記録ID: 6063873
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ハイキング
大峰山脈
行者還岳(水太登山口から周回)
2023年10月15日(日) [日帰り]
奈良県
- GPS
- 07:33
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:33
7:44
71分
無双洞
12:26
12:27
46分
林道出合
13:13
13:16
48分
ナメゴ谷橋
14:04
51分
赤倉滝
14:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●水太登山口〜七曜岳 沢沿いに進むと水簾の滝があり、さらに少し進むと分岐標がある。 分岐標から左に進むと無双洞。 沢を渡渉した後、九十九折りの急登の坂を登り切ると尾根に乗っかる。 暫く坂は緩くなるが、大峯奥駈道手前で梯子が出てくる。 大峯奥駈道に合流後に右へ折れて少し進み鎖場を上がると七曜岳山頂。 ●七曜岳〜一ノ垰 七曜岳山頂はとても狭い。 分岐へ戻って南下する。 再び梯子が出てくる。 その後は大したことない稜線歩き。 みなきケルンを過ぎると行者還岳への分岐がある。 行者還岳山頂は意外にフラット。 分岐へ戻り南下すると激下りの梯子が連続する区間。 途中に細い水量の水場がある。 一切り下って進むと行者還避難小屋に出る。 小屋内は綺麗な造り。 さらになだらかな稜線を南下すると一ノ垰に出る。 その先、上北山温泉へ5時間の道標で引き返す。 ●一ノ垰〜赤倉滝 一ノ垰からナメゴ谷橋まで破線ルートを辿る。 あまりテープ等が無く、踏み跡も薄い。 下った先に目の前に沢が見えたら左にあるリボンを頼りに沢へ下る。 沢筋を進み渡渉すると左下の沢を横目にロープのある斜面を歩いていく。 ココが一番危険だった。 斜面を過ぎて沢沿いを下っていき、対岸へ渡渉すればナメゴ谷橋に着く。 それからは国道309号をひたすら東へ向け下っていく。 ゲートを過ぎて直ぐの分岐を左に折れて林道へ入る。 直ぐ右手には地味な赤倉滝がある。 ●赤倉滝〜水太登山口 その後も林道を進んでいくと右手に水場がある。 舗装された林道は小石の落石多し。 |
その他周辺情報 | ●下山後の温泉 湯盛温泉 ホテル杉の湯 入浴料¥700- |
写真
感想
前から行こうと思っていた水太登山口からの行者還岳。
行者還岳まで行くと折角なので小屋まで足を延ばした。
しかし、山頂から下りて来たルートを戻るのが嫌になったので周回に変更。
多分来た道を戻った方が早いと思ったが、自身の大峯奥駈道の七曜岳〜一ノ垰が未踏区間だったため欲が出る。
一ノ垰から下山し、TN東口への分岐からナメゴ谷橋までは一部廃道に近いのでお勧めしない。
林道水太和佐又線は舗装してあるが落石が多いので車での通行に注意。
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