弥山

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:53

距離 24.8km 登り 1,725m 下り 1,725m

8:04 宮島桟橋
8:07 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
8:13 8:14 厳島神社
8:18 博奕尾登山口
8:23 8:25 博奕尾コース分岐（中尾橋）
8:31 8:42 博奕尾
8:50 博奕尾 包ヶ浦分岐
9:00 大砂利分岐
9:08 ハゲ休み
9:17 9:18 榧谷駅
9:24 9:27 タカヒノキノ尾
9:32 獅子岩
9:38 紅葉谷分かれ
9:44 9:45 曼荼羅岩
9:49 9:50 弥山 大日堂
9:58 弥山 山頂展望台
10:03 弥山本堂&不消霊火堂
10:08 10:09 御山神社
10:13 霊火堂
10:18 10:19 仁王門
10:36 10:37 駒ヶ林
10:44 10:46 大元公園分かれ
10:48 三剣山
11:06 前峠乗越
11:15 11:17 岩船岳登山口
11:27 11:28 先峠
11:39 岩船岳縦走路・三ツ丸子山分岐(仮)
11:42 11:43 大江浦分岐
12:10 青海苔越（青海苔分岐）
12:42 船岩
13:05 13:09 岩船岳
13:26 御床山
14:36 大川浦
14:46 14:50 大江浦
15:29 15:33 分岐
15:35 広大植物実験所
15:53 室浜山 登山口
16:21 水晶山
16:22 16:23 大元神社
16:28 16:31 大願寺
16:36 厳島神社
16:45 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
16:54 要害山
16:57 ゴール地点

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

船

宮島口からフェリー

コース状況／危険箇所等

博打尾〜獅子岩駅: 明るい尾根道です。一部道がU字型に抉れてて、ちょっと歩きにくいところがあります。
獅子岩〜焼山の手前: 観光ルートです。真冬はアイスバーンになってるときがあります。
焼山〜先峠: 険しい箇所その1です。焼山への登りは岩場、前峠への下りは急坂です。多々良林道の手前に渡渉があります。多々良林道を横切って先峠への登りは少し水が流れてるところがありました。
先峠〜岩船岳: 先峠山を巻く区間は道が崩れてるところがありますが、何とか歩けると思います。尾根に入ると歩きやすい道になります。
岩船岳〜御床浦: 険しい箇所その2。シダの急斜面が続きます。滑るし路面も見づらいです。
御床浦〜広大植物園: 海岸から少し登った所を歩くのですが、シダの尾根と林の谷を交互に横切って行きます。林の中はどこでも歩けそうに見えますが、適当に歩くとシダの踏み跡に入る場所を見失います。赤テープが小まめに付いているので、目印にしましょう。 引き潮の時なら、浜を歩いてしまったほうが楽と思います。
広大植物園〜桟橋: 車道歩きです。長いです。はぁ。。。

その他周辺情報

まだ行ったことないですが、島内に日帰り温泉があったと思います。
その他、飲食店・土産物屋など多数です。
トイレは、登山口までの途中に何箇所か、獅子岩駅、弥山の山頂展望台にあります。

写真

11/23 8:13

まずは大鳥居をみて出発。

11/23 8:19

岩惣の前の紅葉。見事です。

11/23 9:19

博打尾を登っていき、榧谷駅に到着。駅の下のトンネルを屈んで通り抜けます。

11/23 9:23

海上と島の下半分が靄で霞んでします。もうちょっと霧が濃くなると、雲海っぽくなりそうですね。

11/23 9:23

ロープウェイを見下ろしながら歩いていきます。

11/23 9:25

電線が岩のスレスレを通っています。。。。

11/23 9:51

この岩を潜るともうすぐ山頂です。

11/23 9:53

山頂に到着。写真では豆粒位にしかうつっていませんが、この日1日中ヘリコプターが飛んでいて、この時は駒ヶ林の直近をホバリングしていました。山頂に消防団の人もいたし、何かの訓練なんでしょうかね。

11/23 9:54

水彩画みたいです。

11/23 9:55

大竹〜廿日市の山々。

11/23 9:58

山頂広場

11/23 10:08

紅葉っぽい写真を1枚。

11/23 10:48

焼山から。駒ヶ林方面。

11/23 10:50

岩船岳方面。

11/23 11:17

多々良林道の手前の渡渉地点。当日は水の流れはちょろちょろでした。

11/23 11:18

先峠に向かいます。

11/23 11:37

先峠から岩船岳方面に先峠山を巻く道。こんな感じの崩落箇所が何箇所かあります。踏み跡がついていて歩ける状態ではあります。

11/23 12:12

わかりやすい案内図。

11/23 12:45

岩の隙間をすり抜けていきます。

11/23 13:07

岩船岳に到着。

11/23 13:09

岩国方面。

11/23 13:27

もうちょっと早く到着していれば、あての木浦に降りようと思っていたのですが、ちょっと時間的に厳しそうなので、御床浦に降ります。

11/23 13:39

シダの急斜面の途中から。だいぶ海が近くなってきました。

11/23 14:10

ちょっとだけ海岸に出ます。引き潮の時間ではないので、砂浜歩きはお預けです。

11/23 14:25

今日は牡蠣船がたくさん出ていました。

11/23 14:31

入江を少し登ったところはこんな感じになっていて、どこでも歩けそうな気がしますが、岬の上に登るところは道がはっきりしていて、ここで適当に歩いてしまうと、その道にたどりつけません。

11/23 15:05

この風景結構好きです。

11/23 16:07

ちょっと、プライベートビーチっぽい。

11/23 16:31

帰ってきました。

撮影機器：

E-P2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

予定表を見ていたら、来年の頭から早春にかけて山登り行けなさそうだということに気づいて、春に行くつもりだった岩船岳を前倒ししていってきました。私がよく歩く日帰りルートの中では最長クラスなので、荷物を極力軽く、靴も軽量のを履いていきました。先週末とは打って変わって暖かい1日で、登り始めてから降りるまでずっとシャツ1枚でした。この気温の乱高下、何とかしてほしいですね。。。