ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6072302
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(天神平、茂倉岳、土樽駅)

2023年10月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
hirumasa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:23
距離
12.4km
登り
974m
下り
1,690m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:11
合計
9:21
距離 12.4km 登り 987m 下り 1,697m
8:20
8
9:05
9:15
38
9:53
10:01
30
10:31
10:32
16
10:48
10:52
5
10:57
11:03
21
11:24
11:25
7
11:32
11:55
26
12:21
12:27
31
12:58
24
13:22
13:29
13
13:42
13:44
87
15:11
15:12
122
17:14
14
17:41
晴天で、本当にラッキー!weekdayでも人はやや多め、8時始発ロープウェイ乗り場には列が出来ていました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
車で土合駅(近辺の駐車場利用)まで行き、谷川岳ロープウェイにて天神平駅まで、そこから土樽駅までを縦走します。そして土樽駅から土合駅まで電車で戻ります。電車の本数は少なく最終が18時09分となり注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
コース状況は全体的に良いです。が、前半一ノ倉岳までのコース脇樹木笹薮の外は断崖箇所が多く注意を怠らない様に。そして後半の茂倉新道は土留め等よるコース整備はされておらず木道などは皆無です。急こう配で大きな段差が多々あり滑りやすく、何カ所もの大木とそれらの根っこを乗り越えながら下るため思う様に進めません。特に年配者(私の様な)には、あまりお勧めできるコースではないと思います。


