深入山 山口県中国百名山
- GPS
- 01:47
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 362m
- 下り
- 350m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届箱: 無い 登山口座標: 34.6458,132.2165 いこいの村ひろしま 駐車場の情報:今回は前日に「いこいの村ひろしま」に宿泊したので敷地内にある登山口から出発した。 トイレ: 「いこいの村ひろしま」 コース状況:たぶん一日前のトレースが一人分あった。標識は少なく、目印も見えない。 危険個所: 急傾斜の所があるので、下りの滑落に注意を要す。 水場: コース上に指定の水場は無い |
その他周辺情報 | 「いこいの村ひろしま」 宿泊と日帰り温泉500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
雪用バスケット
カメラ
アイゼン
ワカン
ハードシェル
防寒手袋
インナー手袋
目出し帽
ゴーグル
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感想
昨日の臥龍山登山を終えて、「いこいの村ひろしま」に宿泊。
翌日は午後から雨になるということであったので、早朝朝食前に登ることとする。
朝5:30に起きて用意をして駐車場に行くが、まだ真っ暗である。
ヘッドランプをつけて準備を始める。
明るくなるまで待とうかと思ったが、朝食に間に合わなくなるので出発した。
敷地の中にある登山口から入り、雪質を確かめると、昨夜の冷気で固まっており靴の沈み込みが少なかったのでつぼ足で出発する。
たぶん昨日一名が登ったトレースがあったのでそれを追いかけて登って行く。
しばらくすると足元が滑り出したのでアイゼンを取り付ける。
周囲は真っ暗で足元のレースしか見えない。
しばらくすると周りが少しずつ明るくなってきた。
眼下には「いこいの村広島」の明かりが見え、上には深入山の山頂が見える。
雪の質が固いためストックの雪用バスケットがじゃまになる。
一直線に登って行って、地図上のコースから大きく離れている。
風が出はじめ、寒さを感じる。
昨日寒さを感じなかったので、今日はハードシェルではなく、ソフトシェルにしたのが間違いだった。
やがて東登山口の分岐を通り、頭上に見える山頂に向かって登って行く。
山頂は360度の展望が楽しめる。
風が強いので、写真を撮り終ると休憩する間もなく下山を始める。
ふだんは違うコースを降りるのであるが、無難な往路を戻るとこととする。
しかし風のため往路のトレースは消えかかっており、何度もコースを修正しながら下る。
アイゼンを履いた状態で、かかとを強く踏み込むと意外に滑らない。
慎重にトレースを踏みながら歩いているつもりであるが、一度だけ膝まで沈み込み倒れた。
何とか午前8:00に到着し、朝食時間に間に合った。
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