第31回日本山岳耐久レース【ハセツネCUP】

2023年10月08日(日) ~ 2023年10月09日(月)

• GPS: 18:57
• 距離: 63.1km
• 登り: 4,329m
• 下り: 4,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:59

距離 36.6km 登り 2,988m 下り 2,062m

13:00 スタート地点
13:34 13:36 小和田峠
13:42 今熊神社裏参道登り口
13:49 今熊神社下社
14:09 今熊山
14:15 14:16 独標523m
14:27 610m圏峰
14:32 豆佐嵐山
14:38 14:39 入山峠
14:44 14:45 新多摩線８３号鉄塔
15:02 15:03 弾左衛門ノ峰
15:21 栗ノ木沢ノ頭
15:25 15:26 鳥屋戸
16:02 ウルシガヤノ頭
16:09 16:10 独標734ｍ
16:16 16:17 大櫟
16:37 醍醐丸
16:46 大蔵里山（東峰）
16:50 16:51 大蔵里山
17:11 連行峰
17:18 茅丸
17:23 生藤山
17:32 軍刀利神社元社
17:35 17:36 軍荼利山
17:40 熊倉山
17:50 坊主山
18:04 栗坂峠
18:10 18:40 浅間峠
19:14 日原峠
19:25 土俵岳
19:42 小棡峠
19:54 丸山
20:00 20:01 笛吹峠
20:17 藤尾分岐
20:26 笹ヶタワノ峰
20:30 数馬峠
20:44 田和峠
20:56 20:57 西原峠
21:03 21:04 槇寄山
21:17 クメケタワ
21:42 21:43 ハチザス沢ノ頭
21:54 大沢山
21:58 22:28 三頭山避難小屋
22:30 ムシカリ峠
22:40 三頭山西峰
22:42 三頭山
23:00 見晴し小屋
23:14 鞘口峠
23:32 栂ノ尾
23:38 砥山
23:44 23:45 戸沢峯
23:51 23:52 風張峠駐車場
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:42

距離 26.4km 登り 1,333m 下り 2,248m

0:14 月夜見山
0:20 0:29 月夜見第二駐車場
0:39 焼ツ萩平
0:44 天神山
0:48 0:49 水窪山西峰
0:55 小河内峠
1:23 1:24 ソーヤノ丸デッコ
1:34 1:35 惣岳山
1:48 富士山展望所
1:50 1:53 御前山
1:56 1:57 御前山避難小屋
2:22 クロノ尾山
2:36 鞘口山
3:03 3:04 大ダワ
3:43 3:45 トバノ岩山
4:18 4:24 大岳山
4:33 大岳神社
4:36 大岳山荘跡
4:53 4:54 鍋割山分岐
5:05 綾広の滝
5:27 5:29 長尾平分岐
5:57 6:04 東雲山荘
6:06 日の出山
6:53 6:54 タルクボの頭
7:23 南沢山
7:41 金比羅山
7:56 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/8 10:51

ハセツネの聖地、五日市中学校

10/8 13:02

スタート

10/12 5:47

完走Tシャツ

10/12 5:54

参加賞

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Manakun

●水分消費量
麦茶500ml＋水（チャレンジャー4袋＋Ultra Mineral Tablet4錠入り）2,000ml＋水250ml＋ポカリスエット（第2関門で補給）650ml
●食料消費量
エナジージェル5個＋スポーツ羊羹2個＋ライスピュレ1個＋Enemochi2個＋柿の種60g
●主なタイムロス
浅間峠でのトイレ渋滞が約30分。
三頭山避難小屋でトイレ渋滞が約10分。更に小屋の中でレインウエアを着用するのに20分を要してしまう。
大ダワから大岳山へ向かっていたところ、強烈な睡魔に襲われ、10分×2回ほど登山道脇で寝てしまう。
●その他
昨年と同じような天気であったものの、登山道は比較的固く、第2関門先の急坂は拍子抜けするほど走りやすかった。
夜間の気温はかなり下がったものの、動いていれば寒さはあまり感じず、コンディションとしては昨年と雲泥の差であった。
大岳山を過ぎたあたりから左膝に痛みが走り、登りや平坦地は問題ないのだが、下りでは走ることができなくなってしまった。
●自身の目標について
昨年初めて出場し、20時間55分で完走したものの、悪天候であったこともあり、今回は20時間切りを目標にした。
結果はコンディションが良かったこともあり、19時間を切ることができたが、レース内容を分析してみると、もう少しタイムは縮められそうな気がする。
来年は16時間切りを目標に、まずは走力の強化を図っていきたい。