笠取山、唐松尾山 周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
感想
久しぶりの登山でしたが、後輩H君のトレーニングの成果をみるためにコラボしました。しかし、H君の膝の調子が悪いことから、距離が歩けないため足の具合を見ながらの登山となりました。
天気予報は夜から雨との事だったので、午前中で勝負できるコース選定の結果、前々から気になっていた笠取山に行ってきました。
八王子から2時間で登山口に到着。
すでに6台程度の車があり、そこそこの人気の山だと確認。
早々に登りだします。
急登コースを選択しましたが、思ったほどの急登ではなく、1時間ほどで笠取山荘に到着。
正面に大菩薩嶺が眺められる良い位置にありました。
小休止して、すぐに出発。
登山口から約2時間弱で山頂に到着。
山頂からの眺めは最高で、富士山、大菩薩嶺、甲武信ヶ岳、乾徳山、小楢山、が見えました。
後輩H君の膝の調子は良いそうなので、縦走路を選択。
唐松尾山を目指します。
小さなアップダウンはあるものの、開けた登山道で快適に歩きます。
唐松尾山は展望がきかないひっそりした山頂でした。
早々に下山を開始し、途中の草原のような開けた箇所で昼食を取りました。
取っているとぽつぽつと小雨が降りはじめ、仕方なくカッパの上着を着て下山を開始。
45分ほどで民宿みはらしに到着。
あとはコンクリートの林道をひたすら歩き、無事登山口に帰還しました。
後輩H君は、膝の痛みが下山中に再発。
歩くフォームを改善したことで、かなり楽に登れるようになったとのこと。
しかし、下山で膝が痛くなるようでは、今年のアルプスに不安が残ります。
しっかり治して、アルプスに臨んでもらいたいものです。
これから2000m以上の山が登れる時期になりますので、徐々に高度を上げて、今年のアルプスに臨みたいと思います。
笠取山独特の山容で面白そうですね。
眺望も良さそうでいつか行ってみたいと思います。参考になりました。
H君、下りでダメとは腸脛靭帯炎って感じですね。彼の話を聞いた限りでは普段のトレーニングは、10kくらいなのでもっとロングを入れないと足ができないと感じますね。
なんせまずは治すところからですが。
後輩はかなりの時間、ランニングは休んでいるそうですが治らない様です。
Kuutarouさんはどうやって治しました?
腸脛靭帯炎。
我慢して走らない、負荷をかけない、これしかないと思いますよ。
H君、休んでいると言いながら大丈夫かな?くらいで走っているように思います。
症状の一番酷い時は、何もしてなくても痛い、歩くだけで痛い。
その後、歩きなら痛みを感じなくなり2週間、3週間経過する。
ここで平気なんじゃない?と走ってしまう、山に行ってしまう。アウト!
H君が”やっぱダメでした”と足を引きずっているのを2回は見ているしね。
今回も痛みが出たならば、一ヶ月は走らない、山行かないを徹底。
普段の生活でも特に負荷のかかる下りを避けるとかね。
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