記録ID: 6160866
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ハイキング
日光・那須・筑波
西金砂山からおかめ山
2023年11月08日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 773m
- 下り
- 781m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居の手前となります。 トイレがあって助かります。ただ、夜ライトが点かなくて懐中電灯持っていきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は基本的にしっかりしていて、問題無かったです。 岩場が多いですが、気を付けて歩けば大丈夫です。 荷鞍山は入り口がわからず行けませんでした。 縦走路から地割集落への道で、途中一箇所道が崩れている場所ありますが、トラロープはられています。 |
その他周辺情報 | 金砂の湯を利用しようとしましたが、今日は休みでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
常備薬
|
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感想
大草原という地名があります。「大草原の小さな家」を彷彿させる地名ですが、ここは1200年前の源氏と佐竹氏の合戦がその由来で、本当は大戦原と当時は呼ばれていたそうです。
そんな由来のある地名はどんなにか素晴らしい草原が広がっているだろうかという気持ちで、今回の山行中に訪れてみました。地図上では破線の道が書かれているので、道が無くても藪を50mも下れば広い田んぼの中の道を楽しく歩いてこれる筈でした。
行って見て、それらしい道に入ると、普通の民家で道が途切れてしまいました。
ここから沢まで下れば良い筈でした。しかし、手入されていない竹藪は、倒れた竹が道を塞ぎ、前日の雨で地面はツルツル。何度も転び、滑り落ちながら沢迄降りましたが、道はまだまだ先で、歩き辛い沢を大量の倒木を乗り越えてあるく必要がありました。
普通、杉林なら作業用の踏み跡がある筈ですか、そんなものは一切見当たらず、泥だらけで沢を歩いてやっと林道に出ました。
しかも、林道脇は林と藪。途中に一軒民家があっただけで、全く何の為に行ったのかと思うような場所でした。
このあたりの山の地図上の破線は、道ではないと思ってかかる必要があると感じました。
名前に惹かれて行ってみましたが、この場所は二度と行きたく無いです。
地元の人と話をしたところ、私が下ったその前に歩いていた林道を、そのまま進めば、楽に10分位で西金砂神社に行けたそうです。周遊するなら、そのまま林道進めばよかったと思っています。
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