記録ID: 6137102
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ハイキング
大山・蒜山
象山・擬宝珠山
2023年11月03日(金) [日帰り]
鳥取県
岡山県
- GPS
- 01:49
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 415m
- 下り
- 410m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:49
距離 5.4km
登り 427m
下り 412m
15:09
22分
スタート地点
16:58
ゴール地点
天候 | さわやかな快晴 風弱く快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
きつい勾配はなく、歩きやすい道。擬宝珠山の上り下り、粘土質の土で、ほとんど落ち葉で覆われているが、一部露出したところは滑りやすいので注意。危険箇所なし。道はわかりやすく整備されており、迷う心配なし。 |
その他周辺情報 | 休暇村奥大山の広大な芝生広場、静かな場所でとても良い。 |
写真
感想
象山・擬宝珠山ともそれほど高低差があるわけでなく、勾配もきつくなく歩きやすい。色づきはほぼ終盤であったことが残念ではあったが、ススキの原がすばらしくきれいであった。ちょうど夕日の時間帯だったこともあり輝いていた。
午前中に大山を登ったあと、本来であれば、翌日に蒜山に登る予定だったが、大山ですっかり満足してしまって帰宅することにした。翌日の天気が怪しそうというのもあったが・・・。
大山は人がいっぱいで、落ち着いてコーヒータイムできる場所がなく、帰り道、休暇村奥大山の芝生広場を目指した。ここは2年前、烏ヶ山を登った際に知った場所でとてもいい印象が残っていた。広大な芝生広場、所々で家族連れが思い思いに楽しんでいるが、とても静かな場所で心落ち着く。ゆっくりコーヒータイムを楽しんだ。眺めも良く、ずっとボーッとしてられそう。でも、せっかくなので象山・擬宝珠山を歩いてみた。大山下山後、温泉にも入って帰る気満々だっただけに、気力の面で不安はあったが、遅い時間での出発に「急がねば」が支えとなって、いい緊張感を維持したままゴールできた。午前と午後、山歩きを「はしご」するのは初めてで、良い経験であった。最後のススキの原の風景はすばらしく、ご褒美であった。また来よ。
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