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Yamareco

記録ID: 6151794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)、三宝山(埼玉県最高峰)

2023年11月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:21
距離
16.6km
登り
1,494m
下り
1,476m

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:30
合計
9:20
5:06
20
5:26
10
5:36
5:37
63
6:40
6:41
4
6:45
6:46
8
6:54
7:01
10
7:11
43
7:54
7:56
30
8:26
13
8:51
8:52
63
9:55
9:56
2
9:58
39
10:37
30
11:07
11:10
16
11:26
11:34
12
11:46
11:47
16
13:06
13:07
40
13:47
13:49
11
14:00
14:01
25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木場(もうきば)駐車場に駐車。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
反時計回りだと下りが急峻となるため、時計回りで周回することをオススメします。
その他周辺情報 次のスーパーマーケットが比較的近く、大きめで便利。

ナナーズ川上店
https://nana-s.co.jp/access/kawakami/
5:13 毛木平駐車場を出発
5:13 毛木平駐車場を出発
5:19 千曲源流狭霧橋
5:19 千曲源流狭霧橋
5:48 明るくなってきた
5:48 明るくなってきた
5:58 登山道はこんな感じ。しばらくは谷沿いに登っていく。涸れ沢を登る感じのところの登山道で分かり難い箇所あり
5:58 登山道はこんな感じ。しばらくは谷沿いに登っていく。涸れ沢を登る感じのところの登山道で分かり難い箇所あり
6:04 八丁坂の水場に到着。十文字峠迄1時間
6:04 八丁坂の水場に到着。十文字峠迄1時間
6:05 秋で枯れているのか水場らしいところは見当たらなかった
6:05 秋で枯れているのか水場らしいところは見当たらなかった
6:07 更に谷沿いに登っていくと
6:07 更に谷沿いに登っていくと
6:21 尾根に出る。恐らくこの尾根とぶつかるところが八丁坂ノ頭。十文字峠迄、後30分
6:21 尾根に出る。恐らくこの尾根とぶつかるところが八丁坂ノ頭。十文字峠迄、後30分
6:30 尾根の少し右側に設けられた登山道を登っていく
6:30 尾根の少し右側に設けられた登山道を登っていく
6:33 カラマツの黄葉🍁
6:33 カラマツの黄葉🍁
6:40 十文字峠に到着。恐らく十文字山には眺望がないので十文字小屋方面に進む
6:40 十文字峠に到着。恐らく十文字山には眺望がないので十文字小屋方面に進む
6:41 すぐ近くに十文字小屋
6:41 すぐ近くに十文字小屋
6:42 十文字小屋の回りをぐるっと一周。周りにはシャクナゲが群生しており、シャクナゲの咲く時季に来たらさぞキレイ🌸なんでしょうね
6:42 十文字小屋の回りをぐるっと一周。周りにはシャクナゲが群生しており、シャクナゲの咲く時季に来たらさぞキレイ🌸なんでしょうね
6:43 十文字小屋横の、十文字峠の標識
6:43 十文字小屋横の、十文字峠の標識
6:45 十文字小屋から、西側にあるカモシカ展望台へ寄ってみることとする。距離は0.5km程
6:45 十文字小屋から、西側にあるカモシカ展望台へ寄ってみることとする。距離は0.5km程
6:45 ここを入っていく
