ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6011191
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

米子大瀑布

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
2.3km
登り
186m
下り
167m
天候
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子大瀑布駐車場
コース状況/
危険箇所等
観光客も多そうな遊歩道ではあるが、その割にはハードな本格的な登山道。運動靴ではなくトレッキングシューズや登山靴で臨みたい。
その他周辺情報 麓の林道入口近くに温浴施設「湯っ蔵んど」がある。食堂は時間帯によって注文してから出てくるまで時間がかかるため注意。食堂とは別にアイスクリーム屋、パン屋、直売所も有り。
駐車場には最近建てられたばかりなのか、とても綺麗なトイレがある。駐車場は電波が入らないので注意。
駐車場には最近建てられたばかりなのか、とても綺麗なトイレがある。駐車場は電波が入らないので注意。
周遊できるようになっており、今回は反時計回りで向かう。
周遊できるようになっており、今回は反時計回りで向かう。
入口は駐車場奥にある。
入口は駐車場奥にある。
入口付近はそうでもないが、道中は本格的な登山道が続く。運動靴ではなく最低でもトレッキングシューズが欲しいところ。
入口付近はそうでもないが、道中は本格的な登山道が続く。運動靴ではなく最低でもトレッキングシューズが欲しいところ。
途中、熊除けのベルがいくつかある。ハンマーか石でベルを打って鳴らす。
途中、熊除けのベルがいくつかある。ハンマーか石でベルを打って鳴らす。
入口からずっとまっすぐ進み、橋を2つほど渡りしばらく歩くと、「米子の瀑布」の立て看板がある。
入口からずっとまっすぐ進み、橋を2つほど渡りしばらく歩くと、「米子の瀑布」の立て看板がある。
立て看板から少し奥に入ると、大瀑布の1つ「不動滝」が見えるポイントがある。
真下へ行けそうな雰囲気もあるが、安全な別ルートがあるので、ここでは諦めるのが吉。看板まで戻って先を目指そう。
立て看板から少し奥に入ると、大瀑布の1つ「不動滝」が見えるポイントがある。
真下へ行けそうな雰囲気もあるが、安全な別ルートがあるので、ここでは諦めるのが吉。看板まで戻って先を目指そう。
米子不動寺 奥の院。ここを右手に曲がると安全に滝下へ向かうことができる。なお、奥の院の周辺は電波が入りやすい。
米子不動寺 奥の院。ここを右手に曲がると安全に滝下へ向かうことができる。なお、奥の院の周辺は電波が入りやすい。
右手側には地図のような奥の院の裏手を廻るようなルートがある。不動滝の真下と権現滝のビューポイントへ行くにはこのルートへ行く必要がある。
右手側には地図のような奥の院の裏手を廻るようなルートがある。不動滝の真下と権現滝のビューポイントへ行くにはこのルートへ行く必要がある。
登りきると分岐となる。右に行くと不動滝の真下へ出ることができる。左に行くと権現滝のビューポイントがある。不動滝はここからすぐそこなのでまずは右へ向かう。
登りきると分岐となる。右に行くと不動滝の真下へ出ることができる。左に行くと権現滝のビューポイントがある。不動滝はここからすぐそこなのでまずは右へ向かう。
分岐からほぼ距離はなく不動滝のほぼ真下へ辿り着く。
ただし、時たま落石もあるため数十メートル手前は立ち入り禁止となっている。また滝行には寺の許可が必要。
分岐からほぼ距離はなく不動滝のほぼ真下へ辿り着く。
ただし、時たま落石もあるため数十メートル手前は立ち入り禁止となっている。また滝行には寺の許可が必要。
先の分岐点から別方向へ向かい、権現滝のビューポイントへ向かう。
先の分岐点から別方向へ向かい、権現滝のビューポイントへ向かう。
権現滝のビューポイントから。佇まいが美しい。
なお、権現滝は真下まで行くことができない。ここから下り奥の院へ戻る。
権現滝のビューポイントから。佇まいが美しい。
なお、権現滝は真下まで行くことができない。ここから下り奥の院へ戻る。
奥の院へ降りてからは右へ行くと、すぐに橋がある。
奥の院へ降りてからは右へ行くと、すぐに橋がある。
少し登る。途中、休憩箇所や清流がある。
少し登る。途中、休憩箇所や清流がある。
鉱山跡地の広い場所へ出る。出てすぐの所に2つの大瀑布を同時に見ることができる1つ目のポイントがある。
鉱山跡地の広い場所へ出る。出てすぐの所に2つの大瀑布を同時に見ることができる1つ目のポイントがある。
未舗装林道を道なりに進み、鉱山の社宅跡地まで上がる。トイレ有り。
未舗装林道を道なりに進み、鉱山の社宅跡地まで上がる。トイレ有り。
社宅跡地の段に2つめのビューポイント有り。こちらにはベンチがある。
社宅跡地の段に2つめのビューポイント有り。こちらにはベンチがある。
駐車場へ戻るにはここを左(看板では「遊歩道」となっている)。
駐車場へ戻るにはここを左(看板では「遊歩道」となっている)。
すぐそこに東屋がある。
東屋の近くからも大瀑布を同時に見られる場所あり。
すぐそこに東屋がある。
東屋の近くからも大瀑布を同時に見られる場所あり。
ひたすら下っていくと、行きの道と合流。あと少し行けば駐車場へ到達する。
ひたすら下っていくと、行きの道と合流。あと少し行けば駐車場へ到達する。
撮影機器:

感想

意外と本格的な登山道と2つの大瀑布、清流が魅力のコース。ゆっくり回っても2〜3時間なので、これから登山を始めたいという人にもおすすめできると思います。
必要なものは、熊対策(熊鈴)と、運動靴ではなく最低でもトレッキングシューズを用意しておきたいところ。
また、電波が入り辛い為、必要であれば麓の人里かコース最奥の奥の院・鉱山跡地で電波を捕らえておくことをおすすめします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:97人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら