【金華山（岐阜・329m）】不完全燃焼、伊吹山は出発直後で体調絶不調で断念、天気に誘われて馬の背から洞戸ハイキングコースへ（リハビリ登山第11弾）

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.4km
• 登り: 750m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:22

距離 11.4km 登り 750m 下り 773m

9:10 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:11 10:05 伊吹山上野登山口
10:07 10:08 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
10:19 10:23 上野口バス停
13:40 13:44 岐阜城
13:48 13:54 金華山
13:58 14:02 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
14:10 金華山
14:13 14:14 岐阜城
15:18 妙見峠
15:36 15:40 掘割駐車場
15:50 岩戸山
15:57 15:58 掘割駐車場
16:01 七曲峠
16:17 岐阜公園
16:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

上野登山口
　JR近江長岡駅から湖国バス、片道360円

長良川河川敷駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし

写真

JR近江長岡駅を出発した湖国バス、登山客で一杯

着きましたー伊吹登山口

協力金も払って

登山カードもきちんと出したのに…

いざスタートすると…

こんなの初めて…スゴスゴと退散

気を取り直して、体調も戻ってきたので、金華山へ
めい想の小径の最初の看板
「君の運命の星は君自身の中にある」

「人は考える葦である」

「もともと地上に道はない」

馬の背道へ

老人・幼児には無理です
いや、年齢じゃないって、ここに証拠がいます(笑)

木の間から見える景色がGOOD

皆さんスタスタ登っていくよね

はぁはぁ着いた

まだまだ山々は雪化粧

井戸に光が

ソフトでご褒美を

登り損ねた伊吹山は顔を見せてくれない

良い天気だったのに…

今日はどこへ行っても気持ち良さそう

振り返ってみる

ビューポイントから

鼻高ハイキングコースへ

少し下りてきた

うっすらと道が延びているのが分かる

百々ヶ峰

遠目洞方面へ

森林浴が良い

妙見峠

洞戸公園近くに出た

ここを行くと、七曲峠

森林事務所へ出た

岐阜公園から

感想

shirayama

天気予報は前日とは打って変わって晴れ予報、
そうだ、伊吹山へ行ってみよう！
欲張りして、上野から登って笹又で下りられないかな？
意気揚々と上野登山口へ向かいました。

協力金を払って登山者カードも記入して投函。
よしっ、行こう！
登山口に足を踏み出して数分後、体調に異変が…。
やけに息が上がる、汗がダラダラ、足は重く、動悸が激しい。
こんなの初めて、だけど。

ゆっくり足を動かしていればしばらくすれば慣れる。

と思っていたが、一向に良くならない。
それどころか、吐き気まで催してきた。

0．5合目でまさかの大休止

過換気をしながら、何気なく脈を取ると、
ん？脈動と言うのかな？明らかに弱い。
しばらく休んで下山。

こんなに早く撤退したのは2009年8月10日以来2回目。
南アルプス・椹島から赤石岳に登ろうと思ったけど、
胸騒ぎがして、足首も何故か痛くなって、
行く気が失せて下山、その日のうちに、
当時の東海フォレストバスで帰りました。
（台風のせいかな？と思ってましたが、翌朝「駿河湾地震」で…）

登山口へは、
「頂上まで登って下りてクタクタ」な顔をしながら
戻りました(笑)

家に戻る頃にはウソのように体調が良くなったので、
その足で岐阜公園へ。

馬の背から登って、
鼻高ハイキングコースから大峯ハイキングコース、
達目ハイキングコース、洞戸公園、七曲峠と、
グルッと森林浴しながら円を描くように歩いてきました。

馬の背の登り、しんどかったな。