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記録ID: 604400
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山滑走
蔵王・面白山・船形山

船形連峰・白髪山

2015年03月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
Phoebus その他1人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
295m
下り
620m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:40
合計
3:30
9:30
90
スタート地点
11:00
30
粟畑JP
11:30
12:10
30
白髪山
12:40
20
柳沢小屋
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪多し。危険個所なし。
その他周辺情報 下山後、東根市内の「伊勢そば」に寄った。
友人がまだ行ってないというので、「話のタネに」と誘った。
太くて固い田舎蕎麦とかき揚げが名物だが、はっきり言って、蕎麦好きの僕にはおいしいとは思えないが、なぜか人気で、店内は満室。
まあ、皆さんもぜひ「話のタネに」どうぞ。
ジャングルジャングルからスタート。
2015年03月22日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3/22 8:42
ジャングルジャングルからスタート。
スキー場トップまでは標高差300m。
2015年03月22日 09:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3/22 9:12
スキー場トップまでは標高差300m。
スキー場トップから尾根上に上がると、目指す白髪山が望まれた。
2015年03月22日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3/22 9:16
スキー場トップから尾根上に上がると、目指す白髪山が望まれた。
ブナ林との境界に張り出す雪庇上をたどる。小さなアップダウンが続く。
2015年03月22日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 9:29
ブナ林との境界に張り出す雪庇上をたどる。小さなアップダウンが続く。
ブナ林に入ると、樹影がきれいに伸びて美しい。
2015年03月22日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
3/22 9:37
ブナ林に入ると、樹影がきれいに伸びて美しい。
ときおり、カモシカの跡が点在していた。
2015年03月22日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 9:53
ときおり、カモシカの跡が点在していた。
次第に白髪山が近づく。
あとから気づいたが、山頂真下に三角形の植林跡(?)が奇妙である。
2015年03月22日 10:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
3/22 10:01
次第に白髪山が近づく。
あとから気づいたが、山頂真下に三角形の植林跡(?)が奇妙である。
こちらは面白山
2015年03月22日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:02
こちらは面白山
面白山の手前にあるのは寒風山(さむかぜやま)
2015年03月22日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:02
面白山の手前にあるのは寒風山(さむかぜやま)
樹間から柴倉山が見える。
2015年03月22日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:03
樹間から柴倉山が見える。
白髪山を望みながら、雪庇の稜線を快調に辿る。
2015年03月22日 10:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:33
白髪山を望みながら、雪庇の稜線を快調に辿る。
雪庇を乗越す。小さいが斜度があるのでけっこう大変だった。
2015年03月22日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:36
雪庇を乗越す。小さいが斜度があるのでけっこう大変だった。
雪庇を乗越すと樹林帯から突き抜けて、北側の山並みが一望できた。
右から柴倉山、白森、沢渡黒伏、黒伏山
2015年03月22日 10:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:48
雪庇を乗越すと樹林帯から突き抜けて、北側の山並みが一望できた。
右から柴倉山、白森、沢渡黒伏、黒伏山
白森と沢渡黒伏を引っ張ってみる。
2015年03月22日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:49
白森と沢渡黒伏を引っ張ってみる。
山々を撮る。
中央奥は最上カゴの岩峰。
2015年03月22日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:49
山々を撮る。
中央奥は最上カゴの岩峰。
柴倉山には巨大な雪崩跡が走っていた。
推定落差、4〜500m
2015年03月22日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:49
柴倉山には巨大な雪崩跡が走っていた。
推定落差、4〜500m
粟畑近くになると、山頂との標高差はほとんどなくなる。
2015年03月22日 10:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:51
粟畑近くになると、山頂との標高差はほとんどなくなる。
御所山(船形山)と仙台カゴ。
山腹はびっちりとブナの二次生林が覆っている。
2015年03月22日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 10:56
御所山(船形山)と仙台カゴ。
山腹はびっちりとブナの二次生林が覆っている。
粟畑へと続く斜面は広大な雪原で、滑り屋さんならそっちに行きたがるだろう。
2015年03月22日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 11:05
粟畑へと続く斜面は広大な雪原で、滑り屋さんならそっちに行きたがるだろう。
山頂は広い雪原で、風もなくランチには絶好の場所。
2015年03月22日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 11:26
山頂は広い雪原で、風もなくランチには絶好の場所。
今回はソーセージを焼きながらビールで乾杯。
2015年03月22日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
3/22 11:34
今回はソーセージを焼きながらビールで乾杯。
下山はまず、山頂の広い雪面を突っ切る。
バックは後白髪山。
2015年03月22日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 12:04
下山はまず、山頂の広い雪面を突っ切る。
バックは後白髪山。
御所山を見ながら、山頂直下の無木立のバーンを滑る。
2015年03月22日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 12:08
御所山を見ながら、山頂直下の無木立のバーンを滑る。
あっという間に夏道とのジャンクションに。
奥は荒神山。
2015年03月22日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/22 12:08
あっという間に夏道とのジャンクションに。
奥は荒神山。
ブナ林の斜面を快適に滑ってから平坦地をしばらく行くと、柳沢小屋。
2015年03月22日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
3/22 12:41
ブナ林の斜面を快適に滑ってから平坦地をしばらく行くと、柳沢小屋。
撮影機器:

感想

当初は白森を予定していたが、朝起きるのがめんどうだし、標高差も大きいという、いたって明快な理由で白髪山(しろひげやま)に変更。
ただ、スキー場には8時に着いたが、リフトは8:30にならないと稼働せず、しかもトップまで行くリフトは9:00稼働だとのことで、しばらく待つ羽目に。
リフトを降りればあとの登りは標高差200m程度なので、休み休みのんびりと白髪山まで。
帰りはブナ林の滑降がザラメの雪質にも助けられて、快適この上なかった。
そこを滑り降りて平坦地に下ると、モービルの5〜6人のパーティとちょっと雑談。
その後はあっちこっち近道を探しながら柳沢小屋経由でスキー場へと帰る。

今回はタブレットを持参し、地図アプリを使ってみたが、画面が大きいので見やすく、ガーミンなどより格段に使い勝手が良い。ただ、7インチで大きいので、ポケットに入れて使うということはできないので、一長一短がある。

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