記録ID: 6193824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東
梅ヶ島温泉P→八紘嶺→大谷嶺→新田BS
2023年11月19日(日) [日帰り]
magmagoon
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:21
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,622m
- 下り
- 1,784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:22
距離 18.6km
登り 1,623m
下り 1,788m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山後は観光客などもおり、枠からはみ出して駐車している車もあり。 最後は静鉄バス。10分遅れで新田バス停に到着。 https://transfer.navitime.biz/justline/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00250112&course=0004700268&stopNo=72 |
写真
感想
前から何度か考えていた八紘嶺・大谷嶺の縦走。日本山大崩れの一つの大谷嶺を間近に見る新窪乗越から降りるルートも行きたいし、以前行ったことのある山伏と八紘嶺をつなぎたい…と迷っていた。ソロなら山伏まで行って戻って新窪乗越から下山かな…と思っていたが、直前にSさんと体調不良で保留していたsawaya-kaさんの参加が決まったので、新窪乗越⇔山伏は諦めてバスで周回するルートに決定。
梅ヶ島温泉から八紘嶺はなかなかの急登スタート。駐車場到着時点は寒いと思ったがすぐに上着を脱いで登る。ひとしきり登ったところに駐車場もあり、ここから登れば大分楽だろうとは思った。ある程度標高を上げると眺望の良いポイントもチラホラ現れるが、山頂は樹林に囲まれて今ひとつの眺望。
少し休憩して進んだ先は引き続き静かな樹林帯で角度を変えながら冬枯れした木々の合間に雪を纏った南アルプスの高峰がギリギリ望める。このルートは終日南アルプスの主稜線方面がスッキリ見えることはなかったものの、大谷嶺からは安倍奥の縦走路が一望できて素晴らしい眺め。大谷崩の下山は小石だらけで歩き辛いのかと思いきや、逆に小石が多すぎて砂走や雪山感覚で歩けたので思ったよりも楽に下ることができた。むしろ林道からの長い舗装道歩きが辛かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:92人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する