猫魔ヶ岳に登ってみた

2023年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.8km
• 登り: 681m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:10

距離 13.8km 登り 681m 下り 681m

7:50 雄子沢川駐車場
8:07 8:08 ブナ太郎
8:25 雄国せせらぎ探勝路
8:57 分岐指道標
9:01 9:05 水場
9:06 9:21 雄国沼休憩舎
10:43 10:44 猫石
11:08 11:33 猫魔ヶ岳
11:50 猫石
12:48 12:58 雄国沼休憩舎
13:00 13:01 水場
13:05 分岐指道標
13:30 雄国せせらぎ探勝路
13:45 ブナ太郎
14:00 雄子沢川駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雄子沢川駐車場を起点としました。
このあたりを走る国道459号線は急カーブがあるので、寒い時期の朝方はスタッドレスタイヤを過信せずに安全運転で行きましょう。

コース状況／危険箇所等

雄国沼から猫石に行く途中、2・3か所渡渉があります。雪がついている時期は滑りやすいので注意しましょう。

その他周辺情報

登山後の温泉：裏磐梯レイクリゾート五色の森 日帰り入浴（大人 1,400円のところ、JAF割引で800円）

写真

11/15 7:53

雄子沢川駐車場からスタート。

11/15 7:55

登山口は車道を渡ってすぐです。

11/15 8:17

ほぼ水平な歩きやすい道です。

11/15 8:36

11/15 9:05

休憩舎。なかなか立派です。

11/15 9:12

今朝の行動食。
お隣に、この休憩舎の「人気者」カメムシくん。

11/15 9:26

雄国沼。

11/15 9:27

立派な堤防がありました。

11/15 9:29

正面は雄国山。

11/15 9:31

なるほど、ここで水量を調整しているんですね。

11/15 10:10

沼から離れ、樹林帯を進みます。

11/15 10:13

11/15 10:45

ここを登りきると猫石。

11/15 10:46

猫石。立派です。

11/15 10:46

おお、猪苗代湖がよく見えますね。

11/15 10:47

お隣の合図盆地は雲海の下です。

11/15 11:11

いったん下って登り返すと猫魔ヶ岳。
今日は、山頂にて地元の登山者の方とゆっくりお話ができました。

11/15 11:11

明日登る予定の西吾妻山方面。
グランデコはゲレンデに雪が積もってますね。

11/15 11:11

猫魔ヶ岳からの猪苗代湖。

11/15 11:19

八方台を挟んで向かい側の磐梯山は頭が雲の中に隠れています。

11/15 11:27

今日の山頂スイーツはあわしま堂のどら焼き。

11/15 11:54

猫石ふたたび。

11/15 12:47

雄国沼ふたたび。

11/15 12:51

休憩舎にて復路の休憩。

11/15 14:01

登山口まで戻ってきました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 水筒（保温性）

感想

jsbb

前から気になっていた猫魔ヶ岳に行ってきました。
このところの積雪で磐梯山ゴールドラインは通行止めになりました。ちょうど、他の登山口から入りたいなぁと考えていたところ、雄子沢口というのがあることに気が付きました（八方台から猫魔ヶ岳オンリーというのはちょっと短すぎますしね）。
天気も良く雄国沼がきれいでしたし、猪苗代湖の眺めが素晴らしかったです。
地元の方に聞いたところ、磐梯山からだと山頂が曇っていることが多いためなかなか猪苗代湖が拝めないですが、猫魔ヶ岳からなら見える確率が高いそうです（納得）。