東海自然歩道(三重・中太郎生→上高尾)

2015年04月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 11.7km
• 登り: 972m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:54

距離 11.7km 登り 972m 下り 931m

9:40 スタート地点
10:48 10:49 倉骨峠
11:01 11:02 オオタワ
11:53 11:54 富士見峠
12:16 高尾登山口（尼ヶ岳）
12:34 ゴール地点

08:17南出口バス停 08:17蔵王堂 10:52倉骨峠 11:05大タワ 11:57富士見峠 12:36上高尾バス停

天候

曇　一時雹交じりの雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄京都駅→名張駅-(バス)-南出口
上高尾-(コミニュテーバス)-青山町駅→近鉄京都駅

写真

4/15 8:17

中太郎生/南出口バス停。名張駅発07:25のバスに乗るのには、最寄の地下鉄の始発では間に合わない。
京都駅近くの親類宅まで自転車で行き留めさしてもらう。八木から名張まで特急を使う。バス賃も@830と
大層な山行だ。名張では晴れ間も見えたが山間部は曇ったままだ。

4/15 8:22

大洞山、尼ヶ岳の登り口になっている。南出集落を抜け暫くして自然歩道に入る。

4/15 8:25

南出集落。雨が上がったばかりで花も萎れている。

4/15 8:51

蔵王堂。桜で有名な三多気と太郎生を繋ぐ古道だ。

4/15 8:58

左 津、？　右 山田(伊勢),松阪
自然歩道は左

4/15 9:22

車道になって降りていくと右側にあった標識。右は三多気で近畿自然歩道になっている。機会があれば歩きたい。反対側(左)にも案内板。こちらが東海自然歩道になっている。見過ごす所だった。今までも一方の標識だけに頼り反対側にある標識を見落とし道間違を経験したことが多々あった。車道を離れ大洞山東山腹道をゆっくりと登っていくも、白いものが瞬間落ちてきた。雹だ！！直ぐに雨になる。慌てて雨具上と傘を取り出すも10分程で一様止んでしまう。が気温下がり始め西風が強くなる。植林帯で余り影響がない。
稜線だったら少し緊張しただろう。

4/15 10:19

桔梗平の手前の標識で地元の年上の人に出くわす。標識の行き先がもう一つ理解できなかったのだ教えてもらい助かる。何の用事だろう？
コース唯一の崩壊場所。近くに水場の案内があったが水はなかった。

4/15 10:26

ガスのかかった尼ヶ岳。

4/15 10:27

趣のある苔むした石畳道だが、雨上がりで滑りやすく注意がいる。

4/15 10:52

車道がある倉骨峠。ここから尼ヶ岳の強烈な登り。途中で初めて休憩。自然歩道は大洞山、天ヶ岳共山腹道になっている。昭和50年代に青山、曽爾地域の山々は集中的に登っているので皆パスしている。

4/15 11:57

富士見峠。バスの便は左に降りれば太郎生で名張に出る。右に自然歩道で高尾へ出る。伊賀青山道の市民バスがあり、時刻は殆ど同じだ。青山は＠200、太郎生は＠770〜800　青山側へ、としてものんびりとは行かない。下りになり早歩きになる。

4/15 12:38

最後は小走りで、バスも終点に着いたところだった。5分の余裕。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

今回も余り天気良くなかったが、雨の後西風がふき出し、気温も下がったがそれほどの寒さではなかった。もう少し標高が高かったら一時的に冬に逆戻りだ。確実に山々も本格的に春になってきている。