D6 黒戸尾根 甲斐駒ヶ岳 日帰り

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 13:40
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,517m
• 下り: 2,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 13:36

4:05 竹宇駒ヶ岳神社
5:39 5:39 笹の平分岐
7:27 7:27 刃渡り
7:48 7:49 刀利天狗
8:20 8:20 五合目小屋跡
8:26 8:33 屏風小屋跡
9:29 9:31 七丈小屋
10:32 10:33 八合目御来迎場
11:56 11:58 駒ヶ岳神社本宮
12:31 12:31 甲斐駒ヶ岳
12:35 12:36 駒ヶ岳神社本宮
13:21 13:21 八合目御来迎場
13:49 13:55 七丈小屋
14:31 14:31 屏風小屋跡
14:35 14:41 五合目小屋跡
15:08 15:14 刀利天狗
15:26 15:27 刃渡り
16:21 16:21 笹の平分岐
17:37 17:37 竹宇駒ヶ岳神社
17:43 尾白川渓谷駐車場

写真

11/5 4:01

暗闇スタート

11/5 4:07

暗闇の神社。神社の左側を抜けて登山道へ行く。

11/5 5:40

11/5 5:55

日が昇ってきた。この標高あたり(1000m前後)が紅葉見頃。

11/5 6:23

朝日

11/5 7:29

見た目に反して整備されているので簡単。

11/5 8:21

五合目あたりで山頂が見える。

11/5 8:27

五合目から七丈小屋までは梯子連発ゾーン。

11/5 8:29

五合目を振り返り。前の山が黒戸山？帰りに登り返しがそこそこの距離あります。

11/5 8:53

橋

11/5 9:16

七丈小屋

11/5 9:17

七丈小屋

11/5 9:33

11/5 9:38

テント場

11/5 10:00

岩場

11/5 10:22

11/5 10:31

11/5 10:36

甲斐駒ヶ岳がはっきりと見える

11/5 10:52

七丈小屋から山頂手前まではずっと岩場ゾーン。

11/5 10:57

11/5 11:00

ところどころ雪が凍って残っているけどチェンスパは不要でした。

11/5 11:04

11/5 11:11

このような岩場を登ってきます。鎖などはほとんどなし。

11/5 11:11

奥に鳳凰三山

11/5 11:28

11/5 11:31

山頂が近い

11/5 11:54

山頂

11/5 11:56

神社本社

11/5 11:56

11/5 12:02

山頂のほこら

11/5 12:03

三角点

11/5 12:10

三連休の日曜でしたが人は少な目

11/5 12:31

鋸岳

11/5 16:39

下山時の紅葉

11/5 17:00

下山時も暗闇に、、、

撮影機器：

Pixel 8 Pro Google

感想

おさん⁺

▶信州グレーディング D6

何度も予定するがリスケになっていた甲斐駒ヶ岳へ。どうせなら黒戸尾根を登りたいということで日帰り山行。

13時間かかるので早めスタート(暗闇)出だしから急登なので暗闇だと黙々と登れてよい。この時期は17時で日没なので下山時も暗闇に、、、CTくらいで日帰りするなら2時スタートが安心。

コースは始めは樹林帯の急登。それを登りきると地図の黒戸山から五合目まで下っていっての登り返し。この登り返しが樹脂の梯子が連発するゾーン。そこを抜けると七丈小屋。七丈小屋から上は岩場ゾーン。なかなかの急な岩場の斜面を登ります。鎖のないところも多いので岩場好きには最高です。
山頂付近の日陰側の岩場に少し雪が凍って残っているので滑りに注意(チェンスパつけるほどではない)
紅葉は1000m前後が見頃でした。

谷川岳西黒尾根より黒戸尾根のほうがキツかった。急登度合いというより距離が長い！どちらも樹林帯→岩場と変化があるので楽しいルートですね。キツイ急登だけだと笹山ダイレクト尾根が一歩出ていると思う。ちなみにずっと樹林帯の急登、、、。

黒戸尾根ですれ違い数も山頂の人数も少なく静かな山行ができました。

膝痛対策にザムストのサポーターをつけているのですが(けっこう効果的)13時間山行の急登下りでは膝痛が発生。サポーターだけではだめで普段からストレッチなりで対策必要ですね。(歩き方の問題？)