両神山

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 6.5km
• 登り: 898m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:52

9:26 白井差登山口
9:44 9:48 昇竜ノ滝
9:54 9:55 大又
10:04 10:04 やまびこ橋
10:14 10:21 オオドリ河原
10:29 10:29 水晶坂
10:49 10:49 ブナ平
11:50 12:10 両神山
12:14 12:40 山頂直下のｺﾙ
13:14 13:14 ブナ平
13:27 13:38 水晶坂
13:43 13:43 オオドリ河原
13:52 13:52 やまびこ橋
13:59 13:59 大又
14:04 14:05 昇竜ノ滝
14:18 白井差登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中宅に予約し、入山料1000円／人払って駐車させて頂きます

コース状況／危険箇所等

良く整備されて危険な所は有りません

写真

祠の横を通って

昇竜ノ滝、周囲は紅葉色に染まっています

昇竜ノ滝を横から、滝壺がはっきりしています

大又

やまびこ橋

ノゾキ橋への道

ノゾキ橋

オオドリ河原

オオドリ河原付近を登ります

オオドリ河原付近の紅葉

これもオオドリ河原付近の紅葉

九十九折の道を登ります

ブナ平へ

ブナ平。ブナは既に落葉していますが、紅葉時は素晴らしかったでしょう

ブナ平の道標

稜線へ

稜線が見えて来ました

「あと20分」に励まされます

両神山の岩壁

稜線に到着

鎖場登ると山頂

両神山到着。狭い山頂です

山頂より南方面。左側に薄っすらと富士山、中央に甲武信岳、三宝山、右奥に八ヶ岳

浅間山アップ

八ヶ岳アップ

両神山にて。次々と到着されるので、狭い山頂には留まれません。この写真を撮るのが精いっぱい

九十九折の道を下ります

水晶坂の紅葉

林道まで戻って来ました

戻って来ました。何と小型観光バスが止まっています。曲がりくねった細い道を登って来たのでしょうが、運転手の腕前にビックリ

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

今回は関東の100名山2座を登る例会です。第1座目の両神山は白井差からの往復にし、宿舎から2時間程かけて白井差の山中さん宅まで到着し登山道の説明を受けた後出発。

今日は快晴で11月だと言うのにシャツ1枚でも十分です。林道が終わると登山道が始りますが、よく整備されていて歩き易い道です。昇竜ノ滝に寄り道した後登り続け、大又を過ぎると大笹沢に架けられたやまびこ橋、ノゾキ橋等の木橋を渡りながらオオドリ河原まで遡ります。此の辺りの紅葉は既に落葉した木が多いですがまだまだ綺麗です。

オオドリ河原から少し登り急斜面に九十九折の道が付けられた水晶坂を登ります。何時もの通り我々ロートルパ-ティは次々と追い抜かされながらゆっくり紅葉を楽しみながらと登って行きます。傾斜が緩むと落葉したブナの大樹が点在するブナ平に到着します。先行者が休憩中ですので我々も最後の休憩を取ります。

稜線に登り着くと岩交じりの道となり最後の鎖場を登ると両神山の山頂に到着。平日にも関わらず狭い山頂は既に満員状態で矢張り100名山です。山頂でゆっくり周囲の展望を楽しむ事が出来ないので山名標が有る所から少し下に下りますが、それでも次々と登って来られるので、大忙ぎで集合写真を撮って山頂を後にします。

山頂で展望を楽しみながら昼食の目論見は見事に外れ、少し下り広くなった稜線で昼食にしますがその間も次々に登って来られます。

昼食後下山に掛かりますが、歩き易い道ですので順調に予定通りに下山すると駐車場には小型観光バスが駐車して居ます。曲がりくねった細い道をよくも登って来たものです。山中さん宅に寄ってお借りしていた地図を返却し、入山料1人1000円をお支払いすると記念に両神山のバッジを頂きます。