ダイトレ大会で階段を直登する 金剛山

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:29

距離 33.0km 登り 2,283m 下り 2,147m

7:27 スタート地点
7:44 7:44 ゆうあいＳＴふれあい広場
7:48 7:48 傘堂
7:57 7:57 鳥谷口古墳
8:04 8:04 祐泉寺
8:16 8:16 岩屋峠
8:26 8:32 竹内峠
8:40 8:42 竹内山
8:57 8:57 葛城経塚二十八宿(第24番)
9:03 9:03 万才山
9:22 9:22 岩橋山
9:26 9:26 岩橋峠
9:39 9:39 久保辻
9:47 9:47 持尾辻
9:54 9:55 持尾辻バイオトイレ
10:07 10:07 中ノ道分岐
10:17 10:17 ダイトレ・北尾根分岐
10:28 10:28 ダイトレ弘川道合流点
10:34 10:35 葛城高原キャンプ場
10:38 10:38 葛城高原ロッジ
10:44 10:44 パラグライダー広場
11:08 11:08 水越峠
11:28 11:28 金剛の水
11:32 11:34 カヤンボ
11:43 11:43 旧パノラマ台
11:49 11:50 朝原寺道分岐
11:58 11:58 高天・橋本院分岐
12:14 12:15 郵便道分岐
12:23 12:24 大阪府最高地点
12:27 12:32 金剛山キャンプ場
12:33 12:33 伏見峠
12:48 12:49 久留野峠
13:07 13:07 高谷山
13:20 13:21 千早峠
13:28 13:28 神福山
13:33 13:34 金剛トンネル上
13:38 13:38 大沢塞
13:43 13:44 行者杉
13:56 13:56 杉尾峠
14:08 14:08 タンボ山
14:16 14:16 西ノ行者
14:21 14:22 ブンタ谷分岐
14:36 14:36 林道分岐
14:44 14:45 紀見峠
15:07 紀見峠駅
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/15 9:51

きれいなトレイルが霧で幻想的に

10/15 10:17

ずっと雲の中

10/15 10:33

大和葛城山の豚汁。寒さに染みる

10/15 12:23

夏っぽい雲

10/15 12:30

金剛山のミルクティー。持参のブラックサンダーが合う！

10/15 13:42

行者杉のぜんざい。白玉と小豆

10/15 14:58

あとで名前がバレるな

ギリギリ乾燥域の方に入ってる

500hPaのトラフ直撃

雨は降らなさそう。でも前夜の雨の影響だいぶ残ってそう

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

しんじ

　受付の時に、二上山へのルートに崩落がありルートが変わった、と知らされた。それを聞いた時、今回のテーマはこれだと定まった。階段直登だ。
　
　近年登山道整備への取り組みを目にする機会が増えた。登山道が荒れる理由の一つは、決まったルートを外れて歩くと階段の左右がえぐれそこから土が流れ結果丸太で組まれた階段が崩壊するというもの。
　階段はダイトレの名物みたいなものなので、今回は辛くても階段から逃げて脇の斜面を歩かず階段を直登するルールを課すことにした。

　夜間の雨が止んだばかりのようで、車中から見上げた二上山に雲が巻き付いていた。登山道は濡れて場所によってはドロドロ。でも「秋のダイトレ」は春より参加者が少ないため渋滞もなく快適に歩けたし、走れた。
　渋滞がない分、休めないためオーバーペース気味に葛城山になだれこみ、豚汁をかきこんだ。葛城山の降りで転んで腰を打ってからペースが上がらず、金剛山の登りからその後のロングトレイルもバテバテだった。
　それでも自己満足の階段ルールは守れたと思う。しかしヘトヘトなので、来週のキャノンボール往復への不安が高まった。