宝永山

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:40

距離 14.9km 登り 1,470m 下り 1,469m

4:23 スタート地点
5:37 6:04 幕岩
6:38 三辻
7:11 7:12 御殿庭入口
7:49 7:50 御殿庭上
8:30 山体観測装置
8:43 8:45 宝永第二火口縁
8:57 宝永第一火口縁
9:09 9:22 六合目雲海荘
9:22 9:23 宝永山荘
9:32 9:33 宝永第一火口縁
9:45 宝永第一火口
10:39 10:44 宝永山馬ノ背
10:50 10:51 宝永山
10:59 11:00 宝永山馬ノ背
11:10 11:29 御殿場口下り六合（走り六合）
12:55 次郎坊
13:52 大石茶屋
14:00 御殿場口新五合目
14:03 ゴール地点

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合目駐車場

コース状況／危険箇所等

スタートして直ぐ幕岩方面に左折、しばらく森林内を歩きます。三辻〜御殿庭入口辺りの崖にはご注意を。森林を抜け御殿庭上を過ぎれば熔岩砂利歩道となります。

写真

9/30 5:59

森林を抜けると岩場が出現。
ここが「幕岩か！」

9/30 6:37

三辻あたりから木々が低くなります。
曇っているが、遠くに宝永山が見えます。

9/30 6:38

三辻に到着。ここから小天狗塚を通り御殿庭方面へ。

9/30 7:50

御殿庭上に到着、宝永山方面に進みます。
この先は木々が少なくなります。。

9/30 7:53

御殿庭上を通過、斜面を登ると第二火口縁に出ます。
（ちょうど雲がかかっている辺り）

9/30 8:18

第二火口縁から第一火口を見ます。

9/30 8:43

第一火口寄りに第二火口縁標識があます。
奥に見えるのが宝永山。
寄り道して富士宮口六合目まで行ってみることに。

9/30 9:21

富士宮口六合目着。
富士宮口五合目駐車場は意外に近いです。

9/30 9:34

宝永山方向へ来た道を戻ります。
第一火口の遊歩道を歩いて向こう側の宝永山まで行きます。

9/30 9:43

第一火口の下に降りました。標高2420m

9/30 10:23

第一火口の下から火口上部を見ますとやはり活火山、近くで見ると熔岩の肌が不気味に見えます。

9/30 10:41

宝永山馬の背から富士山頂を見ます。
以外に近く感じますが、標高差1000m以上あります。
青空が見えるも雲の動きがとても速いです。

9/30 10:41

宝永山の山頂へ向かいます。
雲行きが怪しいです。

9/30 10:50

宝永山山頂到着。標高2693m
たった5分で雲の中、体感で強風10〜15m以上、早々退散。

9/30 11:15

曇り強風後、5分もしないでこの青空、天気急変に驚き。
奥に山頂が見えます。晴れたので、少し登って2800mまで寄り道しました。

9/30 11:21

さあ、下山。
奥に見えるのが、宝永山。

9/30 11:31

御殿場口下山ルートは、ほぼ一直線。

9/30 12:00

こんな感じの斜面を駆け降りるのが楽しいらしいです。
一歩進むと倍の距離は滑り落ち、スピード出過ぎて直ぐには止まれません。
疲れるので私は、徒歩でゆっくりと。

9/30 12:30

下山方向、手前に二ツ塚（双子山）が見えます。
登りはこの二ツ塚（双子山）の反対側を歩いて来たことになります。

9/30 13:04

下山ルートが一直線に続きます。
楽しそうに駆け降りる数人の方々に抜かれました。
本音は走ってみたい。

9/30 13:24

かなり下ったところからの富士山。

9/30 13:39

もうすぐGOAL！

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

トレッキングスパッツは是非装着を。