6:45 ここを入っていく
6:55 カモシカ展望台に到着
6:55 カモシカ展望台に到着
6:59 カモシカ展望台からの360°パノラマ
6:59 カモシカ展望台からの360°パノラマ
7:10 十文字小屋迄戻って来る
7:10 十文字小屋迄戻って来る
7:13 大山へ向かう。大山の頂上迄はずっと尾根伝い
7:13 大山へ向かう。大山の頂上迄はずっと尾根伝い
7:19 岩の上に木の根が剥き出しになった登山道
7:19 岩の上に木の根が剥き出しになった登山道
7:27 ここも木の根が凄いことになっている
7:27 ここも木の根が凄いことになっている
7:31 大山への途中にもシャクナゲの木が多く自生している
7:31 大山への途中にもシャクナゲの木が多く自生している
7:33 標識
7:33 ここは緩やかで気持ちいい
7:33 ここは緩やかで気持ちいい
7:40 大山頂上手前は急峻な岩場
7:40 大山頂上手前は急峻な岩場
7:42 岩場を登っていく
7:42 岩場を登っていく
7:42 傾斜はこれ位
7:42 傾斜はこれ位
7:44 鎖場(一段目)
7:44 鎖場(一段目)
7:45 鎖場(二段目)
7:45 鎖場(二段目)
7:49 岩を登りきった眺望の良いところからの360°パノラマ
7:49 岩を登りきった眺望の良いところからの360°パノラマ
7:52 大山頂上からの360°パノラマ。全体的には1枚前の方が眺望が良い
7:52 大山頂上からの360°パノラマ。全体的には1枚前の方が眺望が良い
7:53 大山の山頂標識越しの武信白岩山(左)と三宝山(右)
7:53 大山の山頂標識越しの武信白岩山(左)と三宝山(右)
7:56 丸山からは一旦下る
7:56 丸山からは一旦下る
8:24 武信白岩山手前にある標識
8:24 武信白岩山手前にある標識
8:25 武信白岩山手前。現在山頂は立入禁止となっており、手前には赤色文字で✖印あり
8:25 武信白岩山手前。現在山頂は立入禁止となっており、手前には赤色文字で✖印あり
8:25 武信白岩山は右側から巻いていく
8:25 武信白岩山は右側から巻いていく
8:27 標高:2,288mの岩山手前の登り
8:27 標高:2,288mの岩山手前の登り
8:30 標高:2,288mの岩山に登って振り返ると、武信白岩山
8:30 標高:2,288mの岩山に登って振り返ると、武信白岩山
8:30 武信白岩山の頂上に設置された三角点が見える
8:30 武信白岩山の頂上に設置された三角点が見える
8:30 右側が埼玉県最高峰の三宝山
8:30 右側が埼玉県最高峰の三宝山
8:30 標高:2,288mの岩山から東側の眺望
8:30 標高:2,288mの岩山から東側の眺望
8:38 武信白岩山と三宝山の間の稜線にもシャクナゲが多めに自生してる
8:38 武信白岩山と三宝山の間の稜線にもシャクナゲが多めに自生してる
8:39 登山道はこんな感じ。鞍部にある尻岩迄下っていく
8:39 登山道はこんな感じ。鞍部にある尻岩迄下っていく
8:47 ずっと樹林帯。石ゴロゴロの下り
8:47 ずっと樹林帯。石ゴロゴロの下り
8:51 尻岩の標識
8:51 尻岩に到着。この割れ目が尻の割れ目に見えるとのこと
8:51 尻岩に到着。この割れ目が尻の割れ目に見えるとのこと
9:07 三宝山への登り返し
9:07 三宝山への登り返し
9:16 緩やかになってきたら三宝山の頂上は近い
9:16 緩やかになってきたら三宝山の頂上は近い
9:37 北側の斜面のせいか、ところどころに雪が残っている
9:37 北側の斜面のせいか、ところどころに雪が残っている
9:41 三宝山の頂上に到着
9:41 三宝山の頂上に到着
9:54 三宝山の頂上からの360°パノラマ。眺望はない。甲武信ヶ岳へ向かう
9:54 三宝山の頂上からの360°パノラマ。眺望はない。甲武信ヶ岳へ向かう
10:01 三宝山から鞍部に下りる途中、甲武信ヶ岳の頂上。

