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Yamareco

記録ID: 6150411
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉谷から大台ヶ原山

2023年11月04日(土) ~ 2023年11月05日(日)
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:11
距離
20.8km
登り
2,726m
下り
1,432m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:27
合計
3:16
距離 6.9km 登り 813m 下り 638m
12:10
11
12:22
10
12:32
5
12:37
12:38
6
12:44
4
12:47
12
12:59
13:03
3
13:06
14
13:20
9
13:29
3
13:32
5
13:38
37
14:15
14:31
5
14:37
14:42
5
14:52
5
14:58
14:59
10
15:09
2
15:19
5
2日目
山行
6:18
休憩
0:30
合計
6:48
距離 13.9km 登り 1,926m 下り 813m
6:00
5
6:05
8
6:18
6:19
4
7:14
3
7:17
7:23
35
7:58
7:59
55
8:54
8:57
1
8:58
9:12
59
10:10
36
10:46
10:47
6
10:53
10:54
7
11:00
11:01
14
11:15
7
11:22
4
11:26
9
11:36
4
11:40
8
11:48
11:52
8
12:00
23
12:23
12:24
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八経ヶ岳の後、大和八木駅で降ろしてもらい電車で松阪駅に移動(駅前のビジホで宿泊)

☆行き
‐昇絮悛三瀬谷まで電車で移動
∋粟ッ→奥伊勢おおだい道の駅まで徒歩10分
1伊勢おおだい→登山バス(要予約)3000円 
 10:30発(これ一本!)所要時間は1時間半
 途中、登山センターでトイレ休憩あり
 ここで入山協力金1000円をお支払い

☆帰り
‖臑罐原→大和八木駅までバス移動
 (やはり16:00これ一本しかない!)
※路線バスだが、奥伊勢おおだいと桃の木小屋でバスに乗るかの確認があり、人数に合わせて臨時便が出るようになっている
※今回は臨時便合わせ2台用意されており、一便は10分早く出発。途中でトイレ休憩20分ほどあり。
※大和八木駅には19:10着予定も18:45頃到着
大和八木駅→京都→関東への電車移動

なんとか日付が変わる前に帰宅
コース状況/
危険箇所等
大杉谷エリアは至るところに危険箇所があり、鎖が張り巡らせてある
ストックは不向き、使うなら堂倉滝を越えた山道に入ってから
ぬれた岩は滑りやすく、雨の日は行かない方がいい
増水にも注意

途中、三ケ所に休憩所(東屋)あり、そこに無線機が設置されており、事故などあればそこから発信すると桃の木小屋に繋がるようになっているとのこと

登山バスでトイレ休憩した際に待機していたスタッフさんが、バスの中で様々な注意喚起をされていました
その他周辺情報 ★桃の木小屋について
一泊二食11000円 朝食をお弁当にすると10500円
朝食は5:30からの予定も大変混んでいて5:15くらいから開始
混みすぎてスタート時間に遅れる恐れあり
ちなみに部屋で物を食べてもよいようです(火気厳禁)
乾燥室なし(ハンガーはあり部屋で干すのは可能)
お風呂あり(石鹸、シャンプー、歯みがき粉禁止)
(脱衣場は3人、湯銭は4人が限界)

