大菩薩嶺、帰りに砥山立ち寄り
- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 597m
- 下り
- 599m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人は非常に多いけど、道はしっかり整備されて全く不安がない道。 下りはとても緩やかだったので、登りに不安がある人は逆回りが楽なのかもしれない。特に大菩薩峠からの下りは軽トラック用が通行できるレベルで整備されていました。 |
写真
感想
中央道の渋滞に巻き込まれ、少し出だしが遅くなり、車で駐車場を目指し登っていると係員の人から大菩薩湖北岸駐車場(第四駐車場)に向かって欲しいけど、もう停められないかもしれないから、その場合は駐車場の先の林道に停めてと案内を受け、不安を覚えながらも駐車場に向かうと駐車場の手前から駐車車両がチラホラ。結局、駐車場の空スペースに停めて出発。
登山口まで向かうまでも人は結構いたが、登山口からはバスからの人達も合流する為、更に人が増えて列を作って登る感じ。福ちゃん荘まで着くと、トイレも長い列。
久々に、こんな人が多い山にきました。紅葉だし、百名山だし、天気いいしで、みんな考えることは一緒だなー。
登りは周りの人と一緒のペースでゆっくりと登っていくとコースタイム通り、1時間ぐらいで雷岩に到着。途中で富士山がよく見えました。富士山って、本当に絵になる。
大菩薩嶺に行ってみて、そこがよかったら、そこでお昼ご飯にしようかと思っていたけど、大菩薩嶺は、ここは山頂?って感じのところだったので、写真だけ撮って、雷岩で富士山見ながらゆっくりお昼ご飯。風もなく日差しは晩夏という感じだったので、防寒着は全く使わずでした。
そこからゆっくりと駐車場まで戻っている途中に地図に砥山に三角点があるのを発見し、少し立ち寄り。砥山は登山口から向かうと途中から登山道を外して登る感じ。薄い踏み跡があるかないかという感じで尾根をなぞっていくと、無事発見。小さいけど、看板もありました。謎なのは、少し手前の方が標高が高くて、地図でもその点が一番高いことになっているのに、三角点は少し外れたところにあること。見通しの問題なのかもしれない。
そんなこんなで、天気にも恵まれよい登山でした。たまには、こういうメジャーコースも行かねば!
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