次の動画によれば「三宝石」という岩場からの眺望が良いので行くことをオススメ(私は知らなかったので行きそびれた😅💦)。

(参考動画)

ゆるりゆらり【登山】 by コタチャンネル「【 登山 】 甲武信ヶ岳 毛木平からの周遊コース」2022/06/18公開
https://youtu.be/qr0hX4npejc?t=1046
10:01 三宝山から鞍部に下りる途中、甲武信ヶ岳の頂上。

次の動画によれば「三宝石」という岩場からの眺望が良いので行くことをオススメ(私は知らなかったので行きそびれた😅💦)。

(参考動画)

ゆるりゆらり【登山】 by コタチャンネル「【 登山 】 甲武信ヶ岳 毛木平からの周遊コース」2022/06/18公開
https://youtu.be/qr0hX4npejc?t=1046
10:20 標識
10:27 甲武信ヶ岳の頂上に到着
10:27 甲武信ヶ岳の頂上に到着
10:28 甲武信ヶ岳の頂上からの360°パノラマ
10:28 甲武信ヶ岳の頂上からの360°パノラマ
10:30 山頂の標識
10:31 甲武信ヶ岳の頂上から見た、三宝山。頂上真ん中辺りにグレーの岩場が見える。この岩場が「三宝石」と思われる
10:31 甲武信ヶ岳の頂上から見た、三宝山。頂上真ん中辺りにグレーの岩場が見える。この岩場が「三宝石」と思われる
10:32 下りに使う信濃川源流ルートを登ってくる方が見える
10:32 下りに使う信濃川源流ルートを登ってくる方が見える
10:35 気温が上がったせいか、薄っすらと富士山
10:35 気温が上がったせいか、薄っすらと富士山
10:35 東側。遠くに白峰三山と金峰山が見える
10:35 東側。遠くに白峰三山と金峰山が見える
10:35 遠くに白峰三山にズームイン(金峰山のズームイン画像は甲武信小屋から戻ってきてから撮影)
10:35 遠くに白峰三山にズームイン(金峰山のズームイン画像は甲武信小屋から戻ってきてから撮影)
10:35 東側をパノラマ
10:35 東側をパノラマ
10:36 北西側をパノラマ。甲武信小屋に向かう
10:36 北西側をパノラマ。甲武信小屋に向かう
10:48 甲武信小屋に到着。昼食休憩を取る
10:48 甲武信小屋に到着。昼食休憩を取る
10:49 駅の標識に見立てた山小屋の標識
10:49 駅の標識に見立てた山小屋の標識
11:26 甲武信ヶ岳頂上に戻ってくる
11:26 甲武信ヶ岳頂上に戻ってくる
11:28 西側、遠くに金峰山の五丈岩が見える
11:28 西側、遠くに金峰山の五丈岩が見える
11:28 甲武信ヶ岳頂上からの360°パノラマ。千曲川源流ルートで下山開始
11:28 甲武信ヶ岳頂上からの360°パノラマ。千曲川源流ルートで下山開始
11:34 登山道はこんな感じ
11:34 登山道はこんな感じ
11:45 緩やかなところもあり
11:45 緩やかなところもあり
11:46 尾根を外れて千曲川源流点へ向かう
11:46 尾根を外れて千曲川源流点へ向かう
11:50 石ゴロゴロの登山道
11:50 石ゴロゴロの登山道
11:59 信濃川源流点に到着。源流点の標識
11:59 信濃川源流点に到着。源流点の標識
12:01 本日の源流点はここ
12:01 本日の源流点はここ
12:02 カップがあるところが普段の源流点と思われる🤔
12:02 カップがあるところが普段の源流点と思われる🤔
源流点から先は、信濃川沿いに沢音を聞きながら下っていく苔むすルート
源流点から先は、信濃川沿いに沢音を聞きながら下っていく苔むすルート
12:12 何度か渡渉もあり
12:12 何度か渡渉もあり
12:15 対岸を下る
12:32 また渡渉
12:46 カラマツの黄葉🍁
12:46 カラマツの黄葉🍁
12:47 カラマツの黄葉🍁
12:47 カラマツの黄葉🍁
12:48 石と岩の登山道
12:48 石と岩の登山道
13:00 ナメ滝が見えてくる
13:00 ナメ滝が見えてくる
13:01 ナメ滝
13:03 標識越しのナメ滝
13:03 標識越しのナメ滝
13:20 次第に道は広く緩やかになってくる
13:20 次第に道は広く緩やかになってくる
13:36 沢向かいの山のカラマツの黄葉🍁
13:36 沢向かいの山のカラマツの黄葉🍁
13:43 広くて歩きやすい登山道
13:43 広くて歩きやすい登山道
14:03 大山祇神社
14:04 広くて歩きやすい登山道。距離が長いせいか、なかなか駐車場に着かない😅
14:04 広くて歩きやすい登山道。距離が長いせいか、なかなか駐車場に着かない😅
14:06 紅葉🍁
14:09 黄葉🍁
14:10 紅葉🍁
14:19 分岐迄戻って来る
14:19 分岐迄戻って来る
14:26 駐車場が見えた
14:26 駐車場が見えた
14:27 登山口に戻る
14:27 登山口に戻る
14:43 帰りに撮影した駐車場入口
14:43 帰りに撮影した駐車場入口

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

余り登っていない奥秩父山塊で登る山に決めていた甲武信ヶ岳に登ってみた。位置的には数回登った雲取山と、昨年登った金峰山・瑞牆山との間位にあり、山梨県・埼玉県・長野県の県境となる。

(参考ブログ)

甲武信岳、日帰りなら毛木平からが絶対おすすめです。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=100744

(参考にしたヤマレコのレコード)

甲武信岳  毛木平から時計回り周回https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6119014.html

(参考動画)

同じ時計回りの周回

Taka Mountain Channel「【テント泊登山】新緑の甲武信ヶ岳|毛木平から千曲川源流と埼玉県最高峰を巡る周回コースで三県を跨ぐ日本百名山へ<奥秩父/4K映像>」2022/06/22公開


登山を楽しもうチャンネル「【日本百名山】甲武信ヶ岳を日帰り登山 毛木平から十文字峠・三宝山・千曲川源流を周回」2021/11/05公開


反時計回りの周回

山なみちゃんチャンネル「【甲武信岳】歩荷さんと行く千曲川の水源と苔の森 毛木平〜水源ルート」2022/09/23公開

山なみちゃんチャンネル「【山ごはん】簡単激うま! 鴨汁肉うどんを作ってみた」2022/09/29公開

山なみちゃんチャンネル「【甲武信小屋】昔ながらの素敵な山小屋に宿泊。絶品カレーをいただきました。」2022/10/06公開

山なみちゃんチャンネル「【甲武信ヶ岳〜十文字小屋】下山も見どころ沢山あって楽しすぎた」2022/10/13公開

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