプスパノラマ、やや雲が上がってきた

9/17 10:46

行者小屋と赤岳鉱泉

9/17 11:12

絶景トイレ（笑）
個室の中に窓があり、雲海と富士山が拝める。ボットン。

9/17 11:37

帰りは元来た道へ、縦走が名残惜しい

9/17 12:22

帰りの行者小屋、すっかりガスってる

9/17 14:22

無事下山。美濃戸口までは徒歩1時間。ここまで車で来れるとかなり楽。

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

es_

ここ最近曇りとゲリラ豪雨だったが、天気が良い日を待って以前からやってみたかった日帰り赤岳を決行。バイクの独り身だったため、美濃戸口から徒歩1時間の赤岳山荘にて駐車。ここまでの道はなだらか(未舗装)ではあるものの、歩くとなかなか疲れるので短縮できてありがたい。
今回初めて地蔵尾根ルートを歩いたが、尾根までのアプローチが短く、文三郎尾根ルートより楽に感じた。ただし、急登が続くため、体力に不安がある方や膝が弱い方は避けるのが無難。
尾根に出ると西側は雲が少なかったのに、東側は雲海でこれまた美しい。赤岳からは富士山、南・中央・北アルプスまでよく見え、八ヶ岳は本当に眺望が素晴らしい。
11時過ぎには尾根付近は曇り初めていたため、この時期は午前中の登頂が望ましい。
沢・樹林帯・岩場・縦走と色んな景色が楽しめて、何度来ても飽きない山である。