ロープウェイからの写真、ゴンドラの影が映っています。
2023年10月19日 08:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 8:09
ロープウェイからの写真、ゴンドラの影が映っています。
ゴンドラを降りて登山道入り口に来ました。
左奥に見えるのが目指す谷川岳山頂(トマの耳とオキの耳)
2023年10月19日 08:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 8:17
ゴンドラを降りて登山道入り口に来ました。
左奥に見えるのが目指す谷川岳山頂(トマの耳とオキの耳)
登るにつれて紅葉が綺麗になってきます。
2023年10月19日 08:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 8:44
登るにつれて紅葉が綺麗になってきます。
天気が良く、空も綺麗です。
2023年10月19日 08:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 8:52
天気が良く、空も綺麗です。
こんな晴天は珍しい?かも。
2023年10月19日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:22
こんな晴天は珍しい?かも。
おっ!急登だ。
2023年10月19日 09:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:26
おっ!急登だ。
この景色!最高!
2023年10月19日 09:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:27
この景色!最高!
秋でもとても暑いです。
2023年10月19日 09:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:31
秋でもとても暑いです。
雲はありますが、天気は安定してます。
2023年10月19日 09:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:31
雲はありますが、天気は安定してます。
こんな感じの急登が続く向こう側が山頂となります。
2023年10月19日 09:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 9:40
こんな感じの急登が続く向こう側が山頂となります。
写真中央に関越トンネルの換気塔が見えます。
2023年10月19日 09:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:52
写真中央に関越トンネルの換気塔が見えます。
谷川岳は気候が厳しいせいか、森林限界標高が1500mと低いです。
2023年10月19日 09:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 9:57
谷川岳は気候が厳しいせいか、森林限界標高が1500mと低いです。
稜線が綺麗です。
2023年10月19日 10:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 10:07
稜線が綺麗です。
天神平の方向を見ます。
2023年10月19日 10:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 10:20
天神平の方向を見ます。
右側の峰に耳のように見える2つの峰が、トマの耳(手前)とオキの耳。左側がさらに進む方向で一ノ倉岳と茂倉岳となります。
2023年10月19日 11:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 11:02
右側の峰に耳のように見える2つの峰が、トマの耳(手前)とオキの耳。左側がさらに進む方向で一ノ倉岳と茂倉岳となります。
オキの耳から見たトマの耳です。
2023年10月19日 11:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 11:08
オキの耳から見たトマの耳です。
オキの耳です。
2023年10月19日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 11:22
オキの耳です。
進行方向の右側は切り立った断崖絶壁、一の倉沢となります。
2023年10月19日 11:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 11:28
進行方向の右側は切り立った断崖絶壁、一の倉沢となります。
浅間神社奥の院、この裏側はもう断崖絶壁です。
2023年10月19日 11:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 11:31
浅間神社奥の院、この裏側はもう断崖絶壁です。
こんな感じの崖が続きます。
2023年10月19日 11:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 11:34
こんな感じの崖が続きます。
ノゾキ!
ここからそっと下をのぞき込むと、そりゃ〜恐ろしい。
2023年10月19日 12:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 12:20
ノゾキ!
ここからそっと下をのぞき込むと、そりゃ〜恐ろしい。
歩いて来た稜線を一ノ倉岳方面から見ます。写真左側が一ノ倉沢、中央がオキの耳とトマの耳です。
2023年10月19日 12:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 12:44
歩いて来た稜線を一ノ倉岳方面から見ます。写真左側が一ノ倉沢、中央がオキの耳とトマの耳です。
一ノ倉沢の絶壁です。ここを登る人がいるのだから凄いです。
2023年10月19日 12:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 12:45
一ノ倉沢の絶壁です。ここを登る人がいるのだから凄いです。
一ノ倉岳、茂倉岳付近の稜線です。ここから土樽駅へ向かう人は少なく天神平に戻る方が殆どです。
2023年10月19日 14:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 14:10
一ノ倉岳、茂倉岳付近の稜線です。ここから土樽駅へ向かう人は少なく天神平に戻る方が殆どです。
下りがメインですが、少し登ると矢場ノ頭という峰が有ります。
ここからが本格的な下りとなり、時間の掛かる大木の幹や根っこ越えに奮闘することに成ります。なので写真はこの辺りまでになりました。
2023年10月19日 15:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/19 15:12
下りがメインですが、少し登ると矢場ノ頭という峰が有ります。
ここからが本格的な下りとなり、時間の掛かる大木の幹や根っこ越えに奮闘することに成ります。なので写真はこの辺りまでになりました。
一ノ倉岳で写真撮影をしていた女性に「お先に」と挨拶し先に行ったですが、大木の幹や根っこと格闘中に追いつかれ、目的地が同じ土樽駅、時間も同じ最終電車であるため、私たちにお付き合い頂くかたちに。とても健脚な方で、疲れている私に「この赤土は滑りますよ」等のアドバイスを頂きながらの下山。実際、赤土で滑って2度ほど転びました。助けて頂きどうも有難うございました。
2023年10月19日 15:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
10/19 15:12
一ノ倉岳で写真撮影をしていた女性に「お先に」と挨拶し先に行ったですが、大木の幹や根っこと格闘中に追いつかれ、目的地が同じ土樽駅、時間も同じ最終電車であるため、私たちにお付き合い頂くかたちに。とても健脚な方で、疲れている私に「この赤土は滑りますよ」等のアドバイスを頂きながらの下山。実際、赤土で滑って2度ほど転びました。助けて頂きどうも有難うございました。
撮影機器:

装備

備考 茂倉新道の下り、思ったより時間を要しました。下りだから楽なんてことはありません。17時頃までに土樽駅到着を予定するも41分もオーバーです。最終電車まで30分弱、何かあったらもう間に合いませんでした。やや無謀と反省。

感想

今回の計画では、思ったより茂倉新道下山に時間を費やしたことが悔やまれます。
このコースの難易度ですが、若い方にとっては大したこと無いかもしれませんが、年配者にはやや厳しいかも。最終電車に間に合う様、ゆとりはたっぷり持ちたいです。今回は天気に恵まれましたが、もし途中で悪化傾向となったら・・一ノ倉岳、茂倉岳から先に進まない方が良いかと思います。(年配初心者の感想です)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:164人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら