記録ID: 5985120
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ハイキング
尾瀬・奥利根
枝折峠からの越後駒ケ岳
2023年09月25日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:56
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:49
距離 14.9km
登り 1,243m
下り 1,243m
朝方、風はゴウゴウ唸りをあげていて、酷く寒かったので、どうかなと思ってましたが 凄い晴天の中、山頂に立てました。
人も多く、次々と登って来ます。あっちもこっちも人で溢れかえっているような状態。しかも平日なのに。いかに人気のある山なのかわかります。
でも、それで助けられたりします。
小屋から山頂までの登りで、少し太腿が痛みだしました。これは最近良くあるのですが、足がストライキを起こしているだけで、少し休むと良くなります。多分、足が「もう歩きたくないぞ」と言っているのだと思ってます。
休んでいると、上から降りてきた夫婦が、「大丈夫ですか」と声かけてくれました。
「ええ、大丈夫です。少し足がつったような感じなんです」と話すと、「頑張って下さい。山頂は、ここと違って素晴らしい眺めです。この一歩は価千金ですから」とおっしゃられて。
これで元気付けられて、登り切る事が出来ました。あの時は、お礼も言えずに別れてしまいましたが、ありがとうございました。
歩き出すと、案の定、なんという事もなく歩けました。
素晴らしい展望、ありがとうございます。
今回は、奥鬼怒にでも行こうかなと思っていたのですが、思い切って越後駒ケ岳に行って良かったです。遠いのでどうかなと考えてましたが凄く充実した登山が楽しめました。
人も多く、次々と登って来ます。あっちもこっちも人で溢れかえっているような状態。しかも平日なのに。いかに人気のある山なのかわかります。
でも、それで助けられたりします。
小屋から山頂までの登りで、少し太腿が痛みだしました。これは最近良くあるのですが、足がストライキを起こしているだけで、少し休むと良くなります。多分、足が「もう歩きたくないぞ」と言っているのだと思ってます。
休んでいると、上から降りてきた夫婦が、「大丈夫ですか」と声かけてくれました。
「ええ、大丈夫です。少し足がつったような感じなんです」と話すと、「頑張って下さい。山頂は、ここと違って素晴らしい眺めです。この一歩は価千金ですから」とおっしゃられて。
これで元気付けられて、登り切る事が出来ました。あの時は、お礼も言えずに別れてしまいましたが、ありがとうございました。
歩き出すと、案の定、なんという事もなく歩けました。
素晴らしい展望、ありがとうございます。
今回は、奥鬼怒にでも行こうかなと思っていたのですが、思い切って越後駒ケ岳に行って良かったです。遠いのでどうかなと考えてましたが凄く充実した登山が楽しめました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
銀山平からは枝折峠へ。 帰りは奥只見湖湖畔を抜けて、御池、檜枝岐へ抜けた。 銀山平から、檜枝岐迄 車で2時間。道は細い部分があるが普通に走れた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく長いので、体力勝負の部分が多い。 危険な箇所としては、駒の小屋手前の岩場だが、傾斜はそれ程では無いので、注意して歩けば心配はいらない。 ただ、雨などで岩場が濡れている場合は注意が必要と思う。 |
その他周辺情報 | ずっと携帯は繋がらない状態。銀山平では一部電波がつながる場所もあった。ドコモならもっとつながるのかもしれない。 今回は檜枝岐迄戻ってから燧の湯を使わせてもらいました。(御池迄の運転が心配だった為。たた、思ったよりも良い道でした) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
|
---|---|
備考 | 駒の小屋で一泊する積りでしたが、思っていたよりも早く枝折峠に到着。ゆっくり眠れたので、日帰りで行く計画に変更して出発。 水はペットボトル二本にし、小屋の水場で補給する積りでしたが、思ったより良い天気で水足りなかったです。 |
感想
とにかく、遠かったです。この日は、32000歩も歩きました。登り下りが思ったより多く、帰りはとても疲れました。
他の人の登山記録を見ると、楽々と行ってるように書かれてますが、とんでもなく大変でした。
行きも帰りもどんどん追い抜かれて。
でも、天気が良くて楽しく登れて感謝です。
駒の小屋の御主人と、道行山の山頂で会った人とも話したのですが、矢張り日帰りで登るのは、出来るとしても、勿体無いのかと思います。山を本当に心から楽しむのであれば、山小屋に泊まって、他の登山者達と雑談し、お酒でも酌み交わし。
朝は、山頂で日の出を見たり。
そんな山登りが出来る強い自分でありたいです。
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水場はちょろちょろと書いてありますが、汲めそうでしょうか。
参考にさせてください。
もう、週末過ぎてしまいました。
水は、取水のホースからは流れてなくて、沢のチョロチョロとした水が溜まった所から汲む事が出来ました。
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