★終了地点となる大台ヶ原には、ビジターセンターほか、休憩所となる売店と食堂しかないため、入浴することはできず!
トイレで着替えるしかありません
何か食べながら暖はとれます
ホテルにいても仕方がないので、道の駅のオープンに合わせたやってきました
2023年11月04日 07:54撮影 by  SC-51C, samsung
11/4 7:54
ホテルにいても仕方がないので、道の駅のオープンに合わせたやってきました
バス乗場を確認するが、ここではなく
この建物の左側に直前に簡易的な受付が設置される
2023年11月04日 07:58撮影 by  SC-51C, samsung
11/4 7:58
バス乗場を確認するが、ここではなく
この建物の左側に直前に簡易的な受付が設置される
ここで朝食を摂る
2023年11月04日 08:02撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/4 8:02
ここで朝食を摂る
予定通り10:30出発
こちらは登山センター
トイレ休憩と入山協力金の受付あり
登山口にもトイレあり
2023年11月04日 11:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:29
予定通り10:30出発
こちらは登山センター
トイレ休憩と入山協力金の受付あり
登山口にもトイレあり
お支払いするともらえます
2023年11月04日 11:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 11:42
お支払いするともらえます
発電所の左側を進んでいく
2023年11月04日 12:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:10
発電所の左側を進んでいく
最初から、こんな感じ
2023年11月04日 12:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 12:12
最初から、こんな感じ
なんて水が美しいのだろう
2023年11月04日 12:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
11/4 12:18
なんて水が美しいのだろう
大杉谷エリアだけでつり橋は11箇所
2023年11月04日 12:37撮影 by  SC-51C, samsung
2
11/4 12:37
大杉谷エリアだけでつり橋は11箇所
熊生息地
2023年11月04日 12:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:56
熊生息地
遊歩道みたいな道も
2023年11月04日 12:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 12:58
遊歩道みたいな道も
川の近くまで行ける箇所も
2023年11月04日 13:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 13:01
川の近くまで行ける箇所も
千尋滝(せんぴろだき)
2023年11月04日 13:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 13:34
千尋滝(せんぴろだき)
上を見上げると、ずいぶん高い!
大杉谷エリアの滝の中で一番の落差135mなんだとか
2023年11月04日 13:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 13:36
上を見上げると、ずいぶん高い!
大杉谷エリアの滝の中で一番の落差135mなんだとか
こんな箇所が無限ループ
2023年11月04日 13:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 13:53
こんな箇所が無限ループ
こんな警告も
2023年11月04日 14:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:09
こんな警告も
足場はしっかりしてるので、鎖捕まっていけば怖くない
2023年11月04日 14:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:12
足場はしっかりしてるので、鎖捕まっていけば怖くない
この穴を通るが濡れる
2023年11月04日 14:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:14
この穴を通るが濡れる
シン淵
奥に見えるのはニコニコ滝
6
シン淵
奥に見えるのはニコニコ滝
水が本当にきれいだ
2023年11月04日 14:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:21
水が本当にきれいだ
ここでおやつタイム
道の駅で買ったなべ餅ときつねおにぎり
どちらも初めて食べる
とても美味しかった
2023年11月04日 14:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:23
ここでおやつタイム
道の駅で買ったなべ餅ときつねおにぎり
どちらも初めて食べる
とても美味しかった
ニコニコ滝
なぜニコニコなのだろう?
2023年11月04日 14:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:36
ニコニコ滝
なぜニコニコなのだろう?
休憩所(東屋)にある無線機
2023年11月04日 14:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:43
休憩所(東屋)にある無線機
これは何回目のつり橋だろう
2023年11月04日 14:52撮影 by  SC-51C, samsung
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11/4 14:52
これは何回目のつり橋だろう
平等
大きすぎて写真におさまりません
2023年11月04日 14:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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11/4 14:53
平等
大きすぎて写真におさまりません
崩落したような箇所も
2023年11月04日 14:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 14:57
崩落したような箇所も
水がきれい
わずかな黄葉も映える
2023年11月04日 15:18撮影 by  SC-51C, samsung
2
11/4 15:18
水がきれい
わずかな黄葉も映える
やっとだ♪
2023年11月04日 15:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/4 15:19
やっとだ♪
桃の木小屋到着♪
3時間の短い行程もアップダウンが激しく、かなり疲れました
2023年11月04日 15:23撮影 by  SC-51C, samsung
11/4 15:23
桃の木小屋到着♪
3時間の短い行程もアップダウンが激しく、かなり疲れました
素敵
2023年11月04日 15:25撮影 by  SC-51C, samsung
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11/4 15:25
素敵
奥の窓側にしようかな
2023年11月04日 15:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 15:31
奥の窓側にしようかな
急いでお風呂に入り、その後は小屋の外でプハ〜っと
2023年11月04日 16:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/4 16:32
急いでお風呂に入り、その後は小屋の外でプハ〜っと
時間もあるのでちょっと散策
2023年11月04日 16:45撮影 by  SC-51C, samsung
11/4 16:45
時間もあるのでちょっと散策
夕飯のカレーライス
もちろんおかわりしました
2023年11月04日 17:00撮影 by  SC-51C, samsung
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11/4 17:00
夕飯のカレーライス
もちろんおかわりしました
そしてもう一度お風呂へ
最初に入った時、すでに混雑していて、とても慌ただしかった
19時までのため、この時間は誰もいなかった
ただしお湯の汚れはあり
2023年11月04日 18:54撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/4 18:54
そしてもう一度お風呂へ
最初に入った時、すでに混雑していて、とても慌ただしかった
19時までのため、この時間は誰もいなかった
ただしお湯の汚れはあり
翌朝は少し明るくなってからスタート
最初の七ッ釜滝だ
お見事
2023年11月05日 06:23撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 6:23
翌朝は少し明るくなってからスタート
最初の七ッ釜滝だ
お見事
ずっとこんな場所が続く
2023年11月05日 06:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:32
ずっとこんな場所が続く
道はそんなに狭くない
鎖もある
2023年11月05日 06:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
