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Yamareco

記録ID: 6137102
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

象山・擬宝珠山

2023年11月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
GPS
01:49
距離
5.4km
登り
415m
下り
410m

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
0:05
合計
1:49
距離 5.4km 登り 427m 下り 412m
15:09
22
スタート地点
15:31
4
15:35
15:38
32
16:10
16:12
20
16:58
ゴール地点
天候 さわやかな快晴 風弱く快適
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村奥大山の駐車場、ホテル前を避けて、遠くの駐車区画を利用。芝生広場内にトイレあり。奥大山レストハウス(閉館?)前の駐車場が登山口に最も近く便利かと思う。
コース状況/
危険箇所等
きつい勾配はなく、歩きやすい道。擬宝珠山の上り下り、粘土質の土で、ほとんど落ち葉で覆われているが、一部露出したところは滑りやすいので注意。危険箇所なし。道はわかりやすく整備されており、迷う心配なし。
その他周辺情報 休暇村奥大山の広大な芝生広場、静かな場所でとても良い。
休暇村奥大山の芝生広場からスタート。2年前登った烏ヶ山、とてもよかった。いつかまた登りたい。
2023年11月03日 15:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/3 15:09
休暇村奥大山の芝生広場からスタート。2年前登った烏ヶ山、とてもよかった。いつかまた登りたい。
まずは象山を目指す。
2023年11月03日 15:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 15:13
まずは象山を目指す。
整備された道で歩きやすい。葉を落とした木が多く、色づきは終盤の印象。
2023年11月03日 15:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/3 15:16
整備された道で歩きやすい。葉を落とした木が多く、色づきは終盤の印象。
登りはつづら折れの木段。勾配はきつくもなく緩くもなくって感じ。
2023年11月03日 15:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 15:29
登りはつづら折れの木段。勾配はきつくもなく緩くもなくって感じ。
マツムシソウでしょうか。花に疎い私、ネットで検索。
2023年11月03日 15:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/3 15:32
マツムシソウでしょうか。花に疎い私、ネットで検索。
稜線に出た。緩やかに登っていく。
2023年11月03日 15:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 15:33
稜線に出た。緩やかに登っていく。
このあと登る擬宝珠山が見えた。この稜線を下って登るらしい。めんどくさと思う自分がいる。
2023年11月03日 15:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/3 15:32
このあと登る擬宝珠山が見えた。この稜線を下って登るらしい。めんどくさと思う自分がいる。
象山到着。眺めは良いが、時間も時間なので先を急ぐ。
2023年11月03日 15:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 15:36
象山到着。眺めは良いが、時間も時間なので先を急ぐ。
下りも整備された道。ほとんど葉を落としているが、所々色づいている。
2023年11月03日 15:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/3 15:44
下りも整備された道。ほとんど葉を落としているが、所々色づいている。
ススキが輝いていた。あとで寄ってみよう。
2023年11月03日 15:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 15:46
ススキが輝いていた。あとで寄ってみよう。
リンドウかな。
2023年11月03日 15:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/3 15:47
リンドウかな。
擬宝珠山への登り。整備された歩きやすい道。こちらもほとんどが葉を落としているが、色づいている木もチラホラあり。夕日に照らされ、きれいだった。
2023年11月03日 15:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 15:53
擬宝珠山への登り。整備された歩きやすい道。こちらもほとんどが葉を落としているが、色づいている木もチラホラあり。夕日に照らされ、きれいだった。
この稜線の向こうに蒜山があるらしい。蒜山、翌日登るつもりで準備してきたが、午前中に大山登ったあと、「登りたい」より「帰りたい」が勝ってしまった。
2023年11月03日 16:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 16:08
この稜線の向こうに蒜山があるらしい。蒜山、翌日登るつもりで準備してきたが、午前中に大山登ったあと、「登りたい」より「帰りたい」が勝ってしまった。
擬宝珠山到着。こちらも眺めは良いが、さっさと下りる。時間に追われた感じ。
2023年11月03日 16:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 16:10
擬宝珠山到着。こちらも眺めは良いが、さっさと下りる。時間に追われた感じ。
擬宝珠山からの下り道。勾配緩やかで歩きやすい道。
2023年11月03日 16:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/3 16:16
擬宝珠山からの下り道。勾配緩やかで歩きやすい道。
下山後、ススキの原をブラブラする。
2023年11月03日 16:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 16:38
下山後、ススキの原をブラブラする。
2023年11月03日 16:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 16:40
2023年11月03日 16:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 16:46
夕日に照らされ、擬宝珠山もきれいであった。
2023年11月03日 16:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/3 16:55
夕日に照らされ、擬宝珠山もきれいであった。
撮影機器:

感想

 象山・擬宝珠山ともそれほど高低差があるわけでなく、勾配もきつくなく歩きやすい。色づきはほぼ終盤であったことが残念ではあったが、ススキの原がすばらしくきれいであった。ちょうど夕日の時間帯だったこともあり輝いていた。
 午前中に大山を登ったあと、本来であれば、翌日に蒜山に登る予定だったが、大山ですっかり満足してしまって帰宅することにした。翌日の天気が怪しそうというのもあったが・・・。
 大山は人がいっぱいで、落ち着いてコーヒータイムできる場所がなく、帰り道、休暇村奥大山の芝生広場を目指した。ここは2年前、烏ヶ山を登った際に知った場所でとてもいい印象が残っていた。広大な芝生広場、所々で家族連れが思い思いに楽しんでいるが、とても静かな場所で心落ち着く。ゆっくりコーヒータイムを楽しんだ。眺めも良く、ずっとボーッとしてられそう。でも、せっかくなので象山・擬宝珠山を歩いてみた。大山下山後、温泉にも入って帰る気満々だっただけに、気力の面で不安はあったが、遅い時間での出発に「急がねば」が支えとなって、いい緊張感を維持したままゴールできた。午前と午後、山歩きを「はしご」するのは初めてで、良い経験であった。最後のススキの原の風景はすばらしく、ご褒美であった。また来よ。

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