11/5 6:55
道はそんなに狭くない
鎖もある
吸い込まれそうだ
2023年11月05日 06:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 6:56
吸い込まれそうだ
ここは慎重に
2023年11月05日 07:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
11/5 7:00
ここは慎重に
崩壊地が見えてきた
2004年の台風で崩落したエリア
自然の持つ圧倒的な破壊力を感じる
2023年11月05日 07:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 7:01
崩壊地が見えてきた
2004年の台風で崩落したエリア
自然の持つ圧倒的な破壊力を感じる
家一件ほどの大岩がゴロゴロも目印あり
2023年11月05日 07:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:04
家一件ほどの大岩がゴロゴロも目印あり
光滝だ
2023年11月05日 07:18撮影 by  SC-51C, samsung
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11/5 7:18
光滝だ
周囲の紅葉も合わせて美しい
2023年11月05日 07:19撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 7:19
周囲の紅葉も合わせて美しい
隠滝吊橋
左側に隠滝
2023年11月05日 07:30撮影 by  SC-51C, samsung
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11/5 7:30
隠滝吊橋
左側に隠滝
与八郎滝
光滝のような派手さはないけど
2023年11月05日 07:42撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 7:42
与八郎滝
光滝のような派手さはないけど
風情がある
横から見た与八郎滝
2023年11月05日 07:44撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 7:44
風情がある
横から見た与八郎滝
無限ループ
2023年11月05日 07:47撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 7:47
無限ループ
そろそろ峡谷も終わりか
2023年11月05日 07:53撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 7:53
そろそろ峡谷も終わりか
最後の吊橋かな
堂倉滝吊橋かその一つ前だったか
2023年11月05日 07:54撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 7:54
最後の吊橋かな
堂倉滝吊橋かその一つ前だったか
そして堂倉滝
大杉谷エリア、フィナーレにふさわしい滝だった
2023年11月05日 07:58撮影 by  SC-51C, samsung
4
11/5 7:58
そして堂倉滝
大杉谷エリア、フィナーレにふさわしい滝だった
大杉谷エリアを終え、あとは登るのみ
2023年11月05日 08:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:21
大杉谷エリアを終え、あとは登るのみ
紅葉がきれい
2023年11月05日 08:31撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 8:31
紅葉がきれい
一時間くらい登り道路みたいな箇所に出た
2023年11月05日 08:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:51
一時間くらい登り道路みたいな箇所に出た
粟谷小屋に行くなら、左側のコースではなく
2023年11月05日 08:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:53
粟谷小屋に行くなら、左側のコースではなく
右側のコースへ
2023年11月05日 08:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:54
右側のコースへ
粟谷小屋でトイレ休憩
2023年11月05日 09:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:04
粟谷小屋でトイレ休憩
ちょっと荒れた雰囲気
落ち葉でルートを見失いそうにもなった
2023年11月05日 09:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:12
ちょっと荒れた雰囲気
落ち葉でルートを見失いそうにもなった
雰囲気はいい
2023年11月05日 09:17撮影 by  SC-51C, samsung
2
11/5 9:17
雰囲気はいい
だんだん近づきてきた
2023年11月05日 09:31撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:31
だんだん近づきてきた
緩やかなシャクナゲ坂も
2023年11月05日 09:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:35
緩やかなシャクナゲ坂も
後半はけっこうきつかった
2023年11月05日 10:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:00
後半はけっこうきつかった
おおお!
雰囲気変わった
やっと大台ヶ原エリアに
2023年11月05日 10:28撮影 by  SC-51C, samsung
2
11/5 10:28
おおお!
雰囲気変わった
やっと大台ヶ原エリアに
しかし、この登りもきつかった
2023年11月05日 10:30撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 10:30
しかし、この登りもきつかった
山頂だ
2023年11月05日 10:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
11/5 10:42
山頂だ
昨日登った八経ヶ岳方面かな
2023年11月05日 10:46撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 10:46
昨日登った八経ヶ岳方面かな
登頂おめでとう♪
2023年11月05日 10:47撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 10:47
登頂おめでとう♪
次の目的地へ
山頂を振り返る
2023年11月05日 10:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:48
次の目的地へ
山頂を振り返る
雲が増えてきた
2023年11月05日 10:50撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 10:50
雲が増えてきた
あっという間にどんより
2023年11月05日 11:01撮影 by  SC-51C, samsung
1
11/5 11:01
あっという間にどんより
しかし、すぐ晴れてきた
2023年11月05日 11:22撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 11:22
しかし、すぐ晴れてきた
大蛇
怖くてギリギリまでは無理だった
2023年11月05日 11:50撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 11:50
大蛇
怖くてギリギリまでは無理だった
大台ヶ原にも、吊橋があった
2023年11月05日 12:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:23
大台ヶ原にも、吊橋があった
それなりにアップダウンもあった
2023年11月05日 12:34撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 12:34
それなりにアップダウンもあった
ゴール
2023年11月05日 12:51撮影 by  SC-51C, samsung
11/5 12:51
ゴール
桃の木小屋でもらったお弁当
お疲れ様でした
大変有意義な三日間でした
2023年11月05日 13:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 13:38
桃の木小屋でもらったお弁当
お疲れ様でした
大変有意義な三日間でした

感想

ずっと行ってみたいと思っていた大杉谷から大台ヶ原のルートへ。
前日の仲間と別れ、今回は一人だ。
峡谷は滑落も事故も多いとの情報に内心ドキドキしながら、行ってみる。
なんと水の美しいこと。
峡谷の荒々しい姿や、自然のパワーを感じながら進んでいく。
そして、深部にある桃の木小屋がなんとも味わい深く居心地が良かった。
秘境感たっぷり、そこにいるだけでパワーを感じるこの谷で、もう少しのんびり過ごせたら良かった。
途中から、ソロの女性ともたびたび会話をしたり、小屋でも楽しい山の話しができたり、一期一会の出逢いが良く、より深みのある山旅